松井建の決算短信AI要約・開示情報
1810 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
松井建について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は減少したものの、主力の建設事業における利益率の大幅改善を受けて、営業利益から純利益までの各利益項目が前年比6割増の大幅増益を達成した。営業CFも好調に推移し、財務体質が強化された。
事業・セグメントの確認点
建設事業:完成工事高は減少したが、完成工事総利益率が改善し、セグメント利益は前年比70.3%増の62億03百万円に急増した。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
松井建設の2026年3月期は減収となるも、建設事業の利益率改善により大幅増益を達成し、自己資本比率は65.1%に向上した。
連結売上高は960億37百万円(前年比△3.2%)。建設事業の完成工事高は944億70百万円(同△2.7%)、不動産事業等売上高は15億67百万円(同△27.2%)といずれも減収となった。
96,000百万円(前年比△0.0%) / 営業利益54億円(同△4.6%)、経常利益59億円(同△5.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益40億円(同△8.1%) / 年間70円(中間35円、期末35円)を予定。前年比では減配となるが、記念配当を除けばベースの配当水準は維持。
建設事業の完成工事総利益率が高水準で維持できるか、あるいは一時的な要因か
中東情勢の緊迫化等による建材不足や価格高騰のリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 96,037 / 百万円 | 99,253 | △3,216 / △3.2% | 3期ぶりの減収 |
| 連結営業利益 | 5,659 / 百万円 | 3,382 | +2,277 / +67.3% | 大幅増益 |
| 連結経常利益 | 6,231 / 百万円 | 3,843 | +2,388 / +62.1% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,350 / 百万円 | 2,726 | +1,624 / +59.6% | 重要度: 高 |
| 建設事業セグメント利益 | 6,203 / 百万円 | 3,643 | +2,560 / +70.3% | 完成工事総利益率の改善による |
| 不動産事業等セグメント利益 | 587 / 百万円 | 654 | △67 / △10.2% | 開発型不動産売上の減少による |
| 自己資本比率 | 65.1 / % | 62.6 | +2.5 | 財務基盤の強化 |
| 年間配当金 | 78.00 / 円 | 48.00 | +30.00 / +62.5% | 期末配当には創業440周年記念配当3円を含む |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 724億円 | 47億円 | 36億円 | 127.14円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 463億円 | 26億円 | 20億円 | 68.38円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 226億円 | 11億円 | 9億円 | 32.69円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 993億円 | 34億円 | 27億円 | 94.32円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 737億円 | 18億円 | 16億円 | 55.13円 |
| 2024-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 458億円 | 4億円 | 5億円 | 18.53円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 218億円 | 1億円 | 2億円 | 8.59円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 970億円 | 3億円 | 12億円 | 39.85円 |
松井建設の2026年3月期は減収となるも、建設事業の利益率改善により大幅増益を達成し、自己資本比率は65.1%に向上した。
2026年3月期連結業績は、売上高が前年比3.2%減の960億37百万円となった一方、営業利益は同67.3%増の56億59百万円と大幅に伸長した。建設事業の完成工事総利益率が改善し、不動産事業等は減収減益となった。財務体質の強化が進み、自己資本比率は過去最高水準の65.1%に達した。なお、次期(2027年3月期)は微減益を想定している。
- 建設事業の完成工事高は減少したものの、完成工事総利益率が向上したことで、セグメント利益は前年比70.3%増の62億03百万円となり、全体の利益を牽引した。
- 純利益の計上と有価証券評価益により純資産が増加し、自己資本比率は65.1%に向上。短期借入金を全額返済し、有利子負債ゼロを達成した。
- 連結子会社の開発型不動産売上が減少し、不動産事業等の売上高が前年比27.2%減、セグメント利益が同10.2%減となった。
- 2027年3月期は売上高960億円、営業利益54億円、純利益40億円を見込んでおり、高水準を維持しつつも前期比では減益(純利益△8.1%)となる見通し。
- 連結売上高は960億37百万円(前年比3.2%減)、減収要因は建設事業と不動産事業の売上減少。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は減少したものの、主力の建設事業における利益率の大幅改善を受けて、営業利益から純利益までの各利益項目が前年比6割増の大幅増益を達成した。営業CFも好調に推移し、財務体質が強化された。
連結売上高は960億37百万円(前年比△3.2%)。建設事業の完成工事高は944億70百万円(同△2.7%)、不動産事業等売上高は15億67百万円(同△27.2%)といずれも減収となった。
営業利益は56億59百万円(同+67.3%)。売上総利益率が大幅に向上し、販管費の増加を吸収して高い水準を確保した。経常利益は62億31百万円(同+62.1%)、純利益は43億50百万円(同+59.6%)となった。
セグメント・事業別の動き
- 建設事業:完成工事高は減少したが、完成工事総利益率が改善し、セグメント利益は前年比70.3%増の62億03百万円に急増した。
- 不動産事業等:開発型不動産売上の減少により、売上高・利益ともに前年を下回った。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
96,000百万円(前年比△0.0%)
営業利益54億円(同△4.6%)、経常利益59億円(同△5.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益40億円(同△8.1%)
年間70円(中間35円、期末35円)を予定。前年比では減配となるが、記念配当を除けばベースの配当水準は維持。
会社側の前提・補足
- 建設コスト高騰等のリスクは引き続き存在するものの、企業の設備投資増加や公共投資の堅調さを前提としている。
- 連結配当性向50%を目安とする方針を継続。予想配当性向は49.9%。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 建設事業の完成工事総利益率が高水準で維持できるか、あるいは一時的な要因か
- 次期(2027年3月期)予想に対する進捗率の推移
- 建設コスト高騰の波及による受注や利益率への将来の影響
- 無借金経営と高いキャッシュ生成力を活用した成長投資や株主還元の動向
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化等による建材不足や価格高騰のリスク
- 次期予想が減益見通し(純利益前年比△8.1%)である点
- 次期配当が記念配当を外れるため減配となる点
- 建設受注高が前期比1.9%減の1,013億円に留まった点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
松井建設の2026年3月期は減収となるも、建設事業の利益率改善により大幅増益を達成し、自己資本比率は65.1%に向上した。
売上高は微減だが、利益は大幅増益。営業利益が前年比161.9%増と急拡大し、通期予想を上方修正。
営業利益が前年同期比538.9%増の25億76百万円となり大幅増益、建設事業の利益率改善が寄与
第1四半期営業利益が前年同期限比822.1%増の11億45百万円となり大幅増益、建設事業の工事総利益率改善と受注高の急増が寄与
営業利益が前期比大幅増の33億82百万円となり、黒字転換を達成。建設事業の利益率改善が寄与し、過去最高水準の業績に。
業績数値ではなく受注実績の「対象年度」表記ミスを訂正
第3四半期の営業利益は前年同期比224.9%増の17億76百万円となり、建設事業の利益率改善により大幅な増益を達成
中間営業利益は36.1%減の4億3百万円、完成工事利益率低下が響くも通期予想は据え置き
第1四半期売上高は増収も、建設事業の利益率低下等により減益、通期予想と配当予想の維持を発表
売上高は前期比9.4%増の969億円となったが、建設コスト高騰等により営業利益は同88.3%減の2億6400万円に急減、大幅減益決算となった。
決算予定
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