PATHの決算短信AI要約・開示情報
3840 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
PATHについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として売上高は増加したものの、新商品の売上拡大が販管費の先行投資に見合わず、複数の新規事業での減損や赤字が表面化した結果、過去最大の最終赤字を記録した。
事業・セグメントの確認点
【コスメ事業】増収も販管費の先行投資が裏目に出て営業損失は2.47億円に拡大
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
最終赤字が大幅拡大し過去最大の損失を記録、不採算事業の撤退・減損計上を実施
コスメ事業(+18.8%)と再生医療関連事業(+27.8%)が増収に貢献したが、ビューティ&ウエルネス事業(新商品発売遅延により減収)やマーケット・エクスパンション事業は不振に終わった。
2,863百万円(前期比20.8%増) / 営業利益△213百万円、経常利益△223百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△246百万円 / 年間0.00円(無配)
2026年6月以降に公表予定の「新中期経営計画」における具体的な黒字化ロードマップ
2期連続の大幅な最終赤字による財務基盤毀損リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,370 / 百万円 | 2,253 | 117増 / 5.2% | 5期連続の増収 |
| 営業利益 | △774 / 百万円 | △208 | 566悪化 | 減損損失や販管費の増加により大幅悪化 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △1,276 / 百万円 | △276 | 1,000悪化 | 創業以来最大の損失 |
| 売上高営業損益率 | △32.7 / % | △9.2 | 23.5pt悪化 | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 売上高予想 | 2,863 / 百万円 | 2,370 | 493増 / 20.8% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | △213 / 百万円 | △774 | 561改善 | 赤字幅は縮小するも依然として営業赤字 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 24億円 | -8億円 | -13億円 | -16.52円 |
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 18億円 | -5億円 | -5億円 | -6.84円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 13億円 | -3億円 | -3億円 | -4.25円 |
| 2025-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 6億円 | -2億円 | -2億円 | -2.06円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 23億円 | -2億円 | -3億円 | -4.36円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 17億円 | -2億円 | -2億円 | -3.21円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 11億円 | -84百万円 | -81百万円 | -1.38円 |
| 2024-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 5億円 | -51百万円 | -47百万円 | -0.82円 |
最終赤字が大幅拡大し過去最大の損失を記録、不採算事業の撤退・減損計上を実施
2026年3月期は売上高が前期比5.2%増の23.7億円となった一方、広告宣伝費の先行投資が売上増に結びつかなかったことや、子会社の事業計画からの大幅な乖離に伴う減損損失の計上により、最終損失は約12.7億円に膨らんだ。今後は不採算事業から撤退し、再生医療など成長分野に経営資源を集中させる「新中期経営計画」を策定中である。
- 投資先行による販管費の増加に加え、再生医療関連事業(3.6億円)やAI・テクノロジー事業(1.6億円)での多額の減損損失を計上したため、創業以来最大の最終損失12.76億円となった。
- イベント等の計画大幅遅延により累損が拡大したマーケット・エクスパンション事業(RIDO Stockの解散)、および受注遅延・研究開発投資の長期化が見込まれるAI・テクノロジー事業(三和製作所の全株譲渡)から撤退した。
- 2027年3月期は売上高28.63億円(20.8%増)を見込み、緊急収支改善策により営業損失を2.13億円、最終損失を2.46億円へと大幅に縮小させる計画。中長期計画を取り下げ、新たな中期経営計画を策定中。
- 多額の赤字を計上したが、新株予約権の行使(約7.1億円)や短期借入(3億円)により期末の現金同等物は前期末比2億円増の3.57億円となり、直近の資金繰りに支障はないとしている。
- 連結売上高は23.7億円(前期比5.2%増)、コスメ・再生医療などの増加による
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として売上高は増加したものの、新商品の売上拡大が販管費の先行投資に見合わず、複数の新規事業での減損や赤字が表面化した結果、過去最大の最終赤字を記録した。
コスメ事業(+18.8%)と再生医療関連事業(+27.8%)が増収に貢献したが、ビューティ&ウエルネス事業(新商品発売遅延により減収)やマーケット・エクスパンション事業は不振に終わった。
広告宣伝費などの先行投資が想定を下回る結果となったほか、再生医療関連事業での減損損失360,600千円、AI・テクノロジー事業での減損損失160,980千円を計上し、利益面は大幅に悪化した。
セグメント・事業別の動き
- 【コスメ事業】増収も販管費の先行投資が裏目に出て営業損失は2.47億円に拡大
- 【ビューティ&ウエルネス事業】販売機会喪失とD2C投資により、黒字から赤字(営業損失0.82億円)に転落
- 【再生医療関連事業】OEM大型受注で増增收めたが粗利率低下と減損で営業損失0.53億円
- 【AI・テクノロジー事業】計画乖離で子会社を譲渡・撤退し、1.6億円の減損損失を計上
- 【インベストメント事業】暗号資産投資を開始し、地上権収益で営業利益0.37億円を確保
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,863百万円(前期比20.8%増)
営業利益△213百万円、経常利益△223百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△246百万円
年間0.00円(無配)
会社側の前提・補足
- 現在の緊急収支改善策による効果を保守的に見積もり、蓋然性の高い水準として策定
- 業績回復の起点とする数値目標であり、公表値の上積みを目指す
- 2024年11月公表の旧中期経営計画は取り下げ、新中期経営計画を2026年6月以降に公表予定
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2026年6月以降に公表予定の「新中期経営計画」における具体的な黒字化ロードマップ
- 不採算事業撤退後のコスメ・再生医療・サスティナブル事業の収益改善スピード
- 新株予約権行使や借入で確保した手元資金を用いた投資回収の進捗
- 再生医療関連事業の細胞培養加工施設の本格稼働と顧客開拓の動向
リスク要因
- 2期連続の大幅な最終赤字による財務基盤毀損リスク
- 再生医療やコスメなど投資先行事業の計画通り成長できるかという不確実性
- 暗号資産や不動産などインベストメント事業特有の価格変動・流動性リスク
- 2027年3月期予想も依然として営業・最終赤字を想定しており、黒字化時期が不透明
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
最終赤字が大幅拡大し過去最大の損失を記録、不採算事業の撤退・減損計上を実施
第3四半期の営業損失が5.2億円に拡大し通期予想を下振れ、新ブランドの先行投資不振や主力事業の販売機会喪失が響く
売上増も赤字拡大、業績予想を下方修正。継続企業の前提に疑義あり。
売上高は前期比22.3%増の5.99億円と増収となったものの、新規事業への投資負荷や戦略的な販売費の増加により、営業損失は1.54億円と拡大(前期は0.51億円の損失)し最終赤字となった。
2025年3月期決算短信の一部訂正。企業結合に伴う長期借入金の流動・固定区分の訂正であり、損益への影響なし
売上高は微減、営業赤字は拡大。新規事業開始とM&Aによる投資期で収益悪化、キャッシュフローもマイナスへ。
決算予定
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