eBASEの決算短信AI要約・開示情報
3835 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
eBASEについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として減収減益。大型案件へのリソース集中が他領域の営業活動を圧迫し、主力パッケージソフトの売上低下を招いた。
事業・セグメントの確認点
【eBASE事業】食品業界向けは微減、住宅業界向けは微増であったが、日雑業界向けの大型案件カスタマイズ負荷が全体に波及し大幅減益。2nd eBASEの普及は遅延しているが、戦略転換により導入が進みつつある。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
日雑業界向け大型案件の負荷増大で深耕営業が減少、減収減益着地も来期は増益・増配・M&A新展開を予想
売上高は5,259百万円(前年比3.8%減)。eBASE事業は日雑業界での大型案件負荷による深耕営業の減少で前年比9.4%減。eBASE-PLUS事業は単価向上等で前年比2.0%増。
5,400百万円(前期比2.7%増) / 営業利益1,540百万円(同7.6%増)、経常利益1,600百万円(同9.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,070百万円(同4.2%増) / 年間15.20円を予想(第2四半期末0.00円、期末15.20円)。内訳として普通配当12.20円、創立25周年記念配当3.00円を計画。
2027年3月期Q1の進捗状況。価格改定効果と、日雑業界案件負荷の解消による営業正常化が回復の鍵。
特定の大型案件へのリソース集中による他案件の遅延・営業機会喪失リスクの継続
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 5,259 / 百万円 | 5,469 | △210 / △3.8% | 3期ぶりの減収 |
| 営業利益 | 1,431 / 百万円 | 1,731 | △299 / △17.3% | 利益の減少幅が収益の減少幅を上回る |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,026 / 百万円 | 1,250 | △224 / △17.9% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間) | 15.20 / 円 | 13.90 | 1.30 | 配当性向66.1% |
| eBASE事業売上高 | 2,591 / 百万円 | 不明 | △270 | 前年同期比270,370千円減 |
| eBASE-PLUS事業売上高 | 2,679 / 百万円 | 不明 | 52 | 前年同期比52,903千円増 |
| 2027年3月期 売上高予想 | 5,400 / 百万円 | 5,259 | 141 / 2.7% | 増収予想 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 1,540 / 百万円 | 1,431 | 108 / 7.6% | 増益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 36億円 | 8億円 | 5億円 | 12.20円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 24億円 | 6億円 | 4億円 | 8.61円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 11億円 | 1億円 | 1億円 | 2.24円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 55億円 | 17億円 | 12億円 | 27.67円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 37億円 | 9億円 | 6億円 | 14.38円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 25億円 | 7億円 | 5億円 | 10.75円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 11億円 | 2億円 | 1億円 | 2.72円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 52億円 | 17億円 | 11億円 | 25.04円 |
日雑業界向け大型案件の負荷増大で深耕営業が減少、減収減益着地も来期は増益・増配・M&A新展開を予想
2026年3月期は、日雑業界向け大型案件のカスタマイズ負荷増により人的リソースが逼迫し、既存顧客への深耕営業が減少したことで減収減益となった。親会社株主に帰属する当期純利益は前期比17.9%減の10億26百万円。配当は1株15.20円(増配)とした。2027年3月期は、値上げやM&A等を背景に増収増益を予想し、期末配当には創立25周年記念配当3円を含む15.20円を計画している。
- 日雑業界の未経験業界向け「MDM eBASE」大型案件のカスタマイズ負荷が増大し、人的リソースが逼迫。深耕営業が減少し、高利益率のパッケージソフト売上減少を招いた。
- IT開発アウトソーシングビジネスであるeBASE-PLUS事業は、単価交渉やスキルアップ施策により、売上高・経常利益ともに前年同期比で微増となった。
- 2027年3月期は、製品価格改定の実施や子会社化するKSP-SPとのシナジー等により増収増益を予想。M&A取得関連費と広告費は織り込み済み。
- 今期配当は15.20円に増配(配当性向66.1%)。来期も15.20円(普通12.20円+記念3.00円)を計画し、積極的な還元を継続。
- 売上高は52億59百万円(前年比3.8%減)と減収。eBASE事業でのパッケージソフト販売減少が影響。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として減収減益。大型案件へのリソース集中が他領域の営業活動を圧迫し、主力パッケージソフトの売上低下を招いた。
売上高は5,259百万円(前年比3.8%減)。eBASE事業は日雑業界での大型案件負荷による深耕営業の減少で前年比9.4%減。eBASE-PLUS事業は単価向上等で前年比2.0%増。
営業利益は1,431百万円(同17.3%減)。売上減少に加え、給与や研究開発費等の販管費が増加したことも影響。経常利益は1,467百万円(同18.4%減)、純利益は1,026百万円(同17.9%減)。
セグメント・事業別の動き
- 【eBASE事業】食品業界向けは微減、住宅業界向けは微増であったが、日雑業界向けの大型案件カスタマイズ負荷が全体に波及し大幅減益。2nd eBASEの普及は遅延しているが、戦略転換により導入が進みつつある。
- 【eBASE-PLUS事業】中途採用による即戦力人材の確保や、eB-learningを通じた高単価案件へのシフト、単価交渉を推進し、計画通りに進捗して微増益を確保。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
5,400百万円(前期比2.7%増)
営業利益1,540百万円(同7.6%増)、経常利益1,600百万円(同9.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,070百万円(同4.2%増)
年間15.20円を予想(第2四半期末0.00円、期末15.20円)。内訳として普通配当12.20円、創立25周年記念配当3.00円を計画。
会社側の前提・補足
- 業績予想には、M&A取得関連費および広告宣伝費の想定される影響額を織り込んでいる。
- 2026年4月にパッケージソフト等の価格改定を実施済み。
- KSP-SP(子会社化予定)のPOS分析事業と自社商品データを活用した新たなAI時代のマーケティング事業展開を予定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期Q1の進捗状況。価格改定効果と、日雑業界案件負荷の解消による営業正常化が回復の鍵。
- 子会社化するKSP-SPとのシナジー効果と、新たな「AI時代のマーケティング事業」の具体的な進捗・貢献度。
- 新戦略「DBP eBASE」付加による2nd eBASE(e食住なび等)の普及スピードと実績。
- TVCM活用を検討する有償版「e食住なび for DX」を含めた、広告宣伝費投下に対する費用対効果。
リスク要因
- 特定の大型案件へのリソース集中による他案件の遅延・営業機会喪失リスクの継続
- BtoBtoCモデル(2nd eBASE)の普及遅延(改善策への転換はあるが、普及の不確実性)
- 次期予想に織り込まれているM&A(KSP-SP)の統合リスクおよび関連費用の膨張可能性
- 広告宣伝費の増額や人件費上昇トレンドによる利益率圧迫の懸念
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
日雑業界向け大型案件の負荷増大で深耕営業が減少、減収減益着地も来期は増益・増配・M&A新展開を予想
第3四半期減収減益、eBASE事業の大型案件対応によるリソースひっ迫で既存深耕営業が減少、通期予想は据え置き
eBASE事業の大型案件に伴う役務費増と販売低迷で減収減益、通期予想は下方修正済み
売上高は前年比微増だが利益は全項目で減益、eBASE事業の投資拡大とeBASE-PLUSの営業外収益減少が要因。
eBASE、2025年3月期は増収増益で最高益を更新、大型案件好調で過去最高の配当水準に
決算予定
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