田岡化学工業の決算短信AI要約・開示情報
4113 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
田岡化学工業について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
精密化学品事業が牽引し、売上高・利益ともに過去最高を記録して増収増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
精密化学品事業:売上高1,653億5千万円(前年比25.0%増)。樹脂原料の販売増加が寄与し、医農薬中間体は減少。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
当期は樹脂原料の好調で2ケタ増収・増益も、来期は主力品の出荷減を見込み大幅減益・大幅減配へ
連結売上高は3,319億2百万円(前年比10.9%増)。樹脂原料の出荷増加により、精密化学品事業が大きく寄与した。
2027年3月期の連結売上高は3,500億円(前期比5.4%増)を予想。 / 営業利益32億円(同84.4%減)、経常利益35億円(同83.3%減)、純利益25億円(同83.7%減)の大幅減益を予想。 / 年間6円(中間3円、期末3円)を予想。配当性向は34.4%を予定。
主力の樹脂原料の出荷減少がいつ止まるか、または回復するかの兆候
主力製品である樹脂原料の大幅な出荷減少リスクが顕在化する見込み
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 33,192 / 百万円 | 29,930 | 3,262増 / 10.9% | 過去最高 |
| 営業利益 | 2,046 / 百万円 | 1,887 | 159増 / 8.4% | 過去最高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,533 / 百万円 | 1,478 | 55増 / 3.7% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間) | 36.00 / 円 | 31.00 | 5.00増 / 16.1% | 内訳:中間18円、期末18円 |
| 次期予想売上高 | 35,000 / 百万円 | 33,192 | 1,808増 / 5.4% | 増収予想 |
| 次期予想営業利益 | 320 / 百万円 | 2,046 | 1,726減 / △84.4% | 大幅減益予想 |
| 次期予想純利益 | 250 / 百万円 | 1,533 | 1,283減 / △83.7% | 重要度: 高 |
| 次期予想配当金 | 6.00 / 円 | 36.00 | 30.00減 / △83.3% | 内訳:中間3円、期末3円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-01-28 | 第3四半期 | 3Q | 254億円 | 18億円 | 13億円 | 92.17円 |
| 2025-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 177億円 | 14億円 | 11億円 | 73.40円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 86億円 | 7億円 | 6億円 | 38.67円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 299億円 | 19億円 | 15億円 | 103.18円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 224億円 | 14億円 | 11億円 | 75.82円 |
| 2024-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 151億円 | 9億円 | 6億円 | 44.56円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 76億円 | 5億円 | 4億円 | 28.31円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 285億円 | 11億円 | 8億円 | 57.26円 |
当期は樹脂原料の好調で2ケタ増収・増益も、来期は主力品の出荷減を見込み大幅減益・大幅減配へ
2026年3月期は精密化学品事業の樹脂原料が牽引し、売上高・利益ともに過去最高を更新した。しかし、2027年3月期は主力である樹脂原料の出荷減少を背景に、売上高は微増にとどまり、営業利益は8割減の大幅減益を予想している。これに伴い配当性向は維持しつつも、年間配当は36円から6円へ大幅に減額される見通しである。
- 精密化学品事業の樹脂原料販売が好調で、売上高・営業利益ともに過去最高を更新し増収増益を達成。
- 主力の樹脂原料の出荷減少により、営業利益で前年比84.4%減、純利益で83.7%減を見込んでいる。
- 配当性向34.4%を維持する方針であるが、利益急減に伴い年間配当予想は6円(前年36円)となる。
- 精密化学品事業の売上構成比が44.2%から49.8%へ拡大し、ほぼ半分を占めるに至った。
- 連結売上高は3,319億2百万円(前年比10.9%増)、3期連続の過去最高を更新
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
精密化学品事業が牽引し、売上高・利益ともに過去最高を記録して増収増益を達成した。
連結売上高は3,319億2百万円(前年比10.9%増)。樹脂原料の出荷増加により、精密化学品事業が大きく寄与した。
営業利益は204億6千万円(同8.4%増)、経常利益は209億6千万円(同6.7%増)、純利益は153億3千万円(同3.7%増)となり、いずれも最高益を更新した。
セグメント・事業別の動き
- 精密化学品事業:売上高1,653億5千万円(前年比25.0%増)。樹脂原料の販売増加が寄与し、医農薬中間体は減少。
- 機能材事業:売上高342億2千万円(同1.6%減)。ゴム薬品の販売減少による。
- 樹脂添加剤事業:売上高1,267億6千万円(同0.6%増)。可塑剤の販売増加による。
- 化学分析受託事業:売上高56億円(同9.5%減)。土壌調査や石綿分析の減少による。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2027年3月期の連結売上高は3,500億円(前期比5.4%増)を予想。
営業利益32億円(同84.4%減)、経常利益35億円(同83.3%減)、純利益25億円(同83.7%減)の大幅減益を予想。
年間6円(中間3円、期末3円)を予想。配当性向は34.4%を予定。
会社側の前提・補足
- 主力の樹脂原料における2025年度後半からの出荷減少により、大幅な減益を見込む。
- 農薬中間体の販売増による増収は見込まれる。
- 原料価格上昇への対応や最適生産の維持に注力する。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 主力の樹脂原料の出荷減少がいつ止まるか、または回復するかの兆候
- 原料コスト高騰に対する販売価格への転嫁状況
- 新規開発品・受託製品の早期導入による工場稼働率の改善効果
- 増収要因となる農薬中間体の販売伸長の持続性
リスク要因
- 主力製品である樹脂原料の大幅な出荷減少リスクが顕在化する見込み
- 原料価格の大幅上昇や供給制限の可能性
- 減配による株主還元の低下(年間36円→6円)
- 棚卸資産の増加による運転資金の圧迫リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
当期は樹脂原料の好調で2ケタ増収・増益も、来期は主力品の出荷減を見込み大幅減益・大幅減配へ
第3四半期累計で売上高253.82億円(前年比+13.4%)、純利益13.21億円(同+21.6%)と増収増益。ただし通期予想を修正し、営業利益19億円(前期比+0.7%)に小幅上方修正。
中間純利益が前年同期比64.7%増の10億52百万円となり、通期業績予想も上方修正・増配を発表
精密化学品事業の好調により第1四半期の売上高・営業利益が大幅増益となり、通期予想に対する進捗率も良好な水準を確保。
樹脂添加剤や樹脂原料の好調、および特益の計上により大幅増収増益、配当も増配・連続増配へ
第3四半期は営業利益67.9%増の13億99百万円と大幅増益、通期業績予想を上方修正
売上高は微増、営業利益は大幅増益となり、通期業績予想と配当予想を上方修正した。
営業利益が前年同期比で大幅に黒字化(5億11百万円)、樹脂添加剤の好調と原価低減により通期予想に対する進捗率は良好となる
決算予定
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