塩野義薬の決算短信AI要約・開示情報
4507 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
塩野義薬について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上収益が前期比14.0%増の4,996億円、営業利益が同6.5%増の1,667億円となり、4期連続で過去最高を更新した。鳥居薬品の連結化やJT医薬事業の承継が大きく寄与したほか、ロイヤリティー収入の安定成長も牽引した。
事業・セグメントの確認点
国内医療用医薬品:1,235億円(前期比25.0%増)。鳥居薬品の連結寄与に加え、不眠症治療薬クービビックが224.1%増の26億円と急増。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
M&A効果などで過去最高の増収増益、次期も大幅な業績拡大を予想
海外事業およびロイヤリティー収入が堅調に推移した。国内は鳥居薬品の7カ月分の売上計上とコ・プロモーションの強化により25.0%増の1,235億円。海外事業は欧米でセフィデロコルが好調に推移し9.9%増の650億円。ヴィーブ社からのロイヤリティー収入は8.7%増の2,613億円。
700,000百万円(前期比40.1%増) / 営業利益220,000百万円(同32.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益210,000百万円(同2.4%増) / 76円(年間)、配当性向30.8%見込み
鳥居薬品およびJT医薬事業の統合効果(シナジー)の進捗と実績への寄与度
COVID-19の流行動向による抗ウイルス薬(ゾコーバ等)の売上変動リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 499,677 / 百万円 | 438,268 | 61,409増 / 14.0% | 4期連続過去最高 |
| 営業利益 | 166,725 / 百万円 | 156,603 | 10,121増 / 6.5% | 4期連続過去最高 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 205,159 / 百万円 | 170,435 | 34,723増 / 20.4% | 重要度: 高 |
| コア営業利益 | 160,752 / 百万円 | 158,362 | 2,389増 / 1.5% | 重要度: 中 |
| 配当金(年間合計) | 71.00 / 円 | 不明 | 不明 | 配当性向29.4% |
| 2027年3月期 売上収益予想 | 700,000 / 百万円 | 499,677 | 200,323増 / 40.1% | 5期連続の増収見通し |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 220,000 / 百万円 | 166,725 | 53,275増 / 32.0% | 5期連続の増益見通し |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 4997億円 | 1667億円 | 2052億円 | 241.11円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 3607億円 | 1487億円 | 1582億円 | 185.95円 |
| 2025-11-28 | 第2四半期 | 2Q | 2130億円 | 748億円 | 835億円 | 98.19円 |
| 2025-10-27 | 第2四半期 | 2Q | 2130億円 | 748億円 | 835億円 | 98.19円 |
| 2025-07-28 | 第1四半期 | 1Q | 998億円 | 351億円 | 394億円 | 46.26円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 4383億円 | 1566億円 | 1704億円 | 200.36円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 3336億円 | 1292億円 | 1338億円 | 157.30円 |
| 2024-10-28 | 第2四半期 | 2Q | 2140億円 | 759億円 | 831億円 | 97.74円 |
M&A効果などで過去最高の増収増益、次期も大幅な業績拡大を予想
2026年3月期は、JT医薬事業の承継と鳥居薬品の連結子会社化が寄与し、売上高・利益ともに過去最高を更新した。営業利益は増収を背景に4期連続で最高益を達成した。2027年3月期については、新たな事業統合のフル寄与や米国での希少疾患事業立ち上げにより、売上高7,000億円、営業利益2,200億円と大幅な増収増益を見込んでいる。
- 大型M&Aの統合効果と既存事業の成長により、売上高・利益がともに過去最高を達成。特に鳥居薬品の連結寄与が大幅に売上を押し上げた。
- 2025年9月に鳥居薬品を完全子会社化し、同年12月にJT医薬事業を吸収分割により承継。これにより専門人材や開発パイプライン、先端技術プラットフォームを獲得した。
- 2027年3月期はJT医薬事業の通期寄与やRadicava事業獲得による米国での希少疾患事業立ち上げにより、売上高40.1%増、営業利益32.0%増を見込む。成長に向けた投資増を売上拡大で吸収する計画。
- 配当性向30%を目安に、2027年3月期予想配当金は前期比7円増の76円と増配を予定している。
- 売上収益は4,996億7,700万円(前期比14.0%増)と4期連続の過去最高を達成
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上収益が前期比14.0%増の4,996億円、営業利益が同6.5%増の1,667億円となり、4期連続で過去最高を更新した。鳥居薬品の連結化やJT医薬事業の承継が大きく寄与したほか、ロイヤリティー収入の安定成長も牽引した。
海外事業およびロイヤリティー収入が堅調に推移した。国内は鳥居薬品の7カ月分の売上計上とコ・プロモーションの強化により25.0%増の1,235億円。海外事業は欧米でセフィデロコルが好調に推移し9.9%増の650億円。ヴィーブ社からのロイヤリティー収入は8.7%増の2,613億円。
米国事業の新製品準備やPMIなどの事業投資により販売費・一般管理費が増加したものの、売上の大幅増により営業利益は1,667億円(6.5%増)、親会社帰属当期利益は2,051億円(20.4%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- 国内医療用医薬品:1,235億円(前期比25.0%増)。鳥居薬品の連結寄与に加え、不眠症治療薬クービビックが224.1%増の26億円と急増。
- 海外事業:650億円(同9.9%増)。欧米でセフィデロコルが好調(米国22.9%増、欧州23.4%増)。中国は医療費抑制政策の影響で28.3%減。
- ロイヤリティー収入:2,613億円(同8.7%増)。ヴィーブ社のHIV関連製品の成長に加え、JT医薬事業関連のロイヤリティー計上でその他ロイヤリティーが304.9%増の173億円。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
700,000百万円(前期比40.1%増)
営業利益220,000百万円(同32.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益210,000百万円(同2.4%増)
76円(年間)、配当性向30.8%見込み
会社側の前提・補足
- 国内事業ではクービビックやザズベイ等の新製品群の成長を見込む。
- 海外事業では米国でRadicava事業を獲得し希少疾患事業を立ち上げる。
- エンシトレルビルの発症予防適応でのグローバル展開を推進する。
- M&Aに伴う無形資産償却費の増加や、後期臨床試験を中心とした研究開発費の増加を想定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 鳥居薬品およびJT医薬事業の統合効果(シナジー)の進捗と実績への寄与度
- 新薬(ザズベイ、クービビック、Radicava等)の売上立ち上がりと米国希少疾患事業の展開
- M&Aに伴う無形資産償却費や研究開発費など、費用面の増加ペース
- ヴィーブ社からのロイヤリティー収入の持続性と成長トレンド
リスク要因
- COVID-19の流行動向による抗ウイルス薬(ゾコーバ等)の売上変動リスク
- 中国事業における医療費抑制政策による継続的な影響リスク
- 大型M&Aに伴うのれん等の暫定算定による後日の数値修正リスク
- 大型投資に伴う借入金の急増による財務活動CFの悪化(有利子負債の増加)
- 鳥居薬品やJT医薬事業の統合に伴うPMIの進捗リスク
開示履歴
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決算予定
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