紀文食品の決算短信AI要約・開示情報
2933 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
紀文食品について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は2期連続の増収となったが、原材料費の高騰により大幅減益となった。
事業・セグメントの確認点
国内食品:売上78,167百万円(+1.5%)、セグメント利益1,249百万円(-49.3%)。価格改定後の苦戦と原材料高が直撃。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
紀文食品、増収も原料高で減益、来期は大幅増益・増配予想
国内食品の商事部門(BtoB)と食品関連の物流事業が増収に貢献し、全体で2.0%の増収を確保した。海外食品はタイの輸出減少で減収。売上の約32%が第3四半期(おせち・鍋需要)に偏重する傾向にある。
116,873百万円(前期比5.3%増) / 営業利益5,208百万円(同59.5%増)、経常利益4,340百万円(同60.8%増)、純利益2,559百万円(同132.7%増) / 23.00円(増配)
来期以降の原材料・エネルギー価格の動向と、実際の価格転嫁・コスト吸収の進捗
中東情勢等に起因するエネルギーコストや資材高騰が顕在化した場合、業績予想を下振れさせるリスクがある。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 111,037百万円 / 百万円 | 108,912百万円 | 2,125百万円増 / 2.0%増 | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 3,265百万円 / 百万円 | 4,513百万円 | 1,247百万円減 / 27.6%減 | 原料高騰による減益 |
| 経常利益 | 2,699百万円 / 百万円 | 4,191百万円 | 1,491百万円減 / 35.6%減 | 重要度: 高 |
| 純利益 | 1,099百万円 / 百万円 | 2,587百万円 | 1,488百万円減 / 57.5%減 | 重要度: 高 |
| 配当金 | 20.00円 / 円 | 20.00円 | 0円 / 0% | 重要度: 中 |
| 配当予想(次期) | 23.00円 / 円 | 20.00円 | 3円増 / 15.0%増 | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 847億円 | 27億円 | 9億円 | 39.49円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 489億円 | -4億円 | -11億円 | -46.14円 |
| 2025-08-12 | 第1四半期 | 1Q | 249億円 | 4億円 | 48百万円 | 2.11円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 1089億円 | 45億円 | 26億円 | 113.36円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 828億円 | 38億円 | 25億円 | 108.14円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 478億円 | 5億円 | -55百万円 | -2.45円 |
| 2024-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 231億円 | 5億円 | 2億円 | 10.16円 |
| 2024-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 231億円 | 5億円 | 2億円 | 85.11円 |
紀文食品、増収も原料高で減益、来期は大幅増益・増配予想
2026年3月期は、商事部門や物流事業の好調などで売上高が前年比2.0%増となった。しかし、主原料すり身や副原料の想定以上の高騰により利益が圧迫され、営業利益は同27.6%減の大幅減益となった。翌2027年3月期は価格転嫁や生産性向上により、売上高5.3%増、営業利益59.5%増の大幅な増益回復と1株23円の増配を予想している。
- 売上高は2%増となったものの、原材料・資材の高騰が響き、営業利益は27.6%減、純利益は57.5%減の大幅減益となった。
- 商事部門の水産・農産物や、食品関連の物流事業がそれぞれ増収増益を牽引し、足場を固めた。
- 2027年3月期はコスト削減や生産性向上を進め、営業利益59.5%増の大幅な回復を見込んでいる。
- 純利益の減少にかかわらず、将来の業績回復を見据え、1株当たり配当を20円から23円に増額した。
- 連結売上高:111,037百万円(前年比2.0%増)、価格改定や商事・物流部門の好調で増収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は2期連続の増収となったが、原材料費の高騰により大幅減益となった。
国内食品の商事部門(BtoB)と食品関連の物流事業が増収に貢献し、全体で2.0%の増収を確保した。海外食品はタイの輸出減少で減収。売上の約32%が第3四半期(おせち・鍋需要)に偏重する傾向にある。
国内食品事業ですり身・鶏卵・野菜などの原材料が想定以上に高騰し、価格転嫁で補えず減益。海外食品も為替や稼働率低下で減益となり、全体の営業利益は27.6%減となった。食品関連事業は増益。
セグメント・事業別の動き
- 国内食品:売上78,167百万円(+1.5%)、セグメント利益1,249百万円(-49.3%)。価格改定後の苦戦と原材料高が直撃。
- 海外食品:売上11,468百万円(-2.7%)、セグメント利益535百万円(-44.2%)。タイバーツ高による輸出減少と稼働率低下。
- 食品関連:売上21,401百万円(+6.3%)、セグメント利益1,479百万円(+20.5%)。物流の物量増と効率化が寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
116,873百万円(前期比5.3%増)
営業利益5,208百万円(同59.5%増)、経常利益4,340百万円(同60.8%増)、純利益2,559百万円(同132.7%増)
23.00円(増配)
会社側の前提・補足
- 中東情勢等の不透明感から、エネルギーコスト上昇や資材高騰の顕在化リスクを利益予想には織り込んでいない。
- 国内食品は生産性向上や価格戦略、海外食品は自社製品拡販による製品ミックス改善を前提としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 来期以降の原材料・エネルギー価格の動向と、実際の価格転嫁・コスト吸収の進捗
- 海外食品事業(タイ)の為替影響の推移と、稼働率・生産性改善の実現度
- 決算説明会(2026年5月22日)にて示される詳細なセグメント別施策と業績回復の根拠
リスク要因
- 中東情勢等に起因するエネルギーコストや資材高騰が顕在化した場合、業績予想を下振れさせるリスクがある。
- 国内食品事業での原材料価格高騰が継続・拡大する場合、価格転嫁や合理化だけでは利益圧迫を回避できないリスク。
- タイなどの為替変動(バーツ高等)による輸出競争力の低下や、海外事業の稼働率低下リスク。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
紀文食品、増収も原料高で減益、来期は大幅増益・増配予想
第3四半期増収も大幅減益、通期予想と配当を下方修正
紀文食品の中間期業績は増収ながらも、原材料費や海外事業の生産効率悪化を主因に営業赤字に転落、通期予想は据え置き。
増収となったが、原材料費高騰を吸収できず減益。通期予想と配当予想の維持を発表。
セグメント情報の減価償却費および有形固定資産等の増加額に計上漏れ等が判明し、決算短信の数値データを訂正
増収減益着地、コスト増が利益を圧迫するも次期は過去最高益と増配を予想
第3四半期は売上高が前年同期比1.4%増の827億円と増収となったものの、原材料・物流費の高騰により営業減益(前期比2.1%減)となり、通期予想は据え置いた。
中間純損失はあるものの、主力事業の利益改善などにより営業・経常利益は大幅増益となり、通期予想は維持。
2025年3月期第1四半期決算短信のサマリー情報において、1株当たり四半期純利益の数値訂正が行われた。
減収も主要原料コストの落ち着き等により営業利益は大幅増益、通期業績予想と配当予想の変更はなし
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。