リニカルの決算短信AI要約・開示情報
2183 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
リニカルについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
大型案件の開始遅延等に伴う減収と、欧州ののれん減損等による特損計上により、大幅な最終赤字を記録。
事業・セグメントの確認点
単一セグメント(CRO事業)のため地域別記載。日本は増収・営業赤字縮小。米国・欧州は大幅減収・営業赤字。韓国は減収・営業赤字縮小。台湾・中国は増収・営業黒字。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
欧米の大型案件遅延で大幅減収・最終赤字拡大も、次期は黒字化と増収回復を予想
売上高は8,665百万円(前年比17.0%減)。日本・台湾・中国で増収となったが、米国・欧州・韓国で減収となり、全体を押し下げた。
10,680百万円(前期比23.2%増) / 営業利益256百万円、経常利益250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益180百万円 / 1株当たり8円(年間)
米国・欧州での大型案件の契約締結と本格稼働の進捗
欧米での大型案件の本格稼働がさらに遅延するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 8,665 / 百万円 | 10,437 | -1,772 / -17.0% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | -2,073 / 百万円 | -583 | -1,490 | 営業損失 |
| 経常利益 | -2,023 / 百万円 | -498 | -1,525 | 経常損失 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | -3,329 / 百万円 | -539 | -2,790 | のれん減損・繰延税金資産取り崩し |
| 配当金(期末) | 8.00 / 円 | 16.00 | -8.00 / -50.0% | 年間配当 |
| 受注残高 | 11,673 / 百万円 | 11,737 | -64 / -3.7% | 2026年3月末時点 |
| 次期売上高予想 | 10,680 / 百万円 | 8,665 | +2,015 / +23.2% | 2027年3月期 |
| 次期営業利益予想 | 256 / 百万円 | -2,073 | +2,329 | 2027年3月期 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 68億円 | -13億円 | -16億円 | -68.68円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 49億円 | -5億円 | -9億円 | -41.07円 |
| 2025-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 26億円 | -1億円 | -2億円 | -7.83円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 104億円 | -6億円 | -5億円 | -23.87円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 80億円 | -3億円 | -3億円 | -14.03円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 54億円 | -2億円 | -3億円 | -12.42円 |
| 2024-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 29億円 | -66百万円 | -82百万円 | -3.64円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 123億円 | 7億円 | 3億円 | 14.98円 |
欧米の大型案件遅延で大幅減収・最終赤字拡大も、次期は黒字化と増収回復を予想
2026年3月期は、欧米での大型案件の開始遅延等により売上高が前期比17.0%減となり、営業・経常・最終損益ともに赤字が拡大した。特に最終損失はのれんの減損損失や繰延税金資産の取り崩しにより3,329百万円に拡大した。次期(2027年3月期)は遅延案件の本格稼働を見込み、売上高23.2%増、営業・経常・純利益の黒字化を予想している。
- 米国・欧州での大型案件終了に伴う売上減少を、新規案件の開始遅延が補えず大幅な減収となった。米国の政府機関閉鎖等が遅延の要因。
- 欧州事業に係るのれん減損や日本事業の固定資産減損(計989百万円)に加え、繰延税金資産の取り崩しを行い、最終損失が3,329百万円に拡大した。
- 次期通期は営業利益256百万円の黒字化を見込むが、上半期は新規案件の始動時期にあるため厳しく、特に第1四半期は前期末と同程度の営業損失を想定している。
- 台湾や中国は増収・黒字化達成し受注残高も増加。欧米の稼働率低下に備え、前期末に人員整理による損益分岐点の引き下げを実施済み。
- 連結売上高は8,665百万円(前年比17.0%減)、米国・欧州の大型案件終了と開始遅延により減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
大型案件の開始遅延等に伴う減収と、欧州ののれん減損等による特損計上により、大幅な最終赤字を記録。
売上高は8,665百万円(前年比17.0%減)。日本・台湾・中国で増収となったが、米国・欧州・韓国で減収となり、全体を押し下げた。
営業損失2,073百万円、経常損失2,023百万円。減損損失等の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は3,329百万円に拡大した。
セグメント・事業別の動き
- 単一セグメント(CRO事業)のため地域別記載。日本は増収・営業赤字縮小。米国・欧州は大幅減収・営業赤字。韓国は減収・営業赤字縮小。台湾・中国は増収・営業黒字。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
10,680百万円(前期比23.2%増)
営業利益256百万円、経常利益250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益180百万円
1株当たり8円(年間)
会社側の前提・補足
- 上半期は新規案件始動時期で業績厳しく、第1四半期は前期末四半期と同程度の営業損失を見込む。
- 下半期は遅延案件再稼働や大型案件受注により大幅な業績改善を見込む。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 米国・欧州での大型案件の契約締結と本格稼働の進捗
- 次期上半期(特に第1四半期)の営業損失の規模
- アジア(台湾・中国)の堅調な受注獲得が継続するか
- 遅延案件再稼働に伴う人員稼働率の向上状況
- 次期通期の黒字化予想の進捗度(達成可能性)
リスク要因
- 欧米での大型案件の本格稼働がさらに遅延するリスク
- 次期Q1において引き続き大幅な営業損失が発生する点
- 受注残高が前年末比で減少傾向(全体で-3.7%)にある点
- 欧米の厳しい事業環境が長期化した場合の収益圧迫リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
欧米の大型案件遅延で大幅減収・最終赤字拡大も、次期は黒字化と増収回復を予想
米国の大型案件終了等で減収となり、営業赤字が拡大。通期予想と配当に変更なし。
米国の大型案件終了に伴う減収や欧州の損失拡大、繰延税金資産の取り崩しにより中間純損失が拡大し、通期業績予想を下方修正
売上高は前年同期比10.3%減の26.26億円、為替差損等により最終損失は176百万円と拡大した一方、受注残高は6.2%増の124.69億円と堅調を維持した。
前期黒字から最終赤字に転落、減収減益
3Q累計で減収・営業赤字に転落、通期予想を下方修正
日本・アジアの減益と為替差損により営業損失・最終赤字となり、通期予想を下方修正
リニカルは第1四半期に営業赤字に転じ、地域別に業績が大きく分化
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。