東亜合の決算短信AI要約・開示情報
4045 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東亜合について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高・営業利益は減収減益となったが、特別利益の計上により最終利益は大幅増益となった。セグメントごとに半導体向けの好調と基幹化学品の不振が明暗を分けた。
事業・セグメントの確認点
基幹化学品事業:売上高15,697百万円(-12.1%)、営業利益1,650百万円(-27.7%)。アクリルモノマーの販売終了と修理費増加が響いた。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
Q1純利益は遊休不動産売却等で前期比38.7%増の27億74百万円となったが、本業の売上高・営業利益は減収減益
売上高は38,634百万円(前年同期比3.0%減)。基幹化学品事業の落ち込みが全体を押し下げた。
通期売上高予想 167,000百万円(前期比2.9%増) / 通期営業利益予想 14,500百万円(同2.3%増)、経常利益 15,100百万円(同0.2%増)、純利益 11,500百万円(同△9.9%減) / 通期配当予想 70円(前年比5円増)
原油・ナフサ価格の推移と、化学品・合成樹脂の価格転嫁状況。
中東情勢の緊迫化による原油・ナフサ市況の高騰と、それに伴う原料調達の制約・サプライチェーンの混乱。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 38,634 / 百万円 | 39,822 | -1,188 / -3.0% | 対前年同四半期 |
| 営業利益 | 3,206 / 百万円 | 3,363 | -157 / -4.7% | 対前年同四半期 |
| 経常利益 | 3,201 / 百万円 | 3,193 | +8 / +0.2% | 対前年同四半期 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,774 / 百万円 | 2,000 | +774 / +38.7% | 対前年同四半期 |
| 特別利益 | 1,216 / 百万円 | 57 | +1,159 | 主に遊休不動産売却益(879)と補助金収入(337) |
| 2026年12月期通期売上高予想 | 167,000 / 百万円 | 不明 | +4,678 / +2.9% | 前期実績は162,322百万円 |
| 2026年12月期通期営業利益予想 | 14,500 / 百万円 | 不明 | +325 / +2.3% | 前期実績は14,175百万円 |
| 通期配当予想 | 70.00 / 円 | 65.00 | +5.00 / +7.7% | 中間35円、期末35円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-28 | 第1四半期 | 1Q | 386億円 | 32億円 | 28億円 | 26.00円 |
| 2026-02-12 | 本決算 | FY | 1623億円 | 142億円 | 128億円 | 117.02円 |
| 2025-10-31 | 第3四半期 | 3Q | 1199億円 | 106億円 | 80億円 | 72.99円 |
| 2025-07-31 | 第2四半期 | 2Q | 803億円 | 70億円 | 57億円 | 51.76円 |
| 2025-04-28 | 第1四半期 | 1Q | 398億円 | 34億円 | 20億円 | 18.01円 |
| 2025-02-13 | 本決算 | FY | 1676億円 | 142億円 | 119億円 | 104.56円 |
| 2024-10-31 | 第3四半期 | 3Q | 1234億円 | 108億円 | 105億円 | 92.15円 |
| 2024-07-31 | 第2四半期 | 2Q | 816億円 | 73億円 | 70億円 | 61.52円 |
Q1純利益は遊休不動産売却等で前期比38.7%増の27億74百万円となったが、本業の売上高・営業利益は減収減益
2026年12月期第1四半期は、売上高が前年同期比3.0%減、営業利益が同4.7%減となり減収減益。しかし、遊休不動産の売却益など特別利益の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は38.7%増の27億74百万円となった。高機能材料事業が半導体向けの好調で大幅増益となった一方、基幹化学品事業と接着材料事業が減益となり、セグメント間で明暗が分かれた。通期業績予想と年間配当予想(70円)は据え置かれている。
- 本業の稼ぐ力を示す営業利益は前年同期比4.7%減の32億6百万円。しかし、遊休不動産売却益や補助金収入などの特別利益が計上され、最終的な純利益は38.7%増加した。
- AI向け半導体やメモリー向け需要の回復により、高純度無機化学品が好調。高機能材料事業の営業利益は前年同期比200.7%増の4億37百万円となった。
- 基幹化学品はアクリルモノマーの販売終了や修理費増で27.7%減益。接着材料は米国の販売促進に伴う固定費増で83.3%減益となった。
- 原油・ナフサ市況の高騰による不透明感がある中、直近の通期業績予想と配当予想(年間70円)の修正は無いとしている。
- 売上高は386億34百万円(前年同期比3.0%減)、減収要因は基幹化学品事業の落ち込み。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高・営業利益は減収減益となったが、特別利益の計上により最終利益は大幅増益となった。セグメントごとに半導体向けの好調と基幹化学品の不振が明暗を分けた。
売上高は38,634百万円(前年同期比3.0%減)。基幹化学品事業の落ち込みが全体を押し下げた。
営業利益は3,206百万円(同4.7%減)。販売費及び一般管理費の増加(7,749百万円→8,526百万円)も利益を圧迫した。経常利益は3,201百万円(同0.2%増)。
セグメント・事業別の動き
- 基幹化学品事業:売上高15,697百万円(-12.1%)、営業利益1,650百万円(-27.7%)。アクリルモノマーの販売終了と修理費増加が響いた。
- ポリマー・オリゴマー事業:売上高9,153百万円(+3.9%)、営業利益878百万円(+39.1%)。車載向けや半導体向けアクリルポリマーが好調。
- 接着材料事業:売上高3,543百万円(+4.5%)、営業利益25百万円(-83.3%)。米国での固定費増加により大幅減益。
- 高機能材料事業:売上高2,762百万円(+14.8%)、営業利益437百万円(+200.7%)。AI向け半導体需要により高純度無機化学品が急増。
- 樹脂加工製品事業:売上高6,881百万円(+0.9%)、営業利益669百万円(+33.6%)。環境インフラシステムが好調。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
通期売上高予想 167,000百万円(前期比2.9%増)
通期営業利益予想 14,500百万円(同2.3%増)、経常利益 15,100百万円(同0.2%増)、純利益 11,500百万円(同△9.9%減)
通期配当予想 70円(前年比5円増)
会社側の前提・補足
- 直近の公表値からの修正は無い。
- 中東情勢による原油・ナフサ高騰の影響は不透明であり、今後修正が必要と判断された場合は速やかに開示するとしている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 原油・ナフサ価格の推移と、化学品・合成樹脂の価格転嫁状況。
- AI・半導体向け特需が続く高機能材料事業の成長の持続性。
- 基幹化学品事業の業績回復のタイミング。
- 次回(第2四半期)決算における通期業績予想の修正の有無。
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化による原油・ナフサ市況の高騰と、それに伴う原料調達の制約・サプライチェーンの混乱。
- 市況高騰に対する製品価格改定が顧客に受け入れられない、あるいは数量減を招くリスク。
- 米国での販売促進など固定費増が継続するリスク。
- 特別利益(不動産売却等)は一時的なものであり、今後の利益押し上げ要因にはならない点。
開示履歴
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決算予定
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