テクマトの決算短信AI要約・開示情報
3762 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
テクマトについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内の情報セキュリティ需要やソフトウェア品質保証ニーズの高まりを捉え、売上・利益ともに過去最高を達成。特にサブスクリプション型のストックビジネスが好調に推移した。
事業・セグメントの確認点
情報基盤事業:クラウド型セキュリティ対策製品やAI活用ソリューションのクロスセルが進展。営業利益率も向上し過去最高。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
売上・利益ともに過去最高を更新、ストック型ビジネスの拡大と配当方針変更による増配が際立つ好決算
売上収益は717億33百万円(前期比+10.6%)。情報基盤事業のクラウド型セキュリティ製品やアプリケーション・サービス事業のサブスクリプション売上が牽引した。
81,800百万円(前期比+14.0%) / 営業利益8,200百万円(同+5.7%)、親会社所有者帰属当期利益5,380百万円(同+3.9%) / 年間54円(中間22円、期末32円)を予定。配当性向40.3%を見込む。
2027年3月期予想の進捗管理(特に売上818億円、営業利益82億円の達成度)
アプリケーション・サービス事業において、人件費やクラウド費用の増加による収益圧迫が継続するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上収益 | 71,733 / 百万円 | 64,882 | +6,851 / +10.6% | 過去最高 |
| 連結営業利益 | 7,760 / 百万円 | 6,662 | +1,097 / +16.5% | 過去最高 |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 5,178 / 百万円 | 4,056 | +1,121 / +27.7% | 重要度: 高 |
| 連結配当金(年間) | 52.00 / 円 | 34.00 | +18.00 / +52.9% | 配当性向40.3% |
| 情報基盤事業 売上収益 | 51,620 / 百万円 | 45,586 | +6,034 / +13.2% | 営業利益は65億79百万円 |
| アプリケーション・サービス事業 売上収益 | 9,884 / 百万円 | 9,178 | +706 / +7.7% | 営業損失は△1億48百万円 |
| 医療システム事業 売上収益 | 10,229 / 百万円 | 10,119 | +110 / +1.1% | 営業利益は13億29百万円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 717億円 | 78億円 | 52億円 | 128.88円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 510億円 | 51億円 | 33億円 | 83.35円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 334億円 | 32億円 | 21億円 | 52.40円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 159億円 | 13億円 | 9億円 | 21.31円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 649億円 | 67億円 | 41億円 | 101.12円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 467億円 | 48億円 | 29億円 | 72.14円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 308億円 | 30億円 | 17億円 | 42.56円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 138億円 | 11億円 | 7億円 | 18.11円 |
売上・利益ともに過去最高を更新、ストック型ビジネスの拡大と配当方針変更による増配が際立つ好決算
2026年3月期は、情報基盤事業のクラウド型セキュリティ製品の堅調な受注とストック型ビジネスの伸長を背景に、売上高・営業利益ともに過去最高を達成した。アプリケーション・サービス事業は増収となったものの、各種投資増により赤字に転落した。次期はメドメイン株式会社の新規子会社化による影響を含め、売上・利益ともに続伸を予想しており、株主還元策も強化されている。
- ストック型ビジネスの拡大により、売上収益・営業利益ともに過去最高を更新。営業利益率も10.3%から10.8%に向上した。
- サイバー攻撃への対策需要を背景に、クラウド型セキュリティ製品が好調。売上収益516億円、営業利益65億円と牽引役となった。
- 人件費やクラウド費用の増加、研究開発費の経費変更等により、増収となったものの営業利益が△1.4億円と赤字に転じた。
- 新たな配当方針(配当性向40%またはDOE7%の高い方)を導入。これに基づき年間配当は前期の34円から52円へ大幅増配となった。
- 連結売上収益は717億33百万円(前期比+10.6%)、営業利益は77億60百万円(同+16.5%)となり、いずれも過去最高を記録
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内の情報セキュリティ需要やソフトウェア品質保証ニーズの高まりを捉え、売上・利益ともに過去最高を達成。特にサブスクリプション型のストックビジネスが好調に推移した。
売上収益は717億33百万円(前期比+10.6%)。情報基盤事業のクラウド型セキュリティ製品やアプリケーション・サービス事業のサブスクリプション売上が牽引した。
営業利益は77億60百万円(同+16.5%)、親会社所有者帰属当期利益は51億78百万円(同+27.7%)。利益増加率が売上増加率を上回り、収益性が向上した。
セグメント・事業別の動き
- 情報基盤事業:クラウド型セキュリティ対策製品やAI活用ソリューションのクロスセルが進展。営業利益率も向上し過去最高。
- アプリケーション・サービス事業:CRM分野のパブリッククラウド費用や教育分野の研究開発費の経理処理変更などが利益を圧迫し赤字化。
- 医療システム事業:PSPのクラウドシフト進行中だが、新規契約施設の増加により増収増益を確保。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
81,800百万円(前期比+14.0%)
営業利益8,200百万円(同+5.7%)、親会社所有者帰属当期利益5,380百万円(同+3.9%)
年間54円(中間22円、期末32円)を予定。配当性向40.3%を見込む。
会社側の前提・補足
- 新中期経営計画の最終年度にあたり、各事業で更なる成長を目指す。
- 情報基盤事業は、ストック型ビジネスの伸長とサポート体制強化への投資を勘案し売上595.0億円、営業利益72.4億円を計画。
- 医療システム事業は、メドメイン(株)の新規子会社化による先行投資負担を織り込み、営業利益は7.6億円に減益を見込む。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期予想の進捗管理(特に売上818億円、営業利益82億円の達成度)
- 新たな配当方針(DOE7%・配当性向40%)に基づく今後の配当水準の推移
- メドメイン(株)の子会社化後のシナジー効果と病理デジタル市場での成長性
- アプリケーション・サービス事業の投資効率と黒字化への進捗
リスク要因
- アプリケーション・サービス事業において、人件費やクラウド費用の増加による収益圧迫が継続するリスク
- 教育分野における研究開発費の経費計上見直しなど、投資負担前期比で利益を圧迫する要因の存在
- 新規子会社化したメドメイン(株)が先行投資フェーズにあり、短期的に連結営業利益を押し下げる要因となる点
- 主要取引代理店の販売実績減少による特定子会社の業績落ち込み
訂正・修正の確認
2026年3月期第2四半期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行ったため、2025年3月期に係る各数値(前年実績)に遡及処理を反映している。
- 2025年3月期 連結業績
- 2025年3月期 連結財政状態
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。