小野薬の決算短信AI要約・開示情報
4528 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
小野薬について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内主力品の減少があったものの、海外事業の拡大とロイヤルティ収入の増加、および前年度の特異な費用計上の反動により、売上高および利益は大幅に増加した。
事業・セグメントの確認点
国内製品:オプジーボが競合激化で減収(1,143億円)、フォシーガが後発品参入で減収(882億円)。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は増収・大幅増益着地、次期はフォシーガ販売終了で減収も一過性費用剥落でフルベース増益予想
売上収益は前期比5.9%増の5,157億円。国内製品は-3.5%の2,814億円、海外製品は+56.5%の612億円、ロイヤルティ等は+10.9%の1,732億円。
4,550億円(前期比11.8%減)。フォシーガ共同販売契約終了に伴う減少を想定。為替は1ドル=155円。 / IFRS営業利益は940億円(同1.9%増)。コア営業利益は1,240億円(同9.6%減)。 / 年間80円を予想(中間40円、期末40円)。
オプジーボの競合環境悪化に伴う国内外売上の推移
国内主力品(オプジーボ、フォシーガ)の売上減少リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 515,785 / 百万円 | 486,871 | +28,914 / +5.9% | 国内減少を海外・ロイヤルティで補う |
| コア営業利益 | 137,135 / 百万円 | 112,667 | +24,468 / +21.7% | 経費効率化などで大幅増益 |
| IFRS営業利益 | 92,236 / 百万円 | 59,747 | +32,489 / +54.4% | 前年度の特損(フォシーガマイルストン等)剥落が寄与 |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 69,767 / 百万円 | 50,047 | +19,720 / +39.4% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間) | 80.00 / 円 | 80.00 | ±0 / 0.0% | 配当性向は53.9%から低下 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 5158億円 | 922億円 | 698億円 | 148.49円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 3970億円 | 883億円 | 689億円 | 146.75円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 2571億円 | 521億円 | 401億円 | 85.33円 |
| 2025-08-01 | 第1四半期 | 1Q | 1275億円 | 220億円 | 177億円 | 37.62円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 4869億円 | 597億円 | 500億円 | 106.55円 |
| 2025-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 3746億円 | 708億円 | 566億円 | 120.49円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 2403億円 | 559億円 | 416億円 | 88.66円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 1177億円 | 307億円 | 248億円 | 52.79円 |
2026年3月期は増収・大幅増益着地、次期はフォシーガ販売終了で減収も一過性費用剥落でフルベース増益予想
2026年3月期は、オプジーボの競合影響やフォシーガの後発品参入により国内製品が減少したものの、海外製品(キンロック等)とロイヤルティ収入の増加により5.9%の増収となった。コア営業利益は前期比21.7%増の1,371億円、IFRSベースの営業利益も一過性費用の影響で前期比54.4%増の922億円となった。次期はフォシーガ販売終了に伴う減収を想定するが、研究開発費や販管費の効率化、一過性費用の消失によりIFRSベースの利益は微増予想としている。
- 主力の国内製品売上は減少。オプジーボは競争環境の激化で60億円減(-5.0%)、フォシーガは後発品参入で14億円減(-1.5%)となった。
- 海外製品はキンロック(+50.6%増、前年度は9ヶ月)やロンビムザの新規計上により221億円増(+56.5%)。ロイヤルティもBMS等からの堅調な収入で171億円増(+10.9%)となった。
- 次期売上はフォシーガの共同販売終了等により11.8%減の4,550億円。一方、コ・プロモーション費用の減少や一過性費用の消失により、IFRSベース営業利益は1.9%増の940億円を見込む。
- オプジーボの胃がん1次治療や膀胱がん術前術後補助療法など複数のフェーズIII試験で主要評価項目未達となり開発を中止。戦略的理由による一部開発品の中止も実施。
- 売上高は前期比5.9%増の5,157億円。海外製品(キンロック、ロンビムザ)とロイヤルティが好調。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内主力品の減少があったものの、海外事業の拡大とロイヤルティ収入の増加、および前年度の特異な費用計上の反動により、売上高および利益は大幅に増加した。
売上収益は前期比5.9%増の5,157億円。国内製品は-3.5%の2,814億円、海外製品は+56.5%の612億円、ロイヤルティ等は+10.9%の1,732億円。
コア営業利益は21.7%増の1,371億円。IFRS営業利益は54.4%増の922億円。前年度計上のフォシーガ販売達成マイルストン費用等の反動が大きく寄与した。
セグメント・事業別の動き
- 国内製品:オプジーボが競合激化で減収(1,143億円)、フォシーガが後発品参入で減収(882億円)。
- 海外製品:デサイフェラ社のキンロックが129億円増の384億円、ロンビムザが新規で83億円。
- ロイヤルティ:BMS等からの収入が増加し1,732億円。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
4,550億円(前期比11.8%減)。フォシーガ共同販売契約終了に伴う減少を想定。為替は1ドル=155円。
IFRS営業利益は940億円(同1.9%増)。コア営業利益は1,240億円(同9.6%減)。
年間80円を予想(中間40円、期末40円)。
会社側の前提・補足
- 製品売上はフォシーガ終了で726億円減少予想。
- ロイヤルティは堅調に6.8%増の1,850億円を見込み、減収を補う。
- 研究開発費は1,430億円とほぼ横ばい、売上比30%超の投資を継続。
- 一過性の費用が発生しないため、減収でもフルベースの利益は微増。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- オプジーボの競合環境悪化に伴う国内外売上の推移
- デサイフェラ社製品(キンロック、ロンビムザ)の処方拡大と収益貢献度
- 次期に向けたコア営業利益率の維持・向上可能性
- BMS等からのロイヤルティ収入の持続性
- 臨床試験の見直しに伴う研究開発費の投資効率の変化
リスク要因
- 国内主力品(オプジーボ、フォシーガ)の売上減少リスク
- 複数の臨床試験(オプジーボの胃がん1次等)における主要評価項目未達による開発中止
- 1ドル=155円の為替前提に対する円高・円高リスク
- 無形資産償却費や開発中止に伴う将来の減損リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は増収・大幅増益着地、次期はフォシーガ販売終了で減収も一過性費用剥落でフルベース増益予想
第3四半期売上高3,970億円(前年比6.0%増)、コア営業利益1,163億円(同19.1%増)と大幅増益。デサイフェラ社の貢献や経費効率化が寄与。
売上・利益ともに前年比で増加し、コアベースで堅調な成長。営業利益はIFRSベースで6.7%増、コア営業利益は7.2%増。
第1四半期売上高は前年同期比8.4%増の1,275億円となったが、デサイフェラ社の買収に伴う費用増加や研究開発費の膨張により、コア営業利益は同10.1%減、IFRSベースの営業利益は同28.3%減の220億円となった。
オプジーボの減収や研究開発費の増加で大幅減益も、デサイフェラ社買収による海外基盤強化と次期増益予想で転換点へ
決算予定
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