大幸薬品の決算短信AI要約・開示情報
4574 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
大幸薬品について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
第1四半期は、正露丸の供給不足やインバウンド需要の減少により大幅減収となり、営業赤字に転落した。特別利益の減少もあり四半期純損失を計上した。
事業・セグメントの確認点
医薬品事業:セグメント利益は160百万円(前年同期比49.0%減)。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
Q1営業赤字98百万円に転落、主力品「正露丸」の供給不足やインバウンド需要減少で減収減益
売上高は916百万円(前年同期比20.4%減)。医薬品事業の国内売上は27.0%減の659百万円だったが、海外売上は130.6%増の198百万円だった。感染管理事業はインフルエンザ流行の反動により64.6%減の56百万円となった。
7,200百万円(前期比12.5%増) / 営業利益500百万円(同8.9%増)、経常利益520百万円(同7.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益550百万円(同△40.4%減) / 年間3.50円(期末3.50円)
「正露丸」の下期以降のリードタイム短縮・生産性改善に向けた設備更新の進捗
正露丸の継続的な供給不足による売上機会損失
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 916 / 百万円 | 1,150 | △234 / △20.4% | 前年同期比 |
| 営業利益 | △98 / 百万円 | 44 | △142 | 営業損失 |
| 経常利益 | △93 / 百万円 | 11 | △104 | 経常損失 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | △95 / 百万円 | 292 | △387 | 純損失 |
| 医薬品事業売上高 | 858 / 百万円 | 989 | △131 / △13.2% | セグメント |
| 感染管理事業売上高 | 56 / 百万円 | 160 | △104 / △64.6% | セグメント |
| 配当予想(通期合計) | 3.50 / 円 | 3.30 | 0.20 / 増配% | 1株当たり |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 本決算 | FY | 64億円 | 5億円 | 9億円 | 18.38円 |
| 2025-11-11 | 第3四半期 | 3Q | 42億円 | 3億円 | 7億円 | 13.33円 |
| 2025-08-08 | 第2四半期 | 2Q | 24億円 | 46百万円 | 3億円 | 5.57円 |
| 2025-05-09 | 第1四半期 | 1Q | 12億円 | 44百万円 | 3億円 | 5.83円 |
| 2025-02-13 | 本決算 | FY | 63億円 | 6億円 | 9億円 | 17.90円 |
| 2024-11-08 | 第3四半期 | 3Q | 46億円 | 7億円 | 7億円 | 14.24円 |
| 2024-08-09 | 第2四半期 | 2Q | 29億円 | 5億円 | 8億円 | 15.24円 |
| 2024-05-10 | 第1四半期 | 1Q | 14億円 | 2億円 | 5億円 | 9.41円 |
Q1営業赤字98百万円に転落、主力品「正露丸」の供給不足やインバウンド需要減少で減収減益
2026年12月期第1四半期は、売上高が前年同期比20.4%減の916百万円となり、営業損失98百万円に転落した。主力の医薬品事業において「正露丸」の供給不足やインバウンド需要の減少が影響した。感染管理事業もインフルエンザ流行による反動で大幅減収となったが、通期予想は現時点で修正なしとしている。
- 正露丸の供給不足に加え、競合他社製品の供給再開やインバウンド需要の減少により、国内向け売上が27.0%減と大きく落ち込んだ。
- 医薬品事業における供給体制強化に関わるコストの増加等により、売上総利益が前年同期比26.3%減の500百万円に低下した。
- 売上高は64.6%減となったものの、効果的なマーケティング費用の投下等のコストコントロールにより、セグメント損失は21百万円改善し41百万円になった。
- 香港市場や台湾市場への出荷数量増加により、海外向け売上が前年同期比130.6%増の198百万円となった。
- 売上高は916百万円(前年同期比20.4%減)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
第1四半期は、正露丸の供給不足やインバウンド需要の減少により大幅減収となり、営業赤字に転落した。特別利益の減少もあり四半期純損失を計上した。
売上高は916百万円(前年同期比20.4%減)。医薬品事業の国内売上は27.0%減の659百万円だったが、海外売上は130.6%増の198百万円だった。感染管理事業はインフルエンザ流行の反動により64.6%減の56百万円となった。
売上総利益は500百万円(同26.3%減)。販管費は598百万円(同5.7%減)に抑え込んだが、営業損失は98百万円(前年同期は利益44百万円)となった。為替差損の減少もあり経常損失は93百万円だった。前年同期にあった投資有価証券売却益(347百万円)が特別利益から消え、四半期純損失は95百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 医薬品事業:セグメント利益は160百万円(前年同期比49.0%減)。
- 感染管理事業:セグメント損失は41百万円(前年同期は損失62百万円から改善)。
- その他事業:売上高1百万円、セグメント損失5百万円。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
7,200百万円(前期比12.5%増)
営業利益500百万円(同8.9%増)、経常利益520百万円(同7.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益550百万円(同△40.4%減)
年間3.50円(期末3.50円)
会社側の前提・補足
- 中東情勢による資材価格高騰や調達遅延のリスクがあるものの、現時点で業績予想の修正は行っていない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 「正露丸」の下期以降のリードタイム短縮・生産性改善に向けた設備更新の進捗
- 夏の需要期に向けた広告宣伝費の増額によるマーケティング施策の効果
- 通期予想を達成するためのQ2以降の急激な業績回復の実現性
- 感染管理事業の黒字化に向けた収益改善のトレンド
- 為替や資材価格の変動が利益に与える影響
リスク要因
- 正露丸の継続的な供給不足による売上機会損失
- 中東情勢の悪化に伴う資材価格高騰や調達遅延のリスク
- インバウンド需要のさらなる減少リスク
- 通期業績予想に対する進ちょく率の低下リスク(第1四半期で売上12.7%、営業利益は赤字)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
Q1営業赤字98百万円に転落、主力品「正露丸」の供給不足やインバウンド需要減少で減収減益
売上高は1.7%増の6397百万円で増収も、営業利益は27.1%減と大幅減益。特別利益で純利益が増加し、配当再開を前倒し。
第3四半期の営業利益は55.3%減の324百万円となり、通期業績予想も下方修正。
「正露丸」の供給不足等により大幅減収減益も、投資有価証券売却益により純利益を確保
1Q減収減益も投資有価証券売却益で純利益を確保、「正露丸」の供給制約により通期予想は据え置き
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。