東エレデバの決算短信AI要約・開示情報
2760 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東エレデバについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
半導体・電子デバイス事業の産業機器向けやPB製品の販売減少により減収減益となったが、コンピュータシステム関連事業がAI・セキュリティ需要に牽引され好調に推移。セグメント間で明暗が分かれた。
事業・セグメントの確認点
半導体・電子デバイス事業:車載向けは堅調だが産業機器向けの販売減。受注残高は前期比27.1%増と大幅に積み上がり回復傾向が明確。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
最終減益も半導体在庫調整の終焉で受注大幅増、翌期は増収・経常増益予想に転換
売上高は203,748百万円(前期比5.8%減)。半導体・電子デバイス事業が同9.2%減の162,543百万円、コンピュータシステム関連事業が同10.4%増の41,204百万円。
2027年3月期:225,000百万円(前期比10.4%増) / 2027年3月期:営業利益不明、経常利益11,300百万円(同15.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7,850百万円(同0.1%増) / 2027年3月期:年間108円(第2四半末39円、期末69円)を予想
半導体事業の受注残高(90,913百万円)が来期の売上・利益にどう結びつくか
メモリ等の需給逼迫による製品価格上昇や納期延伸が顕在化し、IT投資の延期や見直しによる需要減退リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 203,748 / 百万円 | 216,379 | △12,631 / △5.8% | 2期連続の減収 |
| 営業利益 | 10,253 / 百万円 | 12,457 | △2,204 / △17.7% | 営業利益率は5.0%(前期は5.8%) |
| 経常利益 | 9,750 / 百万円 | 11,415 | △1,665 / △14.6% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,842 / 百万円 | 8,874 | △1,032 / △11.6% | 特別利益1,138百万円を計上 |
| 配当金(年間合計) | 107 / 円 | 119 | △12 / △10.1% | 配当性向は40.2%で維持 |
| 半導体・電子デバイス事業 受注残高 | 90,913 / 百万円 | 71,496 | 19,417 / 27.1% | 前期の受注残はテキストから推定(前期比27.1%増より逆算) |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-27 | 本決算 | FY | 2037億円 | 103億円 | 78億円 | 265.91円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 1467億円 | 63億円 | 50億円 | 170.47円 |
| 2025-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 962億円 | 36億円 | 26億円 | 87.26円 |
| 2025-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 451億円 | 15億円 | 12億円 | 41.23円 |
| 2025-04-28 | 本決算 | FY | 2164億円 | 125億円 | 89億円 | 295.72円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 1621億円 | 89億円 | 56億円 | 185.29円 |
| 2024-11-01 | 第2四半期 | 2Q | 1117億円 | 63億円 | 43億円 | 143.21円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 566億円 | 43億円 | 25億円 | 83.09円 |
最終減益も半導体在庫調整の終焉で受注大幅増、翌期は増収・経常増益予想に転換
2026年3月期は、半導体・電子デバイス事業の落ち込みにより減収減益となったが、関連会社株式売却益などの特別利益を計上し利益の下支えとなった。半導体事業の受注残高は前期比27.1%増と大幅に積み上がっており、回復基調が明確である。翌2027年3月期は、半導体需要の回復とコンピュータシステム関連事業の好調を背景に、増収増益(売上高前期比10.4%増、経常利益同15.9%増)を計画している。
- 顧客在庫の調整が進み、受注高が181,945百万円(前期比40.7%増)に急増。受注残高は90,913百万円(同27.1%増)となり、来期の回復を牽引する構え。
- AI活用やセキュリティ対策需要を背景に、売上高41,204百万円(前期比10.4%増)、セグメント利益6,542百万円(同24.2%増)と利益面で大きく寄与。
- 持分法適用会社の全株式売却に伴う投資有価証券売却益1,076百万円を計上し、経常減益を補完。
- 2027年3月期は経常利益で前期比15.9%増を見込む一方、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.1%増の7,850百万円とほぼ横ばいの見通し。
- 連結売上高は203,748百万円(前期比5.8%減)、経常利益は9,750百万円(同14.6%減)の減収減益
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
半導体・電子デバイス事業の産業機器向けやPB製品の販売減少により減収減益となったが、コンピュータシステム関連事業がAI・セキュリティ需要に牽引され好調に推移。セグメント間で明暗が分かれた。
売上高は203,748百万円(前期比5.8%減)。半導体・電子デバイス事業が同9.2%減の162,543百万円、コンピュータシステム関連事業が同10.4%増の41,204百万円。
営業利益は10,253百万円(同17.7%減)、経常利益は9,750百万円(同14.6%減)。純利益は7,842百万円(同11.6%減)だったが、持分法適用会社株式売却に伴う特別利益1,138百万円を吸収し、実質的な利益減少幅を抑えた。セグメント別では、半導体・電子デバイス事業の利益が47.8%減の3,208百万円と大幅に落ち込んだ一方、コンピュータシステム関連事業は24.2%増の6,542百万円となり、利益構成の逆転現象が起きた。
セグメント・事業別の動き
- 半導体・電子デバイス事業:車載向けは堅調だが産業機器向けの販売減。受注残高は前期比27.1%増と大幅に積み上がり回復傾向が明確。
- コンピュータシステム関連事業:ストレージ、保守・監視サービス、セキュリティ関連製品が好調。利益面で牽引役。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2027年3月期:225,000百万円(前期比10.4%増)
2027年3月期:営業利益不明、経常利益11,300百万円(同15.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7,850百万円(同0.1%増)
2027年3月期:年間108円(第2四半末39円、期末69円)を予想
会社側の前提・補足
- 半導体・電子デバイス事業は顧客在庫の消化に伴い需要が回復局面へ移行。
- コンピュータシステム関連事業はAI活用進展を背景に底堅く推移すると想定。
- AI関連投資の拡大によるメモリ等の需給逼迫や納期延伸が顕在化しており、投資延期等のリスクも懸念される。
- メモリやCPUの供給不足が産業機器・車載関連の生産に及ぼす影響に注意。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 半導体事業の受注残高(90,913百万円)が来期の売上・利益にどう結びつくか
- AI関連投資の拡大による供給制約が、コンピュータシステム関連事業に与える影響の程度
- 半導体製造装置関連における先端プロセス向け需要の加速状況
- 2028年3月期に適用予定の新リース会計基準が与える財務諸表への影響
リスク要因
- メモリ等の需給逼迫による製品価格上昇や納期延伸が顕在化し、IT投資の延期や見直しによる需要減退リスク
- メモリやCPUの供給不足が産業機器・車載関連の生産に悪影響を及ぼす懸念
- 中東情勢悪化等に伴う地政学リスクや資源価格高止まりによる景気減速リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
最終減益も半導体在庫調整の終焉で受注大幅増、翌期は増収・経常増益予想に転換
第3四半期は売上高・利益ともに前年比で減少、特別利益で純利益下支え。通期予想は据え置き。
半導体事業の落ち込みで減収減益も、システム事業が好調で通期純利益を上方修正
第1四半期業績は減収減益となったが、計画通りに推移したため通期業績予想と配当予想の修正はなし
2025年3月期は減収減益ながら着地、配当性向4割を維持し自己株買いも実施。翌期は半導体市況の長期調整を理由に続減益予想。
半導体事業の在庫調整長期化により減収減益も、コンピュータシステム事業が堅調、通期予想は維持
中間期は減収減益、半導体事業の中国市場停滞による減少をシステム事業の成長で一部相殺
決算予定
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