ITMの決算短信AI要約・開示情報
2148 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ITMについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として増収減益。BtoC事業の成長がBtoB事業の減収を補い総売上を押し上げたが、システム基盤投資やM&A費用等でコストが増加し利益は減少した。
事業・セグメントの確認点
BtoBメディア事業:国内SaaS企業のマーケティング活動鈍化を背景にリードジェン・デジタルイベントが減収。AI検索普及による一部コンテンツ流入減少も発生。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
BtoC好調で増収も、システム投資とM&A費用等で減益、次期はマジセミ等の貢献で過去最高益を予想
連結売上収益は8,311百万円(前期比+2.6%)。セグメント別ではBtoBメディア事業が6,619百万円(同-0.2%)、BtoCメディア事業が1,691百万円(同+15.1%)。
9,200百万円(前期比+10.7%) / 営業利益2,000百万円(同+13.3%)、親会社帰属当期利益1,380百万円(同+15.8%)、EPS 70.86円 / 50円(配当性向70.6%)
新規連結子会社(マジセミ、PPコミュニケーションズ)の具体的な業績貢献度と進捗
AI検索の普及によるBtoBメディアへの検索エンジン流入減少リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上収益 | 8,311 / 百万円 | 8,100 | +211 / +2.6% | 重要度: 高 |
| 連結営業利益 | 1,765 / 百万円 | 2,028 | -263 / -13.0% | 営業利益率は21.2%(前期は25.0%) |
| 親会社帰属当期利益 | 1,191 / 百万円 | 1,496 | -305 / -20.4% | 重要度: 高 |
| BtoBメディア事業 売上収益 | 6,619 / 百万円 | 6,630 | -11 / -0.2% | 営業利益は1,207百万円(同-29.1%) |
| BtoCメディア事業 売上収益 | 1,691 / 百万円 | 1,470 | +221 / +15.1% | 営業利益は557百万円(同+71.9%) |
| 基本的1株当たり当期利益 (EPS) | 61.34 / 円 | 77.18 | -15.84 / -20.5% | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 100.00 / 円 | 100.00 | 0 | 連結配当性向163.0% |
| 2027年3月期 予想売上収益 | 9,200 / 百万円 | 8,311 | +889 / +10.7% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-01 | 本決算 | FY | 83億円 | 18億円 | 12億円 | 61.34円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 59億円 | 11億円 | 8億円 | 40.67円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 39億円 | 8億円 | 5億円 | 26.91円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 19億円 | 4億円 | 2億円 | 12.49円 |
| 2025-05-01 | 本決算 | FY | 81億円 | 20億円 | 15億円 | 77.18円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 58億円 | 14億円 | 10億円 | 50.52円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 38億円 | 9億円 | 6億円 | 32.48円 |
| 2024-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 18億円 | 4億円 | 3億円 | 13.74円 |
BtoC好調で増収も、システム投資とM&A費用等で減益、次期はマジセミ等の貢献で過去最高益を予想
2026年3月期はBtoCメディア事業の広告単価改善により増収となったが、基盤構築投資やM&A関連費用の増加で減益となった。配当は利益を超える100円(配当性向163.0%)を実施。2027年3月期は新規連結となるマジセミ等の寄与により、売上高・利益ともに過去最高を予想している。
- 売上収益は8,311百万円と増加したが、営業利益は1,765百万円(前期比-13.0%)と減益。成長投資と特需的费用が利益を圧迫した。
- BtoCはコンテンツ高品質化で広告単価(CPM)が40.5%向上し増収増益。一方BtoBは国内SaaS企業のマーケティング鈍化やAI検索影響で減収減益。
- PPコミュニケーションズを取得し、後発事象でマジセミを20.5億円で取得。中期で50-80億円の投資枠を設定し積極投資を推進。
- 2027年3月期は売上9,200百万円、営業利益2,000百万円を見込み、新規連結2社の貢献で大幅な増益を予想。
- 連結売上収益は8,311百万円(前期比+2.6%)と増収。BtoCメディア事業が+15.1%と好調。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として増収減益。BtoC事業の成長がBtoB事業の減収を補い総売上を押し上げたが、システム基盤投資やM&A費用等でコストが増加し利益は減少した。
連結売上収益は8,311百万円(前期比+2.6%)。セグメント別ではBtoBメディア事業が6,619百万円(同-0.2%)、BtoCメディア事業が1,691百万円(同+15.1%)。
営業利益は1,765百万円(同-13.0%)、親会社帰属当期利益は1,191百万円(同-20.4%)。減益要因はCMSやデータ基盤強化への投資、発注ナビの広告宣伝費、M&Aアドバイザリー費用など。前期に持分法投資利益や税制軽減効果が大きかったことも利益減少率を押し上げた。
セグメント・事業別の動き
- BtoBメディア事業:国内SaaS企業のマーケティング活動鈍化を背景にリードジェン・デジタルイベントが減収。AI検索普及による一部コンテンツ流入減少も発生。
- BtoCメディア事業:読者嗜好やプラットフォーム動向に即したコンテンツ高品質化が奏功し、広告単価(CPM)が40.5%向上。PV(月平均)は-18.1%であったものの広告収益を大幅に押し上げた。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
9,200百万円(前期比+10.7%)
営業利益2,000百万円(同+13.3%)、親会社帰属当期利益1,380百万円(同+15.8%)、EPS 70.86円
50円(配当性向70.6%)
会社側の前提・補足
- 既存BtoB事業の底打ちと、新規連結子会社(ピイ.ピイ.コミュニケーションズ、マジセミ)の貢献を前提としている。
- 中東情勢など不透明な点はあるものの、過去最高の売上収益と増益を見込んでいる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 新規連結子会社(マジセミ、PPコミュニケーションズ)の具体的な業績貢献度と進捗
- BtoBメディア事業の顧客単価・顧客数の推移と、AI検索等の環境変化に対する対応効果
- 発注ナビの成長持続性と広告宣伝費投入の費用対効果(ROI)
- 2029年度にEPS140円とする中期目標に向けた、M&Aの継続的な実行状況
リスク要因
- AI検索の普及によるBtoBメディアへの検索エンジン流入減少リスク
- 国内SaaS企業のマーケティング予算縮小によるBtoB事業の長期的な下振れリスク
- 活発なM&Aに伴うアドバイザリー費用やのれんの計上による将来の減損リスク
- 中東情勢をはじめとするマクロ経済の不透明感が次期予想の前提を崩すリスク
- マジセミ等の新規子会社の統合・シナジー創出に伴う想定以上のコスト発生リスク
開示履歴
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決算予定
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