北里コーポレーションの決算短信AI要約・開示情報
368A の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
北里コーポレーションについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
不妊治療分野における中長期的な需要の拡大を背景に、海外市場を中心に増収を達成。原価と販管費の増加があったものの、為替差益などにも助けられ最終利益も過去最高を更新する増益となった。
事業・セグメントの確認点
単一セグメント(医療機器事業)のため詳細なセグメント開示なし
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
欧米やインドの好調で増収増益を達成、来期も増収増益と配当維持を予想
全体で前期比6.3%増。国内は4.7%増の安定的な拡大。海外は欧州(+15.7%)、米国(+9.6%)、インド(+26.9%)が牽引し7.1%増。中国は前年スポット販売の反動で22.5%減。
11,346百万円(前期比3.6%増) / 営業利益6,115百万円(同4.4%増)、経常利益6,137百万円(同4.0%増)、純利益4,059百万円(同4.2%増) / 41円(据え置き予想)
2027年3月期の営業利益率が予想通り改善(4.4%増)するか、費用増圧をどう吸収するか
製品ミックスの悪化やOEM比率上昇による原価率の上昇圧力
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 10,947 / 百万円 | 10,302 | +645 / +6.3% | 欧米やインドの好調が寄与 |
| 営業利益 | 5,858 / 百万円 | 5,782 | +76 / +1.3% | 販管費および原価率の上昇を吸収 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,895 / 百万円 | 3,788 | +107 / +2.8% | 為替差益等も寄与 |
| 配当金(年間合計) | 41.00 / 円 | 41.00 | 0.00 / 0% | 配当性向は42.1%、来期も41円を予想 |
| 2027年3月期 売上高予想 | 11,346 / 百万円 | 不明 | +399 / +3.6% | 海外展開強化による継続的な成長を想定 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 6,115 / 百万円 | 不明 | +257 / +4.4% | 利益の成長率が売上を上回る計画 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-06-25 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 109億円 | 59億円 | 39億円 | 97.38円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 79億円 | 42億円 | 28億円 | 70.43円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 52億円 | 28億円 | 18億円 | 45.12円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 24億円 | 12億円 | 7億円 | 18.64円 |
欧米やインドの好調で増収増益を達成、来期も増収増益と配当維持を予想
2026年3月期は、欧州や米国、インドでの販売拡大を背景に売上高が前期比6.3%増の10,947百万円となり増収となりました。一方で製品ミックスの悪化やOEM比率上昇、上場関連・販管費の増加により利益の伸びは緩やかとなりました。2027年3月期も中長期的な不妊治療市場の需要拡大を背景に、売上高11,346百万円(同3.6%増)など増収増益を予想しています。
- 欧州が新製品展開や新規顧客獲得で15.7%増、米国が9.6%増、インドが26.9%増と海外市場が全体を牽引した。
- 中国は前年に発生したスポット販売の反動により22.5%減となり、地域別で唯一の減収となった。
- 製品ミックス悪化やOEM製品増加による原価率上昇、海外展開強化に伴う販管費の増加が利益率を圧迫している。
- 2027年3月期は3.6%〜4.2%の増収増益を予想しており、自己資本比率93.2%、現金13,414百万円と財務が極めて安定している。
- 連結売上高は10,947百万円(前年比6.3%増)、欧米やインドの好調で増収を確保
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
不妊治療分野における中長期的な需要の拡大を背景に、海外市場を中心に増収を達成。原価と販管費の増加があったものの、為替差益などにも助けられ最終利益も過去最高を更新する増益となった。
全体で前期比6.3%増。国内は4.7%増の安定的な拡大。海外は欧州(+15.7%)、米国(+9.6%)、インド(+26.9%)が牽引し7.1%増。中国は前年スポット販売の反動で22.5%減。
売上総利益は3.4%増。原価率上昇と上場維持費や海外認証取得費などの販管費増により営業増益率は1.3%に留まった。為替差益の増加等により経常利益は2.4%増、純利益は2.8%増となった。
セグメント・事業別の動き
- 単一セグメント(医療機器事業)のため詳細なセグメント開示なし
- 製品別ではMediaが好調(11.0%増)、Cryodeviceは中国の反動で2.6%減
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
11,346百万円(前期比3.6%増)
営業利益6,115百万円(同4.4%増)、経常利益6,137百万円(同4.0%増)、純利益4,059百万円(同4.2%増)
41円(据え置き予想)
会社側の前提・補足
- 欧米を中心とした市場成長と顧客開拓による販売拡大を前提
- 中国・インドを含むアジア地域は中長期成長を見据え体制整備を進行
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の営業利益率が予想通り改善(4.4%増)するか、費用増圧をどう吸収するか
- 中国事業の需要回復の有無とスポット需要の推移
- 欧米市場での新規顧客開拓および新製品の貢献度
- 製品ミックス改善とOEM比率の推移によるマージンへの影響
リスク要因
- 製品ミックスの悪化やOEM比率上昇による原価率の上昇圧力
- 海外展開強化に伴う学会出展費や認証取得費などの販管費増加リスク
- 中国市場における一時的な減少要因(スポット販売反動)の長期化リスク
- 上場体制維持等に関する継続的な費用負担
- 資源価格や為替動向、地政学的リスクによる業績への不確実性
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
欧米やインドの好調で増収増益を達成、来期も増収増益と配当維持を予想
第3四半期の売上高・純利益がともに過去最高を更新し増収増益を達成、欧州やインドの好調が牽引し通期予想を据え置き。
中間期売上高・純利益は過去最高を更新し増収増益を達成、通期予想は据え置き。
第1四半期売上高は増収も、上場関連費用や販管費の増加により減益となった。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。