アツギの決算短信AI要約・開示情報
3529 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
アツギについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は微減にとどまったが、原材料費や円安による調達コスト上昇、中国工場の生産体制見直しの遅れ等により利益面は悪化し、営業赤字が拡大。減損損失の計上等により最終損失も拡大した。
事業・セグメントの確認点
【繊維事業】売上高20,156百万円(同2.3%減)、営業損失1,495百万円(同1,378百万円の損失)。コスト高が重圧。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
アツギの2026年3月期は最終赤字が拡大し、業績回復の遅れから中期経営計画を取り下げ構造改革に着手、次期業績予想は未定
連結売上高は21,469百万円(前年同期比1.9%減)。繊維事業のレッグウェア分野は単価上昇も数量減で減収、インナーウェア分野はOEM等の好調で増収。不動産事業は賃貸開始で増収。
予想配当金は0.00円
取り下げられた中期経営計画に代わる「新たな中期経営計画」および「2027年3月期業績予想」の公表内容と時期
継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在すると明記されており、業績回復の遅れが財務に与える影響が大きい
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 21,469 / 百万円 | 21,880 | △411 / △1.9% | 2期連続の減収 |
| 営業利益 | △1,019 / 百万円 | △930 | △89 | 2期連続の営業赤字、赤字幅拡大 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △1,137 / 百万円 | △376 | △761 | 減損損失等により最終赤字が大幅拡大 |
| 減損損失 | 221 / 百万円 | 不明 | 不明 | 繊維事業の一部固定資産 |
| 配当金(年間) | 0.00 / 円 | 0.00 | 0 | 無配を継続 |
| 自己資本比率 | 80.2 / % | 77.5 | +2.7 | 負債減少により上昇 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 215億円 | -10億円 | -11億円 | -71.01円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 157億円 | -7億円 | -7億円 | -44.38円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 102億円 | -4億円 | -4億円 | -22.20円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 43億円 | -5億円 | -5億円 | -31.86円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 219億円 | -9億円 | -4億円 | -23.49円 |
| 2025-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 159億円 | -6億円 | 8億円 | 49.52円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 103億円 | -5億円 | 3億円 | 18.68円 |
| 2024-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 45億円 | -3億円 | 22百万円 | 1.40円 |
アツギの2026年3月期は最終赤字が拡大し、業績回復の遅れから中期経営計画を取り下げ構造改革に着手、次期業績予想は未定
2026年3月期連結業績は、既存のストッキング等の販売減少や中国工場の生産体制見直しの遅れ等により営業損失が拡大した。また、固定資産の減損損失を計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は前期の約3倍に拡大した。これを受け、現行の中期経営計画の達成が困難として同計画を取り下げ、収益構造の抜本的な見直しに着手することを発表。2027年3月期の業績予想は算定困難として未定としている。
- コスト上昇や販売減少により営業赤字が拡大し、繊維事業の固定資産で221百万円の減損損失を計上して最終赤字が膨らんだ
- 業績目標との大きな乖離が生じたため、現行の中期経営計画を取り下げ、収益構造の改革を含む抜本的な見直しに着手した
- 2027年3月期の連結業績予想は、構造改革の影響算定が困難として未定(開示なし)となっている
- レッグウェア需要の減少や製造原価の上昇により営業黒字化に至っておらず、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況にあると注記している
- 連結売上高は21,469百万円(前年同期比1.9%減)、微減となった
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は微減にとどまったが、原材料費や円安による調達コスト上昇、中国工場の生産体制見直しの遅れ等により利益面は悪化し、営業赤字が拡大。減損損失の計上等により最終損失も拡大した。
連結売上高は21,469百万円(前年同期比1.9%減)。繊維事業のレッグウェア分野は単価上昇も数量減で減収、インナーウェア分野はOEM等の好調で増収。不動産事業は賃貸開始で増収。
連結営業損失は1,019百万円(前期は930百万円の損失)。特別損失として繊維事業の固定資産減損221百万円等を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は1,137百万円(同376百万円の損失)に拡大した。
セグメント・事業別の動き
- 【繊維事業】売上高20,156百万円(同2.3%減)、営業損失1,495百万円(同1,378百万円の損失)。コスト高が重圧。
- 【不動産事業】売上高697百万円(同9.1%増)、営業利益538百万円(同10.9%増)。神奈川県海老名市の土地賃貸が通期寄与。
- 【その他】売上高615百万円(同0.1%減)、営業利益75百万円(同8.3%減)。売電は堅調もメンテナンス費用で減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
未開示
予想配当金は0.00円
会社側の前提・補足
- 2027年3月期の連結業績予想は未定。
- 収益構造の改革を含む抜本的な見直しに着手しており、影響額を合理的かつ正確に算定することが困難なためとしている。
- 内容が整い次第、速やかに開示予定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 取り下げられた中期経営計画に代わる「新たな中期経営計画」および「2027年3月期業績予想」の公表内容と時期
- 収益構造改革(中国自社工場の生産体制見直し、ASEN供給体制強化等)の進捗とコスト削減効果
- 継続企業の前提に関するリスクに対する販売面(高付加価値商品拡大等)および財務面(政策保有株式売却等)の施策の実効性
- 不動産事業や太陽光発電など、繊維以外の事業の収益貢献の動向
リスク要因
- 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在すると明記されており、業績回復の遅れが財務に与える影響が大きい
- 2027年3月期の業績予想が未開示であり、収益構造改革の具体策や効果が不透明
- 中国自社工場における生産体制の見直しの遅れによる製造コストの悪化リスク
- 円安・原材料価格高騰・物流費高止まり等のコスト上昇リスクが引き続き存在
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
アツギの2026年3月期は最終赤字が拡大し、業績回復の遅れから中期経営計画を取り下げ構造改革に着手、次期業績予想は未定
第3四半期累計で売上減、営業・経常・純利益ともに赤字に転落。不動産好調も繊維事業の減収・減損が響く。
売上高は微減も営業赤字は縮小、D2Cや不動産の好調が黒字転換へ向けた足場となる一方、繊維主力のレッグウェアが減収し構造課題は継続
アツギ、第1四半期は売上高4.2%減で営業・純損失拡大。D2C好調も円安・コスト高が圧迫。
特損計上で最終赤字化も、次期は営業黒字転換とV字回復を予想
3Q営業赤字拡大も、政策保有株式売却益により四半期純利益は黒字を確保、通期予想は下方修正。
売上高が減少し営業損失が拡大したものの、政策保有株式の売却益により最終黒字を確保。通期予想は維持。
消費者の節約志向で売上減も、製造原価低減と株式売却益で最終黒字転換
売上高は増収となったものの、営業損失は継続。ただし、固定資産や保有株式の売却益を特別利益に計上したことで最終黒字に転換し、純利益は1,331百万円となった。
決算予定
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