日本国土開発の決算短信確認ポイント・開示情報
1887 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日本国土開発について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
減収となるも売上総利益は増加し採算性は改善。特別利益の寄与で純利益は2桁増益。建築が利益を牽引し土木が利益急減、不動産は先行費用で赤字。
事業・セグメントの確認点
土木事業:セグメント利益25百万円(-68.3%)、子会社収益の伸び悩み
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
日本国土開発はIndustrials / Engineering & Constructionとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、広島の道路陥没事故に関する調査委員会の検討進捗と損失確定の有無
確認時の注意点
広島市観音地区下水道工事の道路陥没事故に伴う業績影響は現時点で見積り困難
| 確認対象の銘柄 | 1887 日本国土開発 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-10-15 15:00 |
| 確認対象PDF | 140120261015551011.pdf |
| 直近決算期 | 2027年5月期第1四半期(2026年6月1日~2026年8月31日) |
| 業種・セクター | Industrials / Engineering & Construction |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q売上高は7.1%減の320億円と減収も、建築の採算改善と特別利益により四半期純利益21.9%増の15.87億円、通期予想は据え置き
売上高320.56億円(前年同期比7.1%減)。建築事業が10.3%減と主因。エネルギー事業は11.7%増、不動産事業は6.0%増。
通期売上高137,000百万円(前期比+1.3%) / 営業利益6,300百万円(-11.9%)、経常利益5,700百万円(-13.2%)、親会社株主帰属当期純利益4,000百万円(-26.6%)、EPS 50.00円 / 年間25円(中間10円・期末15円)を予想、修正なし
広島の道路陥没事故に関する調査委員会の検討進捗と損失確定の有無
広島市観音地区下水道工事の道路陥没事故に伴う業績影響は現時点で見積り困難
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 32,056 / 百万円 | 34,515 | -2,459百万円 / -7.1% | 完成工事高・開発事業等売上高とも減少 |
| 営業利益 | 1,942 / 百万円 | 1,947 | -5百万円 / -0.2% | 販管費増加(2,136→2,469百万円)を売上総利益増で吸収 |
| 経常利益 | 1,954 / 百万円 | 1,971 | -17百万円 / -0.8% | 重要度: 中 |
| 親会社株主帰属四半期純利益 | 1,587 / 百万円 | 1,302 | +285百万円 / +21.9% | 特別利益612百万円が寄与 |
| EPS | 19.89 / 円 | 16.35 | +3.54円 / +21.7% | 重要度: 中 |
| 自己資本比率 | 46.2 / % | 45.1 | +1.1pt | 前期末比 |
| 通期売上高予想 | 137,000 / 百万円 | 不明 | +1.3% / +1.3% | 予想修正なし |
| 通期純利益予想 | 4,000 / 百万円 | 不明 | -26.6% / -26.6% | 予想修正なし、EPS 50.00円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-10-15 | 第1四半期 | 1Q | 321億円 | 19億円 | 16億円 | 19.89円 |
| 2026-07-15 | 本決算 | FY | 1352億円 | 72億円 | 54億円 | 68.36円 |
| 2026-04-14 | 第3四半期 | 3Q | 1003億円 | 53億円 | 38億円 | 47.12円 |
| 2026-01-14 | 第2四半期 | 2Q | 683億円 | 34億円 | 25億円 | 31.47円 |
| 2025-10-15 | 第1四半期 | 1Q | 345億円 | 19億円 | 13億円 | 16.35円 |
| 2025-07-15 | 本決算 | FY | 1233億円 | 23億円 | 13億円 | 16.62円 |
| 2025-04-14 | 第3四半期 | 3Q | 883億円 | 19億円 | 7億円 | 8.95円 |
| 2025-01-14 | 第2四半期 | 2Q | 620億円 | 27億円 | 17億円 | 21.10円 |
1Q売上高は7.1%減の320億円と減収も、建築の採算改善と特別利益により四半期純利益21.9%増の15.87億円、通期予想は据え置き
2027年5月期第1四半期は売上高320.56億円(前年同期比7.1%減)と減収となったが、営業利益19.42億円(同0.2%減)とほぼ横ばいを維持し、特別利益6.12億円(固定資産売却益・補助金収入)も寄与して親会社株主帰属四半期純利益は15.87億円(同21.9%増)となった。建築事業は採算改善でセグメント利益10.6%増、土木は68.3%減と利益が急減した。通期業績予想・配当予想に変更なし。
- 売上高は7.1%減だが売上総利益は44.12億円(前年40.83億円)に増加し、採算性は改善
- 特別利益6.12億円(補助金収入4.69億円・固定資産売却益1.43億円)を計上し純利益21.9%増。ただし補助金収入と同額の固定資産圧縮損469百万円も計上
- 建築は複数現場の採算改善でセグメント利益10.6%増。土木は子会社の収益伸び悩み等で利益68.3%減
- 営業利益・純利益はそれぞれ前期比2桁減益の予想。配当は年間25円(前年と同水準、ただし前期は特別配当5円を含む)
- 売上高320.56億円、前年同期比7.1%減(完成工事高・開発事業等売上高ともに減少)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
減収となるも売上総利益は増加し採算性は改善。特別利益の寄与で純利益は2桁増益。建築が利益を牽引し土木が利益急減、不動産は先行費用で赤字。
売上高320.56億円(前年同期比7.1%減)。建築事業が10.3%減と主因。エネルギー事業は11.7%増、不動産事業は6.0%増。
営業利益19.42億円(-0.2%)、経常利益19.54億円(-0.8%)。特別利益6.12億円により純利益は15.87億円(+21.9%)。
セグメント・事業別の動き
- 土木事業:セグメント利益25百万円(-68.3%)、子会社収益の伸び悩み
- 建築事業:セグメント利益1,983百万円(+10.6%)、複数現場の採算改善
- 不動産事業:セグメント損失24百万円(前年同期は利益38百万円)、先行費用の計上
- エネルギー事業:セグメント利益490百万円(-0.6%)、売上は11.7%増
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期売上高137,000百万円(前期比+1.3%)
営業利益6,300百万円(-11.9%)、経常利益5,700百万円(-13.2%)、親会社株主帰属当期純利益4,000百万円(-26.6%)、EPS 50.00円
年間25円(中間10円・期末15円)を予想、修正なし
会社側の前提・補足
- 2026年7月15日付決算短信での予想から変更なし
- 前期実績配当25円には特別配当5円を含む
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 広島の道路陥没事故に関する調査委員会の検討進捗と損失確定の有無
- 土木事業の採算回復の糸口と子会社の収益動向
- 通期減益予想(営業利益-11.9%)に対する進捗率と修正の有無
- 建築事業の受注動向と採算改善の持続性(補足資料の受注状況)
- 特別利益を除く本体の収益力の推移
リスク要因
- 広島市観音地区下水道工事の道路陥没事故に伴う業績影響は現時点で見積り困難
- 建設資材・エネルギー価格の高止まりと労務需給の逼迫
- 土木事業のセグメント利益が68.3%減と急減
- 通期予想は営業利益・純利益とも2桁減益を見込み、進捗率の注視が必要
- 販管費が前年同期比約333百万円増加
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q売上高は7.1%減の320億円と減収も、建築の採算改善と特別利益により四半期純利益21.9%増の15.87億円、通期予想は据え置き
営業利益が2.08倍の大幅増益、建築事業の好採算大型案件と土木の黒字化が牽引。次期は減益予想も配当は増額
3Q累計純利益が前年同期比421.9%増の大幅増益、通期業績予想と配当予想を上方修正
中間純利益は前期比47.1%増の2,508百万円となり、建築事業の大型工事の好調に加え、土木事業の不採算案件入れ替え効果が寄与した。
第1四半期売上高は10.2%増の345億円となったが、不動産大型案件の反動や資材高騰等により減益となり、通期予想は据え置かれた。
2025年5月期決算短信の一部訂正を公表、集計誤りにより関連事業の収益認識を訂正するも損益への影響はなし
不採算現場の減少や関連事業の好調で黒字転換、もたつく土木事業は引き続き課題として中期計画で体質改善を目指す
3Q累計で営業黒字化(1,930百万円)に転換、建築事業の不採算現場竣工と関連事業の不動産売却が寄与し、通期予想への進捗率は約半数に留まる
中間純利益は1704百万円の黒字化(前中間期は5192百万円の赤字)。建築事業の不採算案件減少と関連事業の不動産売却益により黒字転換したが、土木事業は赤字継続。
第1四半期は黒字化、関連事業の不動産販売利益が全体を押し上げた一方、売上高は前期の大型工事完成の反動で減少
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。