デジアーツの決算短信AI要約・開示情報
2326 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
デジアーツについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
企業・官公庁・教育機関などにおけるセキュリティ意識の高まりを背景に、主力製品の好調と公共向け大型案件の獲得により増収増益を達成。AIを悪用した攻撃や情報漏洩リスクへの対応も重要課題として認識されている。
事業・セグメントの確認点
企業向け市場: 「i-FILTER」がクラウド型ニーズを捉え堅調。「m-FILTER」も他製品との組み合わせ提案で高成長を継続。新製品「Z-FILTER」が順調に案件を積み上げている。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収懸念を抱える公共向けのクラウド受託増を企業向けが補い増収増益を達成、次期は増収・増益予想ながら契約高は減少見込み。
売上高は前期比8.5%増の10,835百万円。企業向けは8.2%増、公共向けは9.8%増、家庭向けは1.8%減。
12,000百万円(前期比10.8%増) / 営業利益5,400百万円(同12.7%増)、経常利益5,505百万円(同13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,770百万円(同10.0%増) / 年間100円(第2四半期末50円、期末50円)
次期以降の「契約高」の推移。特に企業向け・公共向けにおける新規大型案件の獲得ペース。
次期予想において、売上高・利益は増加する一方で、契約高が18.7%減少すると見込まれており、大型案件の反動減による中長期的な成長鈍化リスクがある。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 10,835 / 百万円 | 9,982 | +852 / 8.5% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 4,791 / 百万円 | 4,558 | +232 / 5.1% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 4,840 / 百万円 | 4,562 | +278 / 6.1% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,427 / 百万円 | 3,183 | +244 / 7.7% | 重要度: 高 |
| 契約高 | 16,604 / 百万円 | 10,570 | +6,033 / 57.1% | 公共向けのGIGAスクール構想案件等で大幅増 |
| 配当金(年間) | 95.00 / 円 | 85.00 | +10.00 / 11.8% | 創立30周年記念配当5円を含む |
| 次期予想売上高 | 12,000 / 百万円 | 10,835 | +1,165 / 10.8% | 重要度: 高 |
| 次期予想契約高 | 13,500 / 百万円 | 16,604 | -3,104 / -18.7% | 前期の大型案件反動により減少想定 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-07 | 本決算 | FY | 108億円 | 48億円 | 34億円 | 253.57円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 78億円 | 33億円 | 23億円 | 171.93円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 50億円 | 20億円 | 14億円 | 103.83円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 23億円 | 8億円 | 6億円 | 40.97円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 100億円 | 46億円 | 32億円 | 232.79円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 73億円 | 31億円 | 22億円 | 158.89円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 48億円 | 21億円 | 14億円 | 103.41円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 22億円 | 8億円 | 6億円 | 42.50円 |
減収懸念を抱える公共向けのクラウド受託増を企業向けが補い増収増益を達成、次期は増収・増益予想ながら契約高は減少見込み。
2026年3月期は、主力の「i-FILTER」や「m-FILTER」が堅調に推移し、新製品「Z-FILTER」も順調に立ち上がったことで増収増益を達成した。公共向けではGIGAスクール構想第2期などで契約高が大幅に伸びたが、収益認識基準により売上計上は限定的となった。次期は増収増益を予想しているものの、契約高は前期比18.7%減を見込んでおり、大型案件の反動減に注意が必要である。
- 売上高、利益ともに過去最高を更新し、増収増益を達成した。
- 公共向け市場では「GIGAスクール構想 第2期」の大型案件獲得により契約高が大幅増(106.7%増)となったが、クラウドサービスの収益認識基準により売上計上は限定的(売上9.8%増)にとどまった。これにより前受金が大きく積み上がっている。
- 次期は売上高10.8%増、利益10%増の増収増益を見込む一方、契約高は18.7%減と前回大型案件の反動による減少を想定している。
- 2025年11月に販売開始したゼロトラストセキュリティソリューション「Z-FILTER」が順調に案件を積み上げており、次期以降の収益化が期待される。
- 連結売上高は108億3500万円(前年比8.5%増)、営業利益は47億9100万円(同5.1%増)と増収増益を確保。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
企業・官公庁・教育機関などにおけるセキュリティ意識の高まりを背景に、主力製品の好調と公共向け大型案件の獲得により増収増益を達成。AIを悪用した攻撃や情報漏洩リスクへの対応も重要課題として認識されている。
売上高は前期比8.5%増の10,835百万円。企業向けは8.2%増、公共向けは9.8%増、家庭向けは1.8%減。
営業利益は前期比5.1%増の4,791百万円、経常利益は同6.1%増の4,840百万円、純利益は同7.7%増の3,427百万円。人材投資による費用増加があったものの、適切な費用管理と増収効果により利益も堅調に推移した。
セグメント・事業別の動き
- 企業向け市場: 「i-FILTER」がクラウド型ニーズを捉え堅調。「m-FILTER」も他製品との組み合わせ提案で高成長を継続。新製品「Z-FILTER」が順調に案件を積み上げている。
- 公共向け市場: 「GIGAスクール構想 第2期」で高い獲得率と案件単価向上を実現し、契約高は106.7%増(10,639百万円)。ただし、クラウドサービスの収益認識基準により売上計上は限定的(売上5,256百万円、同9.8%増)。次期以降の安定的なサービス収益への移行が見込まれる。
- 家庭向け市場: MVNO商流の拡大などで新規案件を獲得したが、個人向け新製品「i-フィルター 10」の収益化には至らず、売上高は402百万円(同1.8%減)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
12,000百万円(前期比10.8%増)
営業利益5,400百万円(同12.7%増)、経常利益5,505百万円(同13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,770百万円(同10.0%増)
年間100円(第2四半期末50円、期末50円)
会社側の前提・補足
- 次期は「企業向け市場の基盤構築」と「AI時代実装の加速」を推進する年度と位置付けている。
- 売上高・利益は増加予想だが、契約高は13,500百万円(前期比18.7%減)と減少を予想しており、前期の大型案件の反動を想定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期以降の「契約高」の推移。特に企業向け・公共向けにおける新規大型案件の獲得ペース。
- 未計上となっている多額の前受金(約78億円)の売上への計上スケジュールと進捗。
- 新製品「Z-FILTER」の収益化の進展と、中長期的な収益基盤への定着度。
- 個人向け市場における「i-フィルター 10」の販路拡大と収益化の兆候。
リスク要因
- 次期予想において、売上高・利益は増加する一方で、契約高が18.7%減少すると見込まれており、大型案件の反動減による中長期的な成長鈍化リスクがある。
- 公共向け市場で大幅に積み上がった前受金(前受高)が、想定通りに売上へ移行(ストック化)できるか不確実性がある。
- 家庭向け市場で新製品「i-フィルター 10」の収益化が進まず、当面の収益柱になり得ていない点。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収懸念を抱える公共向けのクラウド受託増を企業向けが補い増収増益を達成、次期は増収・増益予想ながら契約高は減少見込み。
2026年3月期第3四半期は、セキュリティ需要の高まりと公共向け案件の獲得により、売上高が前年同期比7.7%増、営業利益が同6.3%増となり、増収増益を達成。通期予想は据え置き。
中間契約高が前年同期比46.8%増と大幅増加した一方、クラウドサービスの収益認識基準による売上の遅れから営業利益は同1.5%減の微減益となった。
第1四半期は売上高微増だが利益減。クラウド製品の売上計上遅れと人材投資が減益要因。
子会社譲渡の影響を除けば増収増益も、純利益は前期の特別益反動で減益、翌期は大幅増収増益予想で増配を実施
決算予定
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