UBEの決算短信AI要約・開示情報
4208 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
UBEについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は主力セグメントの販売低迷等で減収となったが、構造改革による減損・償却費減少や特損の消滅、為替差益等により利益は大幅に改善・黒字化した。
事業・セグメントの確認点
樹脂・化成品:売上は低迷したが、アンモニア等の構造改革による減価償却費減少や原料価格下落を背景に営業利益は前期の△7億円から80億円に大幅回復。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
UBEの2026年3月期は減収も特損消滅や為替差益等で純利益黒字化、次期は増収増益予想も配当方針見直し中
高機能ウレタン事業の新規連結による増収(198.1%増)を除き、機能品(△6.4%)、医薬(△33.3%)、樹脂・化成品(△8.2%)、機械(△21.3%)の全セグメントで減収となった。
485,000百万円(前期比4.9%増) / 営業利益23,500百万円(同24.1%増)、経常利益37,500百万円(同△0.0%)、純利益24,500百万円(同2.6%増)を予想。為替は1ドル=155円を想定。 / 未定(DOE水準の見直しを進めており、2026年5月20日に公表予定)
2026年5月20日の経営概況説明会における2027年3月期の年間配当金予想と新たな配当方針(DOE水準)の内容
次期配当予想が未定であり、配当方針の見直し結果によっては株主還元水準が変更される可能性がある。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 462,343 / 百万円 | 486,802 | △24,459 / △5.0% | 5期連続の減収回避ならず |
| 営業利益 | 18,941 / 百万円 | 18,042 | 899 / 5.0% | 構造改革効果等で増益 |
| 経常利益 | 37,506 / 百万円 | 22,369 | 15,137 / 67.7% | 為替差益や持分法損失消滅 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 23,872 / 百万円 | △4,816 | 28,688 / -% | 特別損失の減少で黒字化 |
| 包括利益 | 54,350 / 百万円 | △6,337 | 60,687 / -% | 為替換算や有価証券評価改善 |
| 配当金(年間) | 110.00 / 円 | 110.00 | 0 / 0.0% | 配当性向44.8%、DOE2.6% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 4623億円 | 189億円 | 239億円 | 245.76円 |
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 3322億円 | 145億円 | 211億円 | 216.99円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 2127億円 | 82億円 | 109億円 | 112.08円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 1005億円 | 30億円 | 44億円 | 44.90円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 4868億円 | 180億円 | -48億円 | -49.60円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 3596億円 | 95億円 | -191億円 | -196.93円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 2430億円 | 60億円 | 3億円 | 3.28円 |
| 2024-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 1154億円 | 29億円 | 48億円 | 49.49円 |
UBEの2026年3月期は減収も特損消滅や為替差益等で純利益黒字化、次期は増収増益予想も配当方針見直し中
2026年3月期は売上高が前期比5.0%減の4,623億円となったものの、アンモニア等の構造改革に伴う特別損失の消滅や為替差益の増加、持分法投資損失の反動などから、純利益が239億円に黒字化した。翌2027年3月期は機能品や高機能ウレタン等の回復を見込み、増収増益を予想しているが、配当予想はDOE水準見直しのため未定となっている。
- 前期に計上した事業構造改革に伴う297億円強の特別損失が消滅し、親会社株主に帰属する当期純利益は239億円に黒字化した。
- 2025年4月に取得したドイツLANXESS社のウレタンシステムズ事業が新たに連結され、高機能ウレタンセグメントの売上高が309億円増加した。
- 売上高は前期比8.2%減と低迷したが、減損による減価償却費の減少や原料価格下落により、営業利益は前期の△7億円から80億円へ大幅増益となった。
- 2027年3月期の配当予想は、資本効率の改善と株主還元の充実に向けた配当方針(DOE水準)見直しのため未定とされ、2026年5月20日に公表予定である。
- 売上高は4,623億円(前年比5.0%減)、ナイロン等の低迷と製鋼事業譲渡の影響で減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は主力セグメントの販売低迷等で減収となったが、構造改革による減損・償却費減少や特損の消滅、為替差益等により利益は大幅に改善・黒字化した。
高機能ウレタン事業の新規連結による増収(198.1%増)を除き、機能品(△6.4%)、医薬(△33.3%)、樹脂・化成品(△8.2%)、機械(△21.3%)の全セグメントで減収となった。
営業利益は5.0%増益。経常利益は為替差益等で67.7%増。純利益は前期の特損反動で238億円の黒字化。なお、純利益率は5.7%に回復した。
セグメント・事業別の動き
- 樹脂・化成品:売上は低迷したが、アンモニア等の構造改革による減価償却費減少や原料価格下落を背景に営業利益は前期の△7億円から80億円に大幅回復。
- 高機能ウレタン:新規連結で売上高が309億円増加したが、統合費用等により営業利益は△5億円の赤字。
- 機能品:スマホ向けワニスやセラミックスが低調で減収減益。分離膜の中長期的な需要拡大トレンドは持続。
- 機械:前期の製鋼事業譲渡に加え、産機・成形機の製品販売が低調で減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
485,000百万円(前期比4.9%増)
営業利益23,500百万円(同24.1%増)、経常利益37,500百万円(同△0.0%)、純利益24,500百万円(同2.6%増)を予想。為替は1ドル=155円を想定。
未定(DOE水準の見直しを進めており、2026年5月20日に公表予定)
会社側の前提・補足
- 機能品セグメントの新設備増販効果、医薬・高機能ウレタンの回復等により増収増益を想定。
- 営業利益は機能品の大幅増益等で235億円に拡大する見通し。
- 経常利益は持分法利益が堅調な一方、当期計上の為替差益がなくなるため期並み。
- 中東情勢の不安定化による原材料価格上昇等は一定織り込んでいるが、生産停止等は想定していない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2026年5月20日の経営概況説明会における2027年3月期の年間配当金予想と新たな配当方針(DOE水準)の内容
- UBE America Inc.の「機能品」セグメントへの移行や機能品セグメントの新設備による増販効果の進捗
- タイにおける製造設備停止・縮小、日本国内のカプロラクタム・ナイロンポリマー(2027年3月停止予定)やアンモニア(2028年3月停止予定)の構造改革の進捗
- 為替前提(1ドル=155円)と中東情勢のリスクに対する原材料価格の転嫁状況
- 高機能ウレタン事業の統合費用の段階的な解消と黒字化の進捗
リスク要因
- 次期配当予想が未定であり、配当方針の見直し結果によっては株主還元水準が変更される可能性がある。
- 次期経常利益は為替差益の消滅等で横ばい予想であり、為替変動や中東情勢による原材料価格高騰のリスクがある。
- 樹脂・化成品セグメントの需要低迷や価格下落が継続するリスクがある。
- 高機能ウレタン事業で統合費用等が発生しており、シナジー創出や収益性向上が遅れるリスクがある。
- 純資産に占める「その他の包括利益累計額」の比率が上昇しており、為替や市場価格の変動による純資産の変動リスクがある。
訂正・修正の確認
2026年3月期において、マテリアルリサイクル樹脂製造会社の企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行ったため、2025年3月期に係る各数値に暫定的な会計処理の確定の内容を反映(修正再表示)している。
- 連結経営成績(2025年3月期)
- 連結財政状態(2025年3月期)
- セグメント情報(2025年3月期)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
UBEの2026年3月期は減収も特損消滅や為替差益等で純利益黒字化、次期は増収増益予想も配当方針見直し中
第3四半期は売上減収だが特別損失の反動で純利益大幅増、営業利益も構造改革効果で52%増。通期予想は据え置き。
UBE、減収ながら大幅増益。主に為替差損益改善とエラストマー原料価格下落が利益押し上げ
UBEの1Q営業利益は前年同期並みに確保も、樹脂・化成品の不振や為替差損等により減収減益
決算予定
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