ニチバンの決算短信AI要約・開示情報
4218 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ニチバンについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として増収となったものの、原材料費やエネルギー価格の高騰、本社移転等に伴う特別損失により減益決算となった。
事業・セグメントの確認点
メディカル事業:売上高249億3,600万円(前期比1.4%増)、セグメント利益63億2,500万円(同4.4%減)。医療材やヘルスケアのインバウンド需要の変化や高粗利製品の減少が影響。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
ニチバンは2026年3月期、特損計上や原材料高騰を伴う減益決算を発表、一方で次期は大幅なV字回復を予想
売上高は前期比2.0%増の504億7,000万円。「ロイヒつぼ膏」の韓国での上市や工業品分野の「たばねら」の価格改定が牽引した。
売上高520億円(前期比3.0%増) / 営業利益36億円(同58.5%増)、経常利益37億円(同51.5%増)、純利益23億円(同39.2%増) / 年間40円(前期比5円増、配当性向目安30~40%)
2027年3月期の営業利益58.5%増(36億円)という高い増益予想の進捗率および価格転嫁の実現性
中東情勢悪化による原材料・副資材の供給不足やコスト高騰リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 50,470百万円 / % | 49,457百万円 | +1,013百万円 / +2.0% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 2,270百万円 / % | 2,586百万円 | -316百万円 / -12.2% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 2,442百万円 / % | 2,681百万円 | -239百万円 / -8.9% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,652百万円 / % | 1,959百万円 | -307百万円 / -15.7% | 重要度: 高 |
| 特別損失合計 | 317百万円 / 百万円 | 53百万円 | +264百万円 | 本社移転費用133百万円、工場再編費用183百万円等 |
| 年間配当金 | 40.00円 / 円 | 35.00円 | +5.00円 / +14.2% | 次期予想も40.00円 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 3,600百万円 / % | 2,270百万円 | +1,330百万円 / +58.5% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 378億円 | 18億円 | 13億円 | 62.23円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 242億円 | 10億円 | 7億円 | 32.23円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 119億円 | 7億円 | 4億円 | 19.31円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 495億円 | 26億円 | 20億円 | 96.26円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 374億円 | 24億円 | 17億円 | 82.14円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 238億円 | 12億円 | 8億円 | 39.79円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 115億円 | 5億円 | 3億円 | 16.40円 |
| 2024-05-13 | 本決算 | FY | 469億円 | 21億円 | 18億円 | 89.00円 |
ニチバンは2026年3月期、特損計上や原材料高騰を伴う減益決算を発表、一方で次期は大幅なV字回復を予想
2026年3月期連結業績は、価格改定やグローバル展開により売上高が前年比2.0%増加した一方、原材料高や特別損失(本社移転・工場再編費用など3億1,600万円)の計上により、最終利益は前年比15.7%減の減益となった。次期2027年3月期は営業利益58.5%増の36億円と大幅な増益回復を見込んでおり、配当も増配(40円/株)を維持する見通しである。
- 売上高は価格改定等で増収(2.0%増)となったが、原材料高や高粗利製品減少で減益(営業利益-12.2%、純利益-15.7%)となった。
- 本社・東京オフィス移転に伴う特別損失1億3,300万円、安城工場の脱溶剤化に伴う設備撤去費用1億8,300万円等の特別損失が期間利益を圧迫した。
- 2027年3月期は営業利益58.5%増、純利益39.2%増の大幅回復を見込んでおり、特損反動や価格改定効果が貢献すると見られる。
- 配当性向30%~40%を目処とする方針に基づき、年間配当を前期の35円から40円に増配した。
- 売上高は前期比2.0%増の504億7,000万円。「ロイヒつぼ膏」の韓国での上市や工業品の価格改定が寄与
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として増収となったものの、原材料費やエネルギー価格の高騰、本社移転等に伴う特別損失により減益決算となった。
売上高は前期比2.0%増の504億7,000万円。「ロイヒつぼ膏」の韓国での上市や工業品分野の「たばねら」の価格改定が牽引した。
営業利益は12.2%減の22億7,000万円、純利益は15.7%減の16億5,200万円。原材料高や高粗利製品の減少に加え、本社移転・工場再編等による3億1,700万円の特別損失が利益を圧迫した。
セグメント・事業別の動き
- メディカル事業:売上高249億3,600万円(前期比1.4%増)、セグメント利益63億2,500万円(同4.4%減)。医療材やヘルスケアのインバウンド需要の変化や高粗利製品の減少が影響。
- テープ事業:売上高255億3,400万円(前期比2.7%増)、セグメント利益8億2,800万円(同17.2%増)。「たばねら」の価格改定が大きく寄与し利益増を実現。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
売上高520億円(前期比3.0%増)
営業利益36億円(同58.5%増)、経常利益37億円(同51.5%増)、純利益23億円(同39.2%増)
年間40円(前期比5円増、配当性向目安30~40%)
会社側の前提・補足
- 中東情勢の緊迫化に伴う原材料・物流コスト高騰や供給不足リスクは、現時点で合理的に算定困難なため予想の前提に含まれていない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の営業利益58.5%増(36億円)という高い増益予想の進捗率および価格転嫁の実現性
- 原材料・エネルギー価格の高騰が今後の利益率に与える影響
- 本社移転および安城工場の脱溶剤化といった構造改革の費用対効果の発現状況
- グローバル展開(ケアリーブ、ロイヒ等)とECフィールドでの販売拡大の勢い持続性
リスク要因
- 中東情勢悪化による原材料・副資材の供給不足やコスト高騰リスク
- インバウンド需要の多様化や消費行動の変化による国内販売環境の不透明感
- 海外事業における販売代理店の販売不振や市況低迷の継続リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
ニチバンは2026年3月期、特損計上や原材料高騰を伴う減益決算を発表、一方で次期は大幅なV字回復を予想
第3四半期の増収減益を確定、本社移転費用の特損計上に加え、ヘルスケア不調や原材料高が利益を圧迫
ニチバンの中間決算は増収減益、グローバルや工業品が伸長するもインバウンド反動や販管費増加で減益、通期予想は據え置き。
第1四半期の営業利益は前年同期比26.8%増の6億5,100万円となり、グローバルフィールドの売上拡大とテープ事業の収益改善が寄与した。
決算予定
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