ダイニックの決算短信AI要約・開示情報
3551 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ダイニックについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として増収増益。住生活関連事業の減収を印刷情報・包材関連事業の増収が補い、利益面では価格転嫁や円安効果が寄与して本業の増益を確保した。中国子会社の売却益や減損損失の計上により、最終利益は大幅な増益となった。
事業・セグメントの確認点
印刷情報関連事業: 売上高22,393百万円(前年比0.7%増)、営業利益2,292百万円(同0.1%減)。フィルムコーティング製品や印字用熱転写リボンが好調だったが、トランプ関税によるコストアップが利益を圧迫した。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
最終利益は特別損益を吸収し大幅増益、次期は増収増益と1株46円の増配を予想
売上高は44,227百万円(前期比0.3%増)。印刷情報関連(+0.7%)、包材関連(+4.0%)が増収となったが、住生活環境関連(-2.6%)が減収となった。
46,300百万円(前期比4.7%増) / 営業利益2,700百万円(同17.2%増)、経常利益2,900百万円(同18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,960百万円(同21.4%減) / 46円(前期と同額)
新中期経営計画「SOLID FOUNDATION2029」の具体的な成長目標と投資計画
原材料・燃料価格の高騰リスクおよび為替変動リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 44,227 / 百万円 | 44,073 | +154 / +0.3% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 2,304 / 百万円 | 2,136 | +168 / +7.9% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 2,458 / 百万円 | 2,242 | +216 / +9.6% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,493 / 百万円 | 1,315 | +1,178 / +89.5% | 特別利益1,593百万円、特別損失1,080百万円を計上 |
| 配当金(年間) | 46.00 / 円 | 30.00 | +16.00 / +53.3% | 配当性向15.2% |
| 次期予想売上高 | 46,300 / 百万円 | 不明 | +2,073 / +4.7% | 2027年3月期 |
| 次期予想営業利益 | 2,700 / 百万円 | 不明 | +396 / +17.2% | 2027年3月期 |
| 次期予想純利益 | 1,960 / 百万円 | 不明 | -533 / -21.4% | 2027年3月期、特別益の反動減 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 332億円 | 18億円 | 22億円 | 270.84円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 220億円 | 11億円 | 11億円 | 135.56円 |
| 2025-08-12 | 第1四半期 | 1Q | 111億円 | 7億円 | 5億円 | 62.94円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 441億円 | 21億円 | 13億円 | 157.25円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 329億円 | 17億円 | 14億円 | 163.43円 |
| 2024-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 217億円 | 10億円 | 8億円 | 93.88円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 108億円 | 6億円 | 5億円 | 64.75円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 421億円 | 12億円 | 8億円 | 101.31円 |
最終利益は特別損益を吸収し大幅増益、次期は増収増益と1株46円の増配を予想
2026年3月期は印刷情報と包材関連が増収となる一方、住生活関連が減収となったが、全体で僅かな増収を確保した。利益面は価格転嫁や円安効果で本業も増益となり、中国子会社売却益などの特別損益を吸収して最終利益は前期比89.5%増の大幅増益となった。次期は全事業で増収増益を見込み、配当性向15%以上の方针に基づき配当金を増額する計画である。
- 中国子会社売却益1,593百万円を特別利益として計上する一方、減損損失等1,080百万円を特別損失として計上し、純利益を押し上げた。
- 原材料・燃料価格高騰に対する販売価格への転嫁と採算性改善、円安効果により、営業利益・経常利益は前年比で増益を確保した。
- 印刷情報と包材は増収となったが、住宅向け市況の回復遅れから住生活関連は減収となった。ただし住生活関連は価格転嫁により営業利益は38.6%増と大きく改善した。
- 次期は売上高4.7%増、営業利益17.2%増を見込む。当期配当は30円から46円に引き上げ、次期も46円を維持する方針を示した。
- 連結売上高は44,227百万円(前年比0.3%増)と微増。印刷情報・包材の増収が住生活の減収を相殺。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として増収増益。住生活関連事業の減収を印刷情報・包材関連事業の増収が補い、利益面では価格転嫁や円安効果が寄与して本業の増益を確保した。中国子会社の売却益や減損損失の計上により、最終利益は大幅な増益となった。
売上高は44,227百万円(前期比0.3%増)。印刷情報関連(+0.7%)、包材関連(+4.0%)が増収となったが、住生活環境関連(-2.6%)が減収となった。
営業利益は2,304百万円(同7.9%増)、経常利益は2,458百万円(同9.6%増)。純利益は特別損益の影響を受けて2,493百万円(同89.5%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- 印刷情報関連事業: 売上高22,393百万円(前年比0.7%増)、営業利益2,292百万円(同0.1%減)。フィルムコーティング製品や印字用熱転写リボンが好調だったが、トランプ関税によるコストアップが利益を圧迫した。
- 住生活環境関連事業: 売上高11,909百万円(同2.6%減)、営業利益421百万円(同38.6%増)。壁装材が市況低迷で大幅減収となったが、ターポリン等の価格転嫁により利益は大幅に改善した。
- 包材関連事業: 売上高7,991百万円(同4.0%増)、営業利益425百万円(同4.5%増)。食品包材や医療用パップ剤用途が好調に推移した。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
46,300百万円(前期比4.7%増)
営業利益2,700百万円(同17.2%増)、経常利益2,900百万円(同18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,960百万円(同21.4%減)
46円(前期と同額)
会社側の前提・補足
- 新中期経営計画「SOLID FOUNDATION2029」の初年度となる。
- 純利益は特別利益の反動により減益予想。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 新中期経営計画「SOLID FOUNDATION2029」の具体的な成長目標と投資計画
- 住生活環境関連事業(特に壁装材)における市況回復の兆候と採算性の推移
- 原材料・燃料コストの高騰を価格転嫁し続けられるかどうか
- 中国をはじめとする海外事業のポートフォリオ再構築による今後の影響
リスク要因
- 原材料・燃料価格の高騰リスクおよび為替変動リスク
- 住宅市況の低迷に伴う住生活環境関連事業の収益性悪化リスク
- 固定資産減損の計上リスク(当期1,080百万円の減損を計上済み)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
最終利益は特別損益を吸収し大幅増益、次期は増収増益と1株46円の増配を予想
中国子会社売却益等の特別利益を計上し純利益は63.5%増、本業も価格転嫁等で増収増益。
売上高・営業利益ともに増収増益を達成、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比43.0%増と大幅に伸長
増収営業増益も為替差損で経常・純利益は減益、通期予想は据え置き
連結営業利益は前年比72.6%増の21億3600万円で大幅増益、熱転写リボン等の好調と価格転嫁が寄与
第3四半期の営業利益は前年同期比88.0%増の大幅増益となり、通期業績予想と配当予想を上方修正した。
ダイニックの25年3月期第2四半期は、海外需要や円安を背景に増収増益となり、営業利益は前年同期比127.1%増の大幅増益を達成した。
第1四半期営業利益が前年同期比136.3%増の大幅増益となり、通期予想に対する進捗率も良好なスタートとなった。
ダイニックが2024年3月期連結決算で増収増益、売上高は前年比1.3%増の421億円、営業利益は同63.9%増の12億円となり、価格転嫁と採算改善が奏功。
決算予定
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