大阪ソーダの決算短信AI要約・開示情報
4046 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
大阪ソーダについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
基礎化学品の供給障害解消とヘルスケアの需要拡大に牽引され、全社で過去最高の業績を達成した。増収に加え、利益率も向上した。
事業・セグメントの確認点
基礎化学品: 水島工場の不具合解消に伴う販売数量増、海外市況改善により増収増益
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は過去最高益を更新し大幅増収増益、次期も増収・営業増益予想だが純利益は減益見通し
売上高は99,961百万円(前年比3.7%増)。基礎化学品はクロルアルカリ等の販売数量回復で10.9%増、ヘルスケアは糖尿病・肥満治療薬向けで6.9%増となったが、機能化学品は中国市況の低迷等で4.0%減、商社部門ほかも2.3%減となった。
106,000百万円(前期比6.0%増) / 営業利益190億円(同7.7%増)、経常利益204億円(同4.0%増)、純利益136億円(同12.0%減) / 年間28円(中間14円、期末14円)を予想。配当性向25.3%。
次期純利益減益(-12.0%)の要因詳細(為替や特損消滅等の寄与度)
次期予想において、営業・経常利益は増益も親会社株主に帰属する当期純利益は12.0%減の136億円と減益見通し
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 99,961 / 百万円 | 96,434 | +3,527 / +3.7% | 3期連続の増収 |
| 営業利益 | 17,634 / 百万円 | 13,246 | +4,388 / +33.1% | 過去最高 |
| 経常利益 | 19,608 / 百万円 | 14,154 | +5,454 / +38.5% | 過去最高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 15,460 / 百万円 | 10,332 | +5,128 / +49.6% | 過去最高。投資有価証券売却益等の特別利益も寄与 |
| 基礎化学品売上高 | 41,741 / 百万円 | 不明 | +10.9% | サプライチェーン問題解消が寄与 |
| 機能化学品売上高 | 27,935 / 百万円 | 不明 | -4.0% | アリルエーテル類や一部合成ゴムの減少 |
| ヘルスケア売上高 | 14,563 / 百万円 | 不明 | +6.9% | 医薬品精製材料が好調 |
| 年間配当金 | 28.00 / 円 | 不明(株式分割で実質増配) | 不明 | 配当性向22.5% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1000億円 | 176億円 | 155億円 | 123.96円 |
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 737億円 | 129億円 | 106億円 | 84.92円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 488億円 | 81億円 | 68億円 | 53.74円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 243億円 | 39億円 | 30億円 | 24.22円 |
| 2025-05-22 | 本決算 | FY | 964億円 | 132億円 | 103億円 | 81.54円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 991億円 | 132億円 | 103億円 | 81.54円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 746億円 | 106億円 | 79億円 | 62.59円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 502億円 | 70億円 | 49億円 | 38.36円 |
2026年3月期は過去最高益を更新し大幅増収増益、次期も増収・営業増益予想だが純利益は減益見通し
2026年3月期は、基礎化学品の供給問題解消やヘルスケア事業の好調などにより、売上高から純利益まで全段階で過去最高を記録し、大幅な増収増益となった。次期2027年3月期は増収・営業増益を維持する見通しだが、為替等の影響により純利益は減益予想となっている。配当性向25.3%を目標に年間28円の配当を計画している点が注目される。
- 主力の基礎化学品事業の水島工場の供給問題が解消したことに加え、ヘルスケア事業が糖尿病・肥満治療薬向けの医薬品精製材料で需要を伸ばし、各段階利益で過去最高を達成した。
- 2027年3月期は売上高6.0%増、営業利益7.7%増と成長を維持する見込みだが、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比12.0%減の136億円を見込んでいる。
- ヘルスケア事業では2028年2月までに100億円超の能力増強を決定。全固体電池用材料の量産化にも向けパイロット設備建設を決定している。株主還元は累進配当の導入を明記し、次期配当は28円を予想。
- 2026年3月期の連結売上高は999億61百万円(前年比3.7%増)と増収
- 営業利益は176億34百万円(同33.1%増)、経常利益は196億8百万円(同38.5%増)、純利益は154億60百万円(同49.6%増)となり、過去最高を更新
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
基礎化学品の供給障害解消とヘルスケアの需要拡大に牽引され、全社で過去最高の業績を達成した。増収に加え、利益率も向上した。
売上高は99,961百万円(前年比3.7%増)。基礎化学品はクロルアルカリ等の販売数量回復で10.9%増、ヘルスケアは糖尿病・肥満治療薬向けで6.9%増となったが、機能化学品は中国市況の低迷等で4.0%減、商社部門ほかも2.3%減となった。
営業利益は17,634百万円(同33.1%増)となり、売上総利益の増加に加え、為替差益や投資有価証券売却益(15億2,300万円)等の特別利益が経常利益・純利益の押し上げに寄与した。純利益は49.6%増の15,460百万円。
セグメント・事業別の動き
- 基礎化学品: 水島工場の不具合解消に伴う販売数量増、海外市況改善により増収増益
- 機能化学品: ダップ樹脂・モノマーは好調も、アリルエーテル類が中国市況の低迷で減収
- ヘルスケア: 医薬品精製材料が糖尿病・肥満治療薬向けに好調に拡大。抗がん剤中間体も販売拡大
- 商社部門ほか: 無機薬品や建材の販売減少により減収
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
106,000百万円(前期比6.0%増)
営業利益190億円(同7.7%増)、経常利益204億円(同4.0%増)、純利益136億円(同12.0%減)
年間28円(中間14円、期末14円)を予想。配当性向25.3%。
会社側の前提・補足
- 原燃料価格上昇に対しては適時製品価格改定を行い影響最小化を図る
- 中東情勢の影響は2026年度第1四半期の状況を踏まえると限定的と想定
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期純利益減益(-12.0%)の要因詳細(為替や特損消滅等の寄与度)
- 医薬品精製材料(ヘルスケア)の需要の持続性と増強投資の進捗
- 全固体電池用材料など新規事業・パイロット設備の開発状況
- 新中期経営計画「Transform Our Future 2030」における、目標達成に向けた具体的なアクションプラン
リスク要因
- 次期予想において、営業・経常利益は増益も親会社株主に帰属する当期純利益は12.0%減の136億円と減益見通し
- 中東情勢や米国の関税措置等、地政学リスクによる海外市況の下振れ懸念
- 原燃料価格上昇リスク(適時価格改定で対応予定)
- 機能化学品事業における中国市況の回復遅延リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は過去最高益を更新し大幅増収増益、次期も増収・営業増益予想だが純利益は減益見通し
第3四半期売上高は微減も、基礎化学品の供給問題解消やヘルスケアの好調、特別利益の計上により営業利益・純利益は2桁増益を確保
増収減益となった前期を基礎化学品の回復とヘルスケアの好調が牽引し、売上高は微減ながらも営業利益・純利益は大幅に増益。通期予想を上方修正するとともに、中間配当を12円とし累進配当を導入。
Q1営業利益は前年同期比19.0%増の39億円、ヘルスケアの好調と基礎化学品の回復が牽引し通期予想に変更なし
決算予定
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