日清食HDの決算短信AI要約・開示情報
2897 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日清食HDについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上収益は過去最高の世界的な即席めん需要を取り込み増収となったが、原材料や物流費等のコスト増加に加え、新規事業の先行投資が重しとなり大幅減益となった。セグメント別では、国内の「日清食品」や海外の「米州」で減益となるなど苦戦した。
事業・セグメントの確認点
日清食品:増収もコスト増で減益(営業利益-5.9%)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収減益も着地、次期は新規事業投資を加速し増益回復を予想
カップめんやカップライス類が好調に推移し、全体で1.5%の増収を確保した。為替変動によるプラス要因もあった。
8,600億円(前期比9.1%増) / 営業利益は660億円〜695億円(同5.9%〜11.5%増)、純利益は455億円〜480億円(同0.3%〜5.8%増)
次期以降のコスト吸収力と価格改定の定着度合
原材料価格・物流費の継続的な上昇リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 788,131 / 百万円 | 776,594 | +11,537 / 1.5% | 為替影響を除くと1.3%増 |
| 既存事業コア営業利益 | 70,602 / 百万円 | 83,539 | -12,937 / -15.5% | IFRS以外のNon-GAAP指標 |
| 営業利益 | 62,330 / 百万円 | 74,369 | -12,039 / -16.2% | 重要度: 高 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 45,380 / 百万円 | 55,019 | -9,639 / -17.5% | 重要度: 高 |
| 基本的1株当たり当期利益 | 157.33 / 円 | 184.41 | -27.08 / -14.7% | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 70.00 / 円 | 70.00 | 0 / 0.0% | 配当性向は44.5% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 7881億円 | 623億円 | 454億円 | 157.33円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 5866億円 | 534億円 | 390億円 | 135.11円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 3732億円 | 318億円 | 226億円 | 77.97円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 1770億円 | 158億円 | 112億円 | 38.37円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 7766億円 | 744億円 | 550億円 | 184.41円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 5823億円 | 605億円 | 436億円 | 145.33円 |
| 2024-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 3781億円 | 417億円 | 290億円 | 96.54円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 1850億円 | 219億円 | 159億円 | 52.46円 |
減収減益も着地、次期は新規事業投資を加速し増益回復を予想
2026年3月期連結業績は、価格改定やカップめんの好調により増収となったものの、原材料価格や物流費の上昇により減益となった。特に米州地域の減益幅が大きく、全体の利益を押し下げた。次期は既存事業の回復に加え、新規事業への積極投資を予定しており、営業利益はレンジ形式で増益を見込んでいる。配当性向は引き続き高水準を維持している。
- 売上収益はカップめんやカップライス等の好調で増収となったが、原材料・物流費上昇等のコスト増に加え、新規事業への先行投資が響き減益となった。
- 米州地域で大幅減益となった一方、中国地域は販売拡大と前期待ちの減損がないことから大幅増益(営業利益同51.7%増)となり、明暗が分かれた。
- 次期は業績回復を見込み、利益の一部を新規事業に投資する方針を明示した。営業利益予想は660億円〜695億円とレンジ形式で開示している。
- 配当金は年間70.00円で据え置いたが、純利益の減少により配当性向は38.0%から44.5%へ上昇した。自己株式の取得も継続している。
- 売上収益は前期比1.5%増の7,881億31百万円と増収。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上収益は過去最高の世界的な即席めん需要を取り込み増収となったが、原材料や物流費等のコスト増加に加え、新規事業の先行投資が重しとなり大幅減益となった。セグメント別では、国内の「日清食品」や海外の「米州」で減益となるなど苦戦した。
カップめんやカップライス類が好調に推移し、全体で1.5%の増収を確保した。為替変動によるプラス要因もあった。
営業利益は前期比16.2%減、純利益は同17.5%減と大幅な減益に陥った。コスト増加を販売価格改定や増収効果で吸収しきれなかった。
セグメント・事業別の動き
- 日清食品:増収もコスト増で減益(営業利益-5.9%)
- 明星食品:マーケティング戦略が奏功し増収増益(営業利益+9.9%)
- 米州地域:販売数量減と拡販費増で大幅減益(営業利益-33.9%)
- 中国地域:大陸での販売拡大と前期減損反動で大幅増益(営業利益+51.7%)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
8,600億円(前期比9.1%増)
営業利益は660億円〜695億円(同5.9%〜11.5%増)、純利益は455億円〜480億円(同0.3%〜5.8%増)
会社側の前提・補足
- 既存事業コア営業利益は735億円(同4.1%増)を予想
- 新規事業にコア営業利益の5〜10%を投資するため、営業利益はレンジ形式
- 為替前提は155円/米ドル、20円/香港ドル、28円/ブラジルレアル
- 中東情勢の影響は見通しが不確実なため織り込んでいない
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期以降のコスト吸収力と価格改定の定着度合
- 新規事業投資の具体的な成果と進捗状況
- 米州地域の業績回復のタイミング
- 中国・アジア地域の成長持続性
リスク要因
- 原材料価格・物流費の継続的な上昇リスク
- 米州事業を中心とした海外事業の不調・競合激化
- 新規事業投資による想定以上の利益圧迫
- 中東情勢をはじめとする地政学リスク・為替変動
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収減益も着地、次期は新規事業投資を加速し増益回復を予想
日清食品HD、第3四半期増収減益。価格改定や主力商品の好調で増収も、原材料・物流費上昇や米国不振で減益。通期予想は据え置き。
日清食品HDの中間決算は売上高減益も、通期業績予想を修正・上方修正へ
日清食品HD、第1四半期は為替影響とコスト上昇で減収減益、既存事業コア営業利益は前年同期比25.5%減
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。