マルタイの決算短信AI要約・開示情報
2919 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
マルタイについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
当期は減収減益。食品業界は原材料高や消費者の節約志向で厳しい環境下にあり、棒ラーメンは好調だったものの、カップ麺と皿うどんの不調が全体の足を引っ張った。次期は7月の価格改定を実施し、増収増益を計画している。
事業・セグメントの確認点
非連結のため明確なセグメント記載はないが、製品群別では「棒ラーメン群」が好調、「カップ麺群・皿うどん群」が不調。関係会社であるサンヨー食品から袋麺及びカップ麺の製造委託を受けている。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
カップ麺・皿うどんの販売減で減収減益も、次期は価格改定を前提に増益計画を提示
売上高は9,552百万円(前年同期比0.5%減)。棒ラーメン群は順調に推移したが、夏場の酷暑の影響や業務用OEM製品の販売減により、カップ麺群・皿うどん群の販売が伸び悩んだ。
9,600百万円(前期比0.5%増) / 営業利益560百万円(同1.6%増)、経常利益640百万円(同3.2%増)、当期純利益440百万円(同3.6%増) / 1株あたり50円(年間)、配当性向21.7%
2026年7月の製品価格改定後の販売数量への影響と価格転嫁の進捗
原材料価格や人件費・物流費が高水準で推移するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 9,552 / 百万円 | 9,604 | -52 / -0.5% | 3期ぶりの減収 |
| 営業利益 | 550 / 百万円 | 635 | -85 / -13.3% | 販管費(特に運搬費)の増加が圧迫 |
| 経常利益 | 619 / 百万円 | 693 | -74 / -10.7% | 重要度: 中 |
| 当期純利益 | 424 / 百万円 | 485 | -61 / -12.5% | 重要度: 高 |
| 1株当たり配当金(期末) | 50.00 / 円 | 60.00 | -10.00 / -16.7% | 配当性向は22.5% |
| 次期売上高予想 | 9,600 / 百万円 | 9,552 | +48 / +0.5% | 重要度: 高 |
| 次期営業利益予想 | 560 / 百万円 | 550 | +10 / +1.8% | 実質的な増益を予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 96億円 | 6億円 | 4億円 | 222.28円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 72億円 | 5億円 | 4億円 | 199.48円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 46億円 | 2億円 | 2億円 | 88.71円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 24億円 | 97百万円 | 82百万円 | 43.08円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 96億円 | 6億円 | 5億円 | 253.93円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 72億円 | 6億円 | 4億円 | 227.87円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 47億円 | 3億円 | 2億円 | 122.45円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 24億円 | 2億円 | 1億円 | 65.10円 |
カップ麺・皿うどんの販売減で減収減益も、次期は価格改定を前提に増益計画を提示
2026年3月期は、夏場の酷暑や業務用OEM製品の減少によりカップ麺・皿うどんが伸び悩み、減収減益となった。配当性向の維持を前提に1株配当は10円減額の50円とした。次期(2027年3月期)は製品の価格改定を実施する一方で販売減や原材料高を見込み、売上高9,600百万円、経常利益640百万円の微増益予想を発表している。
- 主力の棒ラーメン群は順調に推移した一方、カップ麺群と皿うどん群が夏場の酷暑や業務用OEMの販売減により伸び悩み、全体の減収要因となった。
- 2026年7月1日に製品の価格改定を実施。これによる販売数量の減少や原材料価格等の上昇による費用増加を織り込んだ上で、微増益の業績予想を立てている。
- 当期の配当は1株あたり50円となり、前期の60円から減配。次期も50円を予定しており、利益水準の低下に合わせた見直しとなった。
- 自己資本比率が前期末の72.7%から当期末75.4%に向上。無借金経営(長期借入金はあるが純資産が十分大きい)を維持し、財務の安定性が高い。
- 当期売上高は9,552百万円(前年同期比0.5%減)と微減収。棒ラーメンは好調もカップ麺と皿うどんが減少
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
当期は減収減益。食品業界は原材料高や消費者の節約志向で厳しい環境下にあり、棒ラーメンは好調だったものの、カップ麺と皿うどんの不調が全体の足を引っ張った。次期は7月の価格改定を実施し、増収増益を計画している。
売上高は9,552百万円(前年同期比0.5%減)。棒ラーメン群は順調に推移したが、夏場の酷暑の影響や業務用OEM製品の販売減により、カップ麺群・皿うどん群の販売が伸び悩んだ。
営業利益は550百万円(同13.3%減)、経常利益は619百万円(同10.7%減)、当期純利益は424百万円(同12.5%減)。売上総利益の減少に加え、運搬費等の販管費が増加し利益を圧迫した。特別利益としては投資有価証券売却益8.7百万円を計上した(前期は固定資産圧縮損等で特別損失があったため税引前純利益の減少幅は相対的に小さくなっている)。
セグメント・事業別の動き
- 非連結のため明確なセグメント記載はないが、製品群別では「棒ラーメン群」が好調、「カップ麺群・皿うどん群」が不調。関係会社であるサンヨー食品から袋麺及びカップ麺の製造委託を受けている。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
9,600百万円(前期比0.5%増)
営業利益560百万円(同1.6%増)、経常利益640百万円(同3.2%増)、当期純利益440百万円(同3.6%増)
1株あたり50円(年間)、配当性向21.7%
会社側の前提・補足
- 2026年7月1日より製品の価格改定を実施予定。
- 価格改定に伴う販売数量の減少を見込んでいる。
- 原材料価格等の上昇による費用の増加を織り込んでいる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2026年7月の製品価格改定後の販売数量への影響と価格転嫁の進捗
- 原材料費・物流費高騰に対する利益率の維持・改善状況
- 減少傾向の「業務用OEM製品」の販売動向と改善の有無
- 次期予想(増益)に対する進捗率
リスク要因
- 原材料価格や人件費・物流費が高水準で推移するリスク
- 製品価格改定(2026年7月実施)による販売数量の想定以上の減少リスク
- 消費者の節約志向の高まりによるカップ麺等の販売低迷リスク
- 気象条件(夏場の酷暑等)による需要変動リスク
開示履歴
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決算予定
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