電通グループの決算短信確認ポイント・開示情報
4324 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
電通グループについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
中間期は売上総利益が前年同期比3.7%増となり、調整後営業利益も6.6%増加。加えて固定資産売却益等を吸収して営業利益は大幅な黒字転換を果たした。
事業・セグメントの確認点
Japan: 調整後営業利益604億9百万円(前年同期比3.6%増)。オーガニック成長率5.0%、OMは25.6%。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
電通グループはCommunication Services / Advertising Agenciesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想に対する進捗率と下半期の回復余地
確認時の注意点
中東情勢やウクライナ情勢の長期化等地政学的リスク
| 確認対象の銘柄 | 4324 電通グループ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-14 15:45 |
| 確認対象PDF | 140120260724598917.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Communication Services / Advertising Agencies |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
営業利益は電通銀座ビル譲渡益等により黒字転換、調整後営業利益も増益。通期業績予想の修正はなし。
売上総利益は為替の円安影響や日本のマーケティング・DX事業の成長に支えられた一方、CARTA HOLDINGSの持分法適用化による収益除外影響もあり、セグメントによって増減が分かれた。
1兆4,915億円(前年比3.9%増) / 調整後営業利益1,663億円(同3.6%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益697億円 / 年間0円
通期業績予想に対する進捗率と下半期の回復余地
中東情勢やウクライナ情勢の長期化等地政学的リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(収益) | 717,352 / 百万円 | 683,904 | 33,448 / +4.9% | 重要度: 中 |
| 売上総利益 | 583,068 / 百万円 | 561,994 | 21,074 / +3.7% | オーガニック成長率は0.3% |
| 調整後営業利益 | 71,982 / 百万円 | 67,526 | 4,456 / +6.6% | オペレーティング・マージンは12.3% |
| 営業利益 | 83,869 / 百万円 | △36,545 | 120,414 / -% | 電通銀座ビル譲渡益等を含む |
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | 46,277 / 百万円 | △73,647 | 119,924 / -% | 重要度: 高 |
| 基本的1株当たり調整後中間利益 | 147.29 / 円 | 124.98 | 22.31 / -% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-14 | 第2四半期 | 2Q | 7174億円 | 839億円 | 463億円 | 178.27円 |
| 2026-05-15 | 第1四半期 | 1Q | 3571億円 | 650億円 | 402億円 | 154.68円 |
| 2026-02-13 | 本決算 | FY | 1.4兆円 | -2892億円 | -3276億円 | -1,262.04円 |
| 2025-11-14 | 第3四半期 | 3Q | 1.0兆円 | -74億円 | -615億円 | -237.04円 |
| 2025-08-14 | 第2四半期 | 2Q | 6839億円 | -365億円 | -736億円 | -283.72円 |
| 2025-05-15 | 第1四半期 | 1Q | 3452億円 | 254億円 | 63億円 | 24.15円 |
| 2025-02-14 | 本決算 | FY | 1.4兆円 | -1250億円 | -1922億円 | -734.56円 |
| 2024-11-14 | 第3四半期 | 3Q | 1.0兆円 | 289億円 | 15億円 | 5.76円 |
営業利益は電通銀座ビル譲渡益等により黒字転換、調整後営業利益も増益。通期業績予想の修正はなし。
2026年12月期中間期は、前年同期の大規模な減損等による営業損失から一転、営業利益838億69百万円の黒字を確保した。一時的要因を除いた調整後営業利益も販管費抑制や為替効果により6.6%増となり、日本やEMEAで利益改善が進んだ。一方でAmericasやAPACはオーガニックで減収となっており、地域差が目立つ。通期業績予想と配当予想は従来通り据え置かれた。
- 前年同期の減損損失計上や構造改革費用が沈静化し、当期は電通銀座ビル譲渡益(固定資産除売却損益として296億34百万円)を計上したため営業利益が黒字化した。
- 本業の収益力を示す調整後営業利益が日本・EMEAを中心に6.6%増加し、オペレーティング・マージンも12.0%から12.3%へ改善した。
- Japan以外の全セグメント(Americas △5.0%、EMEA △0.2%、APAC △3.8%)で売上総利益がオーガニック減収となり、APACは調整後営業損失が継続している。
- 中間期の好業績にもかかわらず、2026年12月期通期の業績予想は2月13日に開示した数値を維持(調整後営業利益は前年比3.6%減の1663億円を見込み、慎重な姿勢)。
- 売上総利益は前年同期比3.7%増の5,830億68百万円(オーガニック成長率は0.3%)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
中間期は売上総利益が前年同期比3.7%増となり、調整後営業利益も6.6%増加。加えて固定資産売却益等を吸収して営業利益は大幅な黒字転換を果たした。
売上総利益は為替の円安影響や日本のマーケティング・DX事業の成長に支えられた一方、CARTA HOLDINGSの持分法適用化による収益除外影響もあり、セグメントによって増減が分かれた。
販管費の抑制や前年同期の減損等の特損消退に加え、第1四半期の不動産売却益が大きく寄与し、営業利益・中間利益ともに黒字化した。恒常的な利益指標である調整後営業利益も増益となった。
セグメント・事業別の動き
- Japan: 調整後営業利益604億9百万円(前年同期比3.6%増)。オーガニック成長率5.0%、OMは25.6%。
- Americas: 調整後営業利益293億98百万円(同11.8%減)。オーガニック成長率△5.0%、OMは18.8%。
- EMEA: 調整後営業利益121億43百万円(同113.1%増)。オーガニック成長率△0.2%、OMは8.8%。
- APAC: 調整後営業損失32億13百万円(前年同期は損失41億91百万円)。オーガニック成長率△3.8%、OMは△6.5%。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
1兆4,915億円(前年比3.9%増)
調整後営業利益1,663億円(同3.6%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益697億円
年間0円
会社側の前提・補足
- 2026年2月13日に開示した通期業績予想から変更はない。
- オペレーティング・マージンについては不透明な事業環境を踏まえ「13%台」と一定レンジでの目標表記としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想に対する進捗率と下半期の回復余地
- 米州(Americas)とアジア太平洋(APAC)のオーガニック業績の改善有無
- 経営基盤の再構築によるコスト削減効果の持続性
リスク要因
- 中東情勢やウクライナ情勢の長期化等地政学的リスク
- 資源・エネルギー価格の高騰等による世界経済の不透明感
- Americas、APACを中心としたオーガニック減収の継続リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
営業利益は電通銀座ビル譲渡益等により黒字転換、調整後営業利益も増益。通期業績予想の修正はなし。
営業利益は前年同期比155.5%増の649億5,800万円に急増、電通銀座ビル譲渡益等の特益が寄与。恒常的利益指標である調整後営業利益も販管費抑制等により同11.5%増。
減損損失の計上で最終赤字が拡大したが、本業の堅調さを示す調整後当期利益は増益となり、次期は配当を再開せず無配を継続
第3四半期の調整後営業利益は前年同期比14.1%増の1,109億円となったが、減損損失の計上に伴い通期業績予想を下方修正した。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。