エイチームホールディングス(エイチーム)の決算短信AI要約・開示情報
3662 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
エイチームホールディングス(エイチーム)について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として減収。営業利益は引当金戻入で確保したが、暗号資産の価格変動やのれん・共通費の増加により経常・純利益は減少。投資CFが大幅マイナスとなりキャッシュポジションは悪化。
事業・セグメントの確認点
メディア・ソリューション:売上高7,986百万円(同4.3%減)、セグメント利益971百万円(同335.5%増)。広告費抑制で減収も、引当金戻入で利益は大幅増。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
営業利益は大幅増益も、暗号資産評価損等により中間純利益は減益、通期予想は据え置き
売上高は11,319百万円(前年同期比1.9%減)。M&Aで取得した企業の売上が計上されたものの、エイチームフィナジーの連結除外、メディア事業の広告費抑制、ゲームアプリの減収が響いた。
24,500百万円(前連結会計年度比2.4%増) / 営業利益900百万円(同6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益600百万円(同42.1%減) / 年間28.00円(中間14.00円、期末14.00円)
暗号資産の価格動向および今後の販売促進引当金・評価損益の発生状況
保有する暗号資産の時価変動リスク(当期は393百万円の評価損を計上)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 11,319 / 百万円 | 11,540 | 減少 / -1.9% | 微減収 |
| 営業利益 | 590 / 百万円 | 66 | 増加 / +788.9% | 販売促進引当金戻入により大幅増 |
| 調整後EBITDA | 516 / 百万円 | 711 | 減少 / -27.5% | 本業ベースでは減益 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 229 / 百万円 | 551 | 減少 / -58.4% | 暗号資産評価損等により大幅減益 |
| 経常利益 | 215 / 百万円 | 749 | 減少 / -71.2% | 暗号資産評価損393百万円を計上 |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 5,213 / 百万円 | 8,580 | 減少 / -39.2% | M&Aによる支出と法人税支払いにより大幅減 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-13 | 第2四半期 | 2Q | 113億円 | 6億円 | 2億円 | 12.35円 |
| 2025-12-05 | 第1四半期 | 1Q | 55億円 | 3億円 | 3億円 | 15.89円 |
| 2025-09-05 | 本決算 | FY | 239億円 | 8億円 | 10億円 | 55.75円 |
| 2025-06-06 | 第3四半期 | 3Q | 180億円 | 9億円 | 10億円 | 55.36円 |
| 2025-03-14 | 第2四半期 | 2Q | 115億円 | 92百万円 | 6億円 | 30.15円 |
| 2024-12-06 | 第1四半期 | 1Q | 57億円 | 2億円 | 1億円 | 6.97円 |
| 2024-09-06 | 本決算 | FY | 239億円 | 6億円 | 10億円 | 51.36円 |
| 2024-06-07 | 第3四半期 | 3Q | 182億円 | 1億円 | 6億円 | 31.10円 |
営業利益は大幅増益も、暗号資産評価損等により中間純利益は減益、通期予想は据え置き
2026年7月期第2四半期(中間期)は、販売促進引当金の戻入により営業利益が前年同期比788.9%増の590百万円となった。一方で、エンターテインメント事業の減収や共通費の増加により減収・調整後EBITDA減益となり、暗号資産評価損を計上したため経常利益および中間純利益は大幅な減益となった。通期の業績予想と年間配当予想(28.00円)の据え置きを発表した。
- 調整後EBITDAは前年同期比27.5%減の516百万円。M&A等を除いた本業の稼ぐ力は、既存事業の減収や中期経営計画推進に伴う株主優待等の共通費増加により低下している。
- 営業外費用において暗号資産評価損393百万円を計上し、経常利益・純利益を圧迫した。一方、営業利益上は暗号資産価格下落に伴う販売促進引当金戻入が発生し、表面的な営業増益を演出している。
- 連結の範囲の変更を伴う関係会社株式の取得により1,013百万円の支出があり、貸借対照表上ののれんは873百万円増加(前期末1,300百万円→当期末2,174百万円)した。
- 直近の業績予想からの修正はなく、通期予想は売上高24,500百万円(前期比2.4%増)、純利益600百万円(同42.1%減)。配当は中間14円を新たに追加し、通期で28.00円(増配)を予定している。
- 売上高は11,319百万円(前年同期比1.9%減)、M&A効果があったものの既存メディアの減収とゲーム事業の不振により微減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として減収。営業利益は引当金戻入で確保したが、暗号資産の価格変動やのれん・共通費の増加により経常・純利益は減少。投資CFが大幅マイナスとなりキャッシュポジションは悪化。
売上高は11,319百万円(前年同期比1.9%減)。M&Aで取得した企業の売上が計上されたものの、エイチームフィナジーの連結除外、メディア事業の広告費抑制、ゲームアプリの減収が響いた。
営業利益は590百万円(同788.9%増)と大幅回復したが、これは暗号資産価格下落による販売促進引当金戻入によるもの。実質的な収益力を示す調整後EBITDAは同27.5%減の516百万円。暗号資産評価損393百万円を計上し、経常利益・純利益は大幅減となった。
セグメント・事業別の動き
- メディア・ソリューション:売上高7,986百万円(同4.3%減)、セグメント利益971百万円(同335.5%増)。広告費抑制で減収も、引当金戻入で利益は大幅増。
- D2C:売上高1,432百万円(同29.0%増)、セグメント利益94百万円(同21.8%増)。「lujo」の継続利用者増加と運営効率化で増収増益。
- エンターテインメント:売上高1,900百万円(同8.9%減)、セグメント利益194百万円(同22.2%減)。ゲームアプリ全体の減収と外部要因による協業案件の契約終了により減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
24,500百万円(前連結会計年度比2.4%増)
営業利益900百万円(同6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益600百万円(同42.1%減)
年間28.00円(中間14.00円、期末14.00円)
会社側の前提・補足
- 直近に公表されている業績予想からの修正はなし。
- 各セグメント概ね想定通りの進捗としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 暗号資産の価格動向および今後の販売促進引当金・評価損益の発生状況
- 新規連結した株式会社シグニティ等のM&A案件の業績への寄与度
- エンターテインメント事業の底打ち状況および新規タイトル・協業案件の進捗
- 通期予想(営業利益900百万円、純利益600百万円)に対する達成進捗率
- のれん急増を踏まえた中長期的な投資効率とキャッシュフローの回復
リスク要因
- 保有する暗号資産の時価変動リスク(当期は393百万円の評価損を計上)
- のれんの急増(前期末比873百万円増)に伴う将来の減損リスク
- エンターテインメント事業の継続的な減収傾向
- 利益確保を優先した既存メディア事業の広告費抑制による成長鈍化リスク
開示履歴
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決算予定
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