日化学産の決算短信AI要約・開示情報
4094 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日化学産について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
薬品・建材事業の拡大により、売上高・営業利益・経常利益は過去最高水準の増収増益を達成。一方、特別損失の計上により当期純利益は前年を下回った。
事業・セグメントの確認点
薬品事業: 売上高24,136百万円(前期比+11.1%)、セグメント利益3,867百万円(同+22.0%)。電子工業向け回復や単価引き上げが寄与。リチウムイオン電池正極材は計画通り推移。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収増益を達成も、リチウムイオン電池正極材の減損計上により当期純利益は減益。次期は製造受託終了に伴う大幅減益を予想。
売上高は前期比10.2%増の28,032百万円。主力の薬品事業で国内販売数量拡大と非鉄金属相場高騰、海外子会社の好調により増収。建材事業も新規顧客開拓等で増収を確保した。
28,640百万円(前期比+2.2%) / 営業利益1,310百万円(同-61.5%)、経常利益1,800百万円(同-52.9%)、純利益1,250百万円(同-45.2%) / 年間90円(前期と同水準、配当性向は非開示)
リチウムイオン電池製造受託終了後の穴埋めとなる既存事業の成長力・新規案件の獲得状況
リチウムイオン電池正極材の製造受託終了による収益基盤の目減り
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 28,032 / 百万円 | 25,441 | +2,591 / +10.2% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 3,404 / 百万円 | 2,860 | +543 / +19.0% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 3,818 / 百万円 | 3,212 | +605 / +18.8% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,281 / 百万円 | 2,357 | -75 / -3.2% | 減損損失計上のため |
| 減損損失 | 453,405 / 千円 | 不明 | 不明 | リチウムイオン電池正極材関連 |
| 1株当たり当期純利益 | 117.25 / 円 | 121.17 | -3.92 | 重要度: 中 |
| 1株当たり年間配当金 | 90.00 / 円 | 75.00 | +15.00 / +20.0% | 重要度: 高 |
| 自己資本比率 | 82.4 / % | 85.6 | -3.2 | 重要度: 低 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 206億円 | 25億円 | 20億円 | 104.78円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 133億円 | 15億円 | 13億円 | 64.43円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 64億円 | 9億円 | 8億円 | 40.72円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 254億円 | 29億円 | 24億円 | 121.17円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 193億円 | 23億円 | 19億円 | 96.06円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 125億円 | 15億円 | 12億円 | 63.94円 |
| 2024-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 61億円 | 9億円 | 8億円 | 40.22円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 224億円 | 22億円 | 17億円 | 88.81円 |
増収増益を達成も、リチウムイオン電池正極材の減損計上により当期純利益は減益。次期は製造受託終了に伴う大幅減益を予想。
2026年3月期は、薬品事業と建材事業の双方で売上が伸び、売上高・営業利益・経常利益で増収増益を達成した。しかし、リチウムイオン電池正極材の製造受託に関する減損損失(約4.5億円)を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比3.2%減の微減益となった。来期2027年3月期は、同製造受託が2026年8月で終了する影響から、売上高の微増にとどまり、営業利益・純利益ともに大幅な減益を見込んでいる。
- 薬品事業(+11.1%)と建材事業(+4.6%)の拡大により、売上高・営業利益は2桁増益を達成した。
- リチウムイオン電池正極材の製造受託に関する減損損失453百万円を特別損失として計上し、純利益を押し下げた。
- 2015年から継続したリチウムイオン電池正極材の製造受託が2026年8月に終了するため、次期は営業利益が61.5%減の1,310百万円となる見込み。
- リサイクル事業の実証プラント(いわきテクノロジーセンター)が完成し、将来の成長投資を継続。株主還元も強化し年間配当は90円を維持する方針。
- 売上高は前期比10.2%増の28,032百万円(薬品・建材両事業で増収)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
薬品・建材事業の拡大により、売上高・営業利益・経常利益は過去最高水準の増収増益を達成。一方、特別損失の計上により当期純利益は前年を下回った。
売上高は前期比10.2%増の28,032百万円。主力の薬品事業で国内販売数量拡大と非鉄金属相場高騰、海外子会社の好調により増収。建材事業も新規顧客開拓等で増収を確保した。
営業利益は同19.0%増の3,404百万円。経常利益は営業外収益の増加もあり同18.8%増の3,818百万円。純利益は減損損失等の特別損失を吸収できず、同3.2%減の2,281百万円。
セグメント・事業別の動き
- 薬品事業: 売上高24,136百万円(前期比+11.1%)、セグメント利益3,867百万円(同+22.0%)。電子工業向け回復や単価引き上げが寄与。リチウムイオン電池正極材は計画通り推移。
- 建材事業: 売上高3,895百万円(前期比+4.6%)、セグメント利益575百万円(同-4.1%)。新設住宅着工戸数減少の厳しい環境下で販売数量を確保したが、労務費・物流費の上昇で減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
28,640百万円(前期比+2.2%)
営業利益1,310百万円(同-61.5%)、経常利益1,800百万円(同-52.9%)、純利益1,250百万円(同-45.2%)
年間90円(前期と同水準、配当性向は非開示)
会社側の前提・補足
- 2015年から継続しているリチウムイオン電池正極材の製造受託が2026年8月中旬で終了するため、大幅な減益を見込んでいる。
- リサイクル事業(いわきテクノロジーセンター)等の将来の成長に向けた先行的な固定費負担が伴う。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- リチウムイオン電池製造受託終了後の穴埋めとなる既存事業の成長力・新規案件の獲得状況
- いわきテクノロジーセンターの技術実証結果とリサイクル事業の事業化・収益化への進捗
- 薬品事業における海外子会社(タイ等)の需要拡大の持続性と為替・資源相場の影響
- 次期予想に対する進捗率(四半期ごとの達成度合い)
- 将来の成長投資に向けたキャッシュフローの推移
リスク要因
- リチウムイオン電池正極材の製造受託終了による収益基盤の目減り
- 次期以降の先行投資回収に伴う固定費負担の長期化
- 世界EV市場の成長停滞やレアメタル資源安全保障への懸念
- 米国関税政策や中東情勢緊迫化に伴う不透明な外部環境
- 建材事業における国内新設住宅着工戸数の減少傾向
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収増益を達成も、リチウムイオン電池正極材の減損計上により当期純利益は減益。次期は製造受託終了に伴う大幅減益を予想。
第3四半期の売上高・純利益がそれぞれ前年同期比6.8%増・9.1%増となり増収増益を達成、通期予想は従来通り据え置き
売上高は6.2%増で増収増益、営業利益は微減も通期予想を上方修正しポジティブな見通し。
第1四半期は売上高が5.5%増の64億円で増収増益、営業利益は微減も純利益は1.3%増。通期予想は据え置きでリチウムイオン電池リサイクル投資を継続。
2025年3月期は売上高・純利益ともに大幅増収増益を達成し、過去最高業績を更新したが、設備投資や定期預金預入によりキャッシュは大幅減少
主力の薬品事業が好調で売上高・営業利益ともに増益。非鉄金属相場の上昇と販売価格アップが寄与し、通期予想は据え置き。
中間純利益が前年同期比61.5%増の大幅増益となり、薬品事業の好調と非鉄金属相場上昇が牽引。
第1四半期営業利益は前年同期比48.5%増の8.9億円で大幅増益となり、通期業績予想に変更なし
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。