INPEXの決算短信AI要約・開示情報
1605 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
INPEXについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
1Qは原油・天然ガスの販売価格下落により減収減益となったが、為替が円安に振れたことやその他の売上収益の増加が一部下支えした。通期予想は原油・為替前提の見直しにより上方修正された。
事業・セグメントの確認点
国内O&G:販売価格下落により親会社帰属利益が前年同期比82.6%減の19億円に急減
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Qは販売価格下落で減収減益も、為替・原油価格前提見直しにより通期予想を大幅上方修正
売上収益は前期比6.5%減。要因として、価格下落による494億円の減収が最大。為替の円安効果による128億円の増収があったものの、これを上回った。
2,004,000百万円~2,291,000百万円(前回予想1,893,000百万円から上方修正) / 親会社の所有者に帰属する当期利益は350,000百万円~450,000百万円(前回予想330,000百万円から上方修正) / 年間108円(中間配当54円、期末配当54円)
中東情勢および国際原油価格(ブレント)の推移と、決算短信で設定された前提レンジ(70.0~83.0ドル)との乖離
予想前提が中東情勢の不確実性によりレンジ形式となっており、実際の業績変動リスクが大きい
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 501,803 / 百万円 | 536,899 | △35,096 / △6.5% | 1Q累計、前年同期比 |
| 営業利益 | 278,215 / 百万円 | 323,873 | △45,658 / △14.1% | 1Q累計、前年同期比 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 109,414 / 百万円 | 126,293 | △16,879 / △13.4% | 1Q累計、前年同期比 |
| 基本的1株当たり四半期利益 | 94.08 / 円 | 105.46 | △11.38 | 1Q累計 |
| 通期親会社帰属当期利益予想 | 350,000~450,000 / 百万円 | 330,000 | 20,000~120,000 / 6.1%~36.4% | 前回予想からの上方修正 |
| 通期配当予想 | 108.00 / 円 | 100.00 | 8.00 / 8.0% | 前期実績からの増配 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 第1四半期 | 1Q | 5018億円 | 2782億円 | 1094億円 | 94.08円 |
| 2026-02-12 | 本決算 | FY | 2.0兆円 | 1.1兆円 | 3938億円 | 330.82円 |
| 2025-11-13 | 第3四半期 | 3Q | 1.5兆円 | 8729億円 | 2934億円 | 245.37円 |
| 2025-08-08 | 第2四半期 | 2Q | 1.0兆円 | 6169億円 | 2235億円 | 186.65円 |
| 2025-05-13 | 第1四半期 | 1Q | 5369億円 | 3239億円 | 1263億円 | 105.46円 |
| 2025-03-19 | 本決算 | FY | 2.3兆円 | 1.3兆円 | 4273億円 | 345.31円 |
| 2025-02-13 | 本決算 | FY | 2.3兆円 | 1.3兆円 | 4273億円 | 345.31円 |
| 2024-11-12 | 第3四半期 | 3Q | 1.7兆円 | 1.0兆円 | 2894億円 | 231.91円 |
1Qは販売価格下落で減収減益も、為替・原油価格前提見直しにより通期予想を大幅上方修正
当1Qは原油・天然ガスの販売価格下落に加え、原油販売数量の減少により、売上収益と親会社帰属四半期利益は前年同期比で減少した。一方で、第2四半期以降の原油価格および為替の前提条件を大幅に見直し、中東情勢の不確実性を考慮してレンジ形式で通期業績予想を上方修正した。年間配当予想も1株あたり108円に増額されている。
- 主に販売価格の下落により、1Qの親会社帰属利益は前年同期比13.4%減の1,094億円となった。原油と海外天然ガスの平均価格はそれぞれ10.7%、2.3%下落した。
- 原油価格と為替の前提を見直し、親会社帰属当期利益を前回予想の3,300億円から3,500億円~4,500億円へレンジ形式で上方修正した。
- 中東情勢の不確実性を反映し、通期平均ブレント原油価格を63.0ドルから70.0~83.0ドルへ、為替前提を151.0円から154.0~156.0円へと改めた。
- 通期の配当予想を前期の100円から108円に増額し、年2回(各54円)の配当を計画している。
- 1Q売上収益は前年同期比6.5%減の5,018億円、営業利益は同14.1%減の2,782億円
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
1Qは原油・天然ガスの販売価格下落により減収減益となったが、為替が円安に振れたことやその他の売上収益の増加が一部下支えした。通期予想は原油・為替前提の見直しにより上方修正された。
売上収益は前期比6.5%減。要因として、価格下落による494億円の減収が最大。為替の円安効果による128億円の増収があったものの、これを上回った。
営業利益は同14.1%減の2,782億円。売上総利益の減少に加え、販売費及び一般管理費の増加(同4.7%増)や持分法による投資利益の減少(同2.4%減)が利益を圧迫した。
セグメント・事業別の動き
- 国内O&G:販売価格下落により親会社帰属利益が前年同期比82.6%減の19億円に急減
- 海外O&G(イクシス):販売数量増加により売上収益が同7.8%増の986億円となったが、法人所得税の増加等で親会社帰属利益は同5.2%減の703億円
- 海外O&G(その他):販売価格下落により売上収益が同9.6%減の3,407億円、親会社帰属利益は同1.3%減の351億円
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,004,000百万円~2,291,000百万円(前回予想1,893,000百万円から上方修正)
親会社の所有者に帰属する当期利益は350,000百万円~450,000百万円(前回予想330,000百万円から上方修正)
年間108円(中間配当54円、期末配当54円)
会社側の前提・補足
- 中東情勢の不確実性が高まっていることから、業績予想はレンジ形式で開示
- 予想前提(ブレント原油):上期79.0~86.0ドル/バレル、下期61.0~80.0ドル/バレル、通期70.0~83.0ドル/バレル
- 予想前提(為替):上期156.0~158.0円/ドル、下期152.0~154.0円/ドル、通期154.0~156.0円/ドル
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 中東情勢および国際原油価格(ブレント)の推移と、決算短信で設定された前提レンジ(70.0~83.0ドル)との乖離
- 為替相場の動向と想定レート(154.0~156.0円/ドル)の妥当性
- イクシスプロジェクトの安定操業状況と生産・販売数量の推移
- 次回決算時における予想前提(レンジ)の見直しの有無
- 株主還元策(自己株式取得を含む)の継続的な実施状況
リスク要因
- 予想前提が中東情勢の不確実性によりレンジ形式となっており、実際の業績変動リスクが大きい
- 原油価格下落や為替の急激な円高が進行した場合、業績予想の下振れリスク
- 国内O&G事業の親会社帰属利益が大幅に減少しており、価格変動の影響を受けやすい点
訂正・修正の確認
第2四半期以降の原油価格および為替の前提条件を見直したこと等(中東情勢の不確実性を考慮)
- 第2四半期累計業績予想
- 通期連結業績予想
- 通期配当予想(未開示から108円へ設定)
開示履歴
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決算予定
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