トリケミカル研究所(トリケミカル)の決算短信AI要約・開示情報
4369 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
トリケミカル研究所(トリケミカル)について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
AI普及に伴う半導体需要の拡大を背景に、売上高・利益ともに大幅な増収増益を記録。持分法投資利益も寄与し過去最高の最終利益を達成した。
事業・セグメントの確認点
単一セグメント(半導体等製造用高純度化学化合物事業)のためセグメント別記載を省略。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
半導体向け堅調で増収増益を達成も、SK Tri Chemの持分法益減少を背景に通期予想は最終減益を見込む
データセンター投資の拡大や先端ロジック・メモリ向け需要の堅調により、売上高は前年比26.3%増の23,883百万円となった。
27,000百万円(前年比13.1%増) / 営業利益6,000百万円(同1.7%増)、経常利益6,300百万円(同11.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,600百万円(同16.6%減) / 1株あたり年間35.00円(配当性向24.7%)
SK Tri Chemの業績減少要因の詳細と持分法利益の今後の見通し
2027年1月期は持分法適用会社(SK Tri Chem)の利益減少により、経常利益・純利益が減益に転じる見込み
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 23,883 / 百万円 | 18,905 | 4,978 / 26.3% | 半導体向け高純度化学化合物の需要増加 |
| 営業利益 | 5,902 / 百万円 | 5,256 | 646 / 12.3% | 販売価格改定や経費削減により利益確保 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5,515 / 百万円 | 4,961 | 554 / 11.1% | 持分法による投資利益1,277百万円を計上 |
| 2027年1月期 売上高予想 | 27,000 / 百万円 | 23,883 | 3,117 / 13.1% | AI端末やデータセンター投資の継続を見込む |
| 2027年1月期 当期純利益予想 | 4,600 / 百万円 | 5,515 | △915 / △16.6% | 持分法適用関連会社の利益減少等により減益 |
| 年間配当金 | 35.00 / 円 | 35.00 | 0.00 / 0.0% | 配当性向は20.6%(実績)、24.7%(予想) |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-13 | 本決算 | FY | 239億円 | 59億円 | 55億円 | 169.72円 |
| 2025-11-28 | 第3四半期 | 3Q | 180億円 | 46億円 | 40億円 | 123.76円 |
| 2025-08-29 | 第2四半期 | 2Q | 124億円 | 32億円 | 28億円 | 85.45円 |
| 2025-05-30 | 第1四半期 | 1Q | 66億円 | 17億円 | 12億円 | 37.16円 |
| 2025-03-14 | 本決算 | FY | 189億円 | 53億円 | 50億円 | 152.69円 |
| 2024-11-29 | 第3四半期 | 3Q | 131億円 | 35億円 | 32億円 | 99.29円 |
| 2024-08-30 | 第2四半期 | 2Q | 80億円 | 19億円 | 20億円 | 62.51円 |
| 2024-05-31 | 第1四半期 | 1Q | 33億円 | 7億円 | 8億円 | 25.00円 |
半導体向け堅調で増収増益を達成も、SK Tri Chemの持分法益減少を背景に通期予想は最終減益を見込む
2026年1月期は、半導体製造用高純度化学化合物の需要増加により売上高が前年比26.3%増となり、営業利益も同12.3%増と過去最高水準の増収増益を達成した。しかし、2027年1月期は売上高・営業利益の増加を見込む一方で、持分法適用会社であるSK Tri Chemの利益減少等により経常利益・純利益の減益が予想されている。配当は1株35円で据え置かれている。
- 半導体向け需要の拡大により、売上高・営業利益・経常利益・純利益ともに過去最高水準を更新し増収増益を達成した。
- 次期は売上高13.1%増、営業利益1.7%増と増収増益を見込むが、SK Tri Chemの持分法利益減少等により経常利益11.1%減、純利益16.6%減と最終減益が見込まれる。
- 南アルプス事業所や台湾子会社の銅鑼工場などで積極的な設備投資を実施。投資活動CFは△7,054百万円に達し、生産体制の強化を図っている。
- 売上高は23,883百万円(前年比26.3%増)、AI関連やデータセンター投資の拡大により半導体向け需要が堅調に推移
- 営業利益は5,902百万円(同12.3%増)、経費削減や販売価格改定で利益を確保
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
AI普及に伴う半導体需要の拡大を背景に、売上高・利益ともに大幅な増収増益を記録。持分法投資利益も寄与し過去最高の最終利益を達成した。
データセンター投資の拡大や先端ロジック・メモリ向け需要の堅調により、売上高は前年比26.3%増の23,883百万円となった。
営業利益は前年比12.3%増の5,902百万円。原材料・エネルギー価格上昇があったものの、販売価格改定と経費削減で吸収。経常利益は7.7%増の7,090百万円、純利益は11.1%増の5,515百万円。
セグメント・事業別の動き
- 単一セグメント(半導体等製造用高純度化学化合物事業)のためセグメント別記載を省略。
- 持分法適用会社である韓国のSK Tri Chem Co., Ltd.から投資利益1,277百万円を計上(前期は1,309百万円)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
27,000百万円(前年比13.1%増)
営業利益6,000百万円(同1.7%増)、経常利益6,300百万円(同11.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,600百万円(同16.6%減)
1株あたり年間35.00円(配当性向24.7%)
会社側の前提・補足
- 売上高・営業利益は増収増益を見込むが、SK Tri Chemの持分法利益減少等により経常利益・純利益は減益を見込み。
- 為替前提は1米ドル=150円。
- 第2四半期累計予想は売上高13,700百万円、純利益2,190百万円。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- SK Tri Chemの業績減少要因の詳細と持分法利益の今後の見通し
- 南アルプス事業所や中国・台湾などの生産拡大投資の進捗と寄与時期
- 半導体市場におけるAI需要の持続性と新規エッチング材料等の市場投入の状況
- 3月16日の決算説明会における追加情報の開示内容
リスク要因
- 2027年1月期は持分法適用会社(SK Tri Chem)の利益減少により、経常利益・純利益が減益に転じる見込み
- 原材料・エネルギー価格の変動リスク
- 為替変動、米国の通商政策・対中規制、地政学リスクなどによる下振れリスク
- 大規模な設備投資に伴う投資CFの大幅なマイナスと長期借入金の増加
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
半導体向け堅調で増収増益を達成も、SK Tri Chemの持分法益減少を背景に通期予想は最終減益を見込む
第3四半期売上高・純利益ともに過去最高水準の大幅増収増益を達成、半導体向け需要堅調で通期予想に対する進捗率も良好
生成AI需要や中国市場向けの急増により中間期売上高が前期比55.2%増の大幅増収となり、利益面も大幅増益を確保した。
中国向け半導体需要堅調により売上高が倍増、営業利益は約2.6倍に大幅増益
生成AI向け半導体や中国市場の投資増を背景に売上高が前期比68.1%増となり、営業利益は同169.8%増と大幅な増益を達成。
3Q累計で売上高・純利益ともに大幅増収増益、AI半導体など最先端分野の需要拡大と中国市場向けが牽引
半導体需要の増加により売上・利益ともに大幅増益となり、通期予想を上方修正
売上高は微増したものの、原材料高騰や固定費増により営業減益。通期予想は据え置き。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。