信越化の決算短信確認ポイント・開示情報
4063 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
信越化について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
半導体材料の好調と機能材料の伸長により増収増益を達成したが、生活環境基盤材料の落込みが利益を押し下げた。
事業・セグメントの確認点
【電子材料】シリコンウェハー、フォトレジスト等で増量と価格修正が奏功。AI関連活況。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
信越化はBasic Materials / Chemicalsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、生活環境基盤材料事業(特に塩化ビニル)の市況回復タイミングと価格修正の定着状況
確認時の注意点
アジア等での塩化ビニル市況の下振れリスク(在庫過多や需要減退)
| 確認対象の銘柄 | 4063 信越化 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-24 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260724598954.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Basic Materials / Chemicals |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2027年3月期1Qは増収増益、電子材料が好調も生活環境基盤材料が減益、通期予想を上方修正し増配
売上高は6,624億円(前年同期比5.4%増)となった。電子材料事業がAI関連等の活況で16%増、機能材料事業が7%増となった一方、生活環境基盤材料事業は7%減少した。
2,700,000百万円(前年同期比4.9%増、上方修正あり) / 営業利益700,000百万円(同10.2%増)、経常利益770,000百万円(同8.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益525,000百万円(同10.7%増)、1株当たり純利益286円(同13.2%増) / 年間116円(中間58円、期末58円。直近公表からの修正あり)
生活環境基盤材料事業(特に塩化ビニル)の市況回復タイミングと価格修正の定着状況
アジア等での塩化ビニル市況の下振れリスク(在庫過多や需要減退)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 662,424 / 百万円 | 628,549 | 前年同期比 / 5.4% | 第1四半期累計期間 |
| 営業利益 | 173,798 / 百万円 | 166,803 | 前年同期比 / 4.2% | 第1四半期累計期間 |
| 経常利益 | 192,129 / 百万円 | 181,621 | 前年同期比 / 5.8% | 第1四半期累計期間 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 130,829 / 百万円 | 126,428 | 前年同期比 / 3.5% | 第1四半期累計期間 |
| 1株当たり四半期純利益 | 70.39 / 円 | 66.48 | 前年同期比 / 5.9% | 重要度: 高 |
| 包括利益 | 197,408 / 百万円 | -6,468 | 前年同期比 / -% | 前年同期の▲6,468百万円から黒字転換 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-24 | 第1四半期 | 1Q | 6624億円 | 1738億円 | 1308億円 | 70.39円 |
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 6352億円 | 4745億円 | 252.69円 |
| 2026-01-27 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 4980億円 | 3843億円 | 204.12円 |
| 2025-10-24 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 3339億円 | 2578億円 | 136.61円 |
| 2025-07-24 | 第1四半期 | 1Q | 6285億円 | 1668億円 | 1264億円 | 66.48円 |
| 2025-04-25 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 7421億円 | 5340億円 | 269.52円 |
| 2025-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 5844億円 | 4325億円 | 217.76円 |
| 2024-10-25 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 4057億円 | 2941億円 | 147.83円 |
2027年3月期1Qは増収増益、電子材料が好調も生活環境基盤材料が減益、通期予想を上方修正し増配
2027年3月期第1四半期は、半導体市場の活況を背景に電子材料事業が好調に推移し、全体で増収増益を達成した。一方で、生活環境基盤材料事業はアジアを中心とする市況の下振れにより大幅減益となった。通期業績予想は従来比増収増益へ上方修正され、配当予想も1株当たり年間116円に増額された点が確認すべき論点となる。
- 直近公表値から上方修正し、売上高2.70兆円、営業利益700億円とする通期予想を開示
- 通期配当予想を前期の106円から116円(中間・期末各58円)に増額
- 半導体市場の活況でシリコンウェハー等が伸長し、営業利益率36.5%を確保
- アジアの塩化ビニル市況悪化を主因に、営業利益が前年同期比で34%減少
- 売上高は6,624億円(前年同期比5.4%増)、営業利益は1,737億円(同4.2%増)と増収増益を達成
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
半導体材料の好調と機能材料の伸長により増収増益を達成したが、生活環境基盤材料の落込みが利益を押し下げた。
売上高は6,624億円(前年同期比5.4%増)となった。電子材料事業がAI関連等の活況で16%増、機能材料事業が7%増となった一方、生活環境基盤材料事業は7%減少した。
営業利益は1,737億円(同4.2%増)となった。電子材料事業の営業利益が23%増、機能材料事業が20%増となった一方、生活環境基盤材料事業は34%減となり、全体の利益増加を抑制した。売上高営業利益率は26.2%(前年同期26.5%から0.3ポイント低下)。
セグメント・事業別の動き
- 【電子材料】シリコンウェハー、フォトレジスト等で増量と価格修正が奏功。AI関連活況。
- 【生活環境基盤材料】塩化ビニルは5月後半以降、アジアを中心に在庫過多と需要減退で価格が下振れ。
- 【機能材料】高付加価値品群の伸長が軌道に乗り収益改善に貢献。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,700,000百万円(前年同期比4.9%増、上方修正あり)
営業利益700,000百万円(同10.2%増)、経常利益770,000百万円(同8.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益525,000百万円(同10.7%増)、1株当たり純利益286円(同13.2%増)
年間116円(中間58円、期末58円。直近公表からの修正あり)
会社側の前提・補足
- 事業を取り巻く様々な変動要因とその振幅の可能性を踏まえても通期予想を上方修正した。
- 通期配当予想DOE(純資産配当率)は4.7%、配当性向は40.6%を想定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 生活環境基盤材料事業(特に塩化ビニル)の市況回復タイミングと価格修正の定着状況
- 電子材料事業におけるAI需要の持続性とシリコンウェハーの価格維持・増量状況
- 機能材料事業の高付加価値品の販売拡大による収益貢献の継続性
- 通期業績予想(営業利益7,000億円)に対するQ2以降の進捗率
リスク要因
- アジア等での塩化ビニル市況の下振れリスク(在庫過多や需要減退)
- 原油・石油製品等の原料・エネルギー価格の高騰リスク
- 対米ドルをはじめとする為替レートの変動
- 米国・イスラエルとイラン間の紛争等、地政学的リスクによる経済への影響
訂正・修正の確認
直近に公表されている業績予想および配当予想からの修正
- 2027年3月期通期連結業績予想
- 2027年3月期配当予想(年間配当金を116円に修正)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2027年3月期1Qは増収増益、電子材料が好調も生活環境基盤材料が減益、通期予想を上方修正し増配
電子材料の好調で微増収も、生活環境基盤材料の大幅減益と5,000億円の自己株式取得により減益・減配則り
3Q累計営業利益が前年同期比14.8%減の4,980億円となるも、電子材料事業が半導体向けを中心に堅調に推移し通期予想に対し約8割の進捗を確保
信越化学の中間期営業利益は前年同期比17.7%減の3,339億円で減益となったが、7月時点の通期予想と配当予想(年間106円)は据え置かれた。
第1四半期売上高は5.1%増の6,285億円と伸長したが、為替や市況悪化により営業利益は12.7%減の1,668億円と減益、通期予想は修正なしで据え置き。
2025年3月期は増収増益となり、自己株式5,000億円の取得を発表した一方、2026年3月期通期予想は未開示、第1四半期は減益予想
第3四半期累計で増収増益を確保、電子材料事業の好調と積極的な設備投資・株主還元を維持し通期予想を据え置き
中間純利益は減益も、電子材料の好調と円安効果により売上高・営業利益は増益に転じ、通期予想と増配計画を据え置き。
第1四半期営業利益は前年同期並みの1,910億円で着地、電子材料事業の回復が牽引するも、通期予想と1株当たり106円の増配を公表
決算予定
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