カカクコムの決算短信AI要約・開示情報
2371 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
カカクコムについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上は4事業中3事業で二桁増収を記録し全体で20%増となったが、求人ボックス事業への投資が利益を圧迫し、営業利益・最終利益はともに減益となった。
事業・セグメントの確認点
価格.com: ショッピング好調も金融(住宅ローン等)減収。セグメント利益は6.9%増。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
売上高は2桁増収も、求人ボックスなどの成長投資拡大により減益、次期は増収増益予想で配当も増配
食べログ(+20.2%)と求人ボックス(+51.2%)が大幅増収。価格.comは金融減収で微減(-0.1%)。インキュベーションも+26.6%で堅調。
114,500百万円(前期比21.6%増) / 営業利益30,800百万円(同13.1%増)、親会社所有者帰属当期利益20,700百万円(同10.1%増)、調整後EBITDA 36,000百万円 / 年間54円(中間27円、期末27円。配当性向予想51.6%)
求人ボックスから「HR事業」への移行後、エンゲージとのシナジーおよび採算性改善の進捗
求人ボックス(HR事業)の投資効率悪化・損失の長期化リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 94,127 / 百万円 | 78,435 | 15,692百万円の増加 / 20.0% | 求人ボックス、食べログが牽引 |
| 営業利益 | 27,243 / 百万円 | 29,293 | 2,050百万円の減少 / △7.0% | 成長投資による費用増加 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 18,803 / 百万円 | 20,032 | 1,229百万円の減少 / △6.1% | 重要度: 高 |
| 基本的1株当たり当期利益 | 95.05 / 円 | 101.33 | △6.28円 | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 50.00 / 円 | 80.00 | △30.00円 | 前期は特別配当30円を含むため実質増配 |
| 次期売上収益予想 | 114,500 / 百万円 | 94,127 | 20,373百万円の増加 / 21.6% | 重要度: 高 |
| 次期営業利益予想 | 30,800 / 百万円 | 27,243 | 3,557百万円の増加 / 13.1% | 重要度: 高 |
| 次期親会社所有者帰属当期利益予想 | 20,700 / 百万円 | 18,803 | 1,897百万円の増加 / 10.1% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 941億円 | 272億円 | 188億円 | 95.05円 |
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 689億円 | 211億円 | 144億円 | 72.64円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 449億円 | 138億円 | 94億円 | 47.36円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 220億円 | 73億円 | 50億円 | 25.41円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 784億円 | 293億円 | 200億円 | 101.33円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 567億円 | 221億円 | 151億円 | 76.38円 |
| 2024-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 364億円 | 140億円 | 96億円 | 48.52円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 177億円 | 70億円 | 48億円 | 24.38円 |
売上高は2桁増収も、求人ボックスなどの成長投資拡大により減益、次期は増収増益予想で配当も増配
2026年3月期は、食べログやインキュベーション事業の好調、求人ボックスの成長により売上高が20.0%増となった。しかし、求人ボックスを中心とした成長投資が利益を圧迫し、営業利益は7.0%減の減益となった。次期2027年3月期は、売上・利益ともに過去最高を更新する二桁成長の業績予想を開示し、配当性向の目標維持に伴う増配(年間54円)を予定している。
- 売上収益は食べログと求人ボックスで大幅増となったが、求人ボックスへの積極投資により営業利益は7.0%減の減益となった。
- 2027年3月期は売上1,145億円(21.6%増)、営業利益308億円(13.1%増)を予想。また、年間配当を54円に増配(配当性向51.6%)する計画。
- 営業体制強化やブランド投資により売上は51.2%増加したが、セグメント損失は148億6,000万円に拡大し、収益化が課題。
- 有料サービス契約店舗とオンライン予約の増加により、売上20.2%増、セグメント利益22.8%増と牽引力を維持。
- 売上収益は9,412億7,000万円(前年同期比20.0%増)と大幅増収。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上は4事業中3事業で二桁増収を記録し全体で20%増となったが、求人ボックス事業への投資が利益を圧迫し、営業利益・最終利益はともに減益となった。
食べログ(+20.2%)と求人ボックス(+51.2%)が大幅増収。価格.comは金融減収で微減(-0.1%)。インキュベーションも+26.6%で堅調。
営業利益率は前年37.3%から28.9%へ低下。求人ボックスがセグメント損失(1,486百万円)を記録したほか、のれん及び無形資産の増加(連結範囲変更等)も影響。
セグメント・事業別の動き
- 価格.com: ショッピング好調も金融(住宅ローン等)減収。セグメント利益は6.9%増。
- 食べログ: 予約(+29.9%)、飲食店広告(+14.6%)が牽引し、利益も22.8%増の高水準。
- 求人ボックス: 大幅増収もブランド投資等で損失拡大。2026年4月よりHR事業へ名称変更。
- インキュベーション: 不動産(スマイティ)の鈍化も、旅行・移動(タイムデザイン)や暮らし(LiPLUS)が好調。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
114,500百万円(前期比21.6%増)
営業利益30,800百万円(同13.1%増)、親会社所有者帰属当期利益20,700百万円(同10.1%増)、調整後EBITDA 36,000百万円
年間54円(中間27円、期末27円。配当性向予想51.6%)
会社側の前提・補足
- 売上・利益ともに二桁成長を目標とする中期経営計画に沿った予想。
- 非定常項目を調整した新指標「調整後EBITDA」を導入・開示開始。
- 2027年3月期第2四半期(累計)予想は、売上53,700百万円、営業利益13,700百万円。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 求人ボックスから「HR事業」への移行後、エンゲージとのシナジーおよび採算性改善の進捗
- 価格.comにおける金融・保険領域の外部環境変化と対応状況
- 新指標「調整後EBITDA」の達成状況と成長投資のバランス
- 次期第2四半期(上半期)累計の進捗率(売上・営業利益予想に対する着地)
リスク要因
- 求人ボックス(HR事業)の投資効率悪化・損失の長期化リスク
- 価格.com事業における金融領域の減収継続リスク
- インキュベーション事業の不動産領域(中古マンション等)の成長鈍化
- 投資活動によるキャッシュフロー悪化(定期預金預入やM&Aによる支出増)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
売上高は2桁増収も、求人ボックスなどの成長投資拡大により減益、次期は増収増益予想で配当も増配
売上高21.5%増も営業利益は4.2%減、求人ボックス事業の投資拡大が重荷。
売上高23.4%増も、営業利益は1.4%減。成長投資の拡大が利益を圧迫。
売上高が前年比24.0%増の2,195.8億円と好調な食べログ・求人ボックスに牽引され、営業利益も4.9%増の731.8億円で最高益を更新した一方、通期予想は据え置かれた。
決算予定
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