サンバイオの決算短信AI要約・開示情報
4592 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
サンバイオについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
事業収益(売上高)は依然としてなく、研究開発費や為替差損の増加により最終赤字が前期比で拡大した。一方で、増資等により財政状態は大幅に改善している。
事業・セグメントの確認点
単一セグメント(他家幹細胞を用いた細胞治療薬事業)であるため、セグメント別の業績記載は省略されている。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年1月期は研究開発費増加と為替差損により最終赤字拡大も、増資等により財務基盤は大幅に強化
当期の事業収益は計上されていない。次期以降、「アクーゴ」の初出荷を見込むが、次期予想には薬価未定のため売上を織り込んでいない。
不明(薬価が未定のため、アクーゴの事業収益を予想に織り込んでいない) / 営業損失56.2億円、経常損失56.3億円、親会社株主に帰属する当期純損失56.3億円を予想。為替前提は1ドル=150.00円。 / 予想無配(0.00円)
「アクーゴ」の薬価収載時期と金額の確定、およびそれに伴う業績予想の修正
臨床試験等の進捗や薬価収載の遅れリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 事業収益 | 0 / 百万円 | 0 | 0 | 売上計上なし |
| 営業利益 | -3,794 / 百万円 | -3,516 | -278 | 損失拡大 |
| 経常利益 | -4,291 / 百万円 | -3,022 | -1,269 | 為替差損の計上により損失拡大 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | -3,842 / 百万円 | -2,882 | -960 | 最終赤字拡大 |
| 研究開発費 | 2,678 / 百万円 | 2,357 | +321 / +13.6% | アクーゴの承認事項一部変更関連費用など |
| 為替差益(差損) | -326 / 百万円 | 622 | -948 | 前期は差益、当期は差損 |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 14,815 / 百万円 | 2,853 | +11,962 / +419.3% | 大型資金調達により急増 |
| 2027年1月期 営業利益予想 | -5,625 / 百万円 | -3,794 | -1,831 | 売上未織り込み、製造・流通等の事業費用5,625百万円を見込み |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-17 | 本決算 | FY | 不明 | -38億円 | -38億円 | -52.55円 |
| 2025-12-15 | 第3四半期 | 3Q | 不明 | -27億円 | -27億円 | -37.75円 |
| 2025-09-12 | 第2四半期 | 2Q | 不明 | -19億円 | -20億円 | -27.80円 |
| 2025-06-13 | 第1四半期 | 1Q | 不明 | -10億円 | -15億円 | -21.38円 |
| 2025-03-17 | 本決算 | FY | 不明 | -35億円 | -29億円 | -41.86円 |
| 2024-12-16 | 第3四半期 | 3Q | 不明 | -25億円 | -22億円 | -31.39円 |
| 2024-09-17 | 第2四半期 | 2Q | 不明 | -16億円 | -13億円 | -19.10円 |
| 2024-06-13 | 第1四半期 | 1Q | 不明 | -7億円 | -1億円 | -2.12円 |
2026年1月期は研究開発費増加と為替差損により最終赤字拡大も、増資等により財務基盤は大幅に強化
2026年1月期は、再生医療等製品「アクーゴ」の承認事項変更関連費用等により研究開発費が増加し、営業損益が前期比で拡大した。加えて、為替差損の計上により経常損失と純損失も拡大した。一方で、期中に新株や転換社債を発行して多額の資金調達を行い、期末の現金及び預金は約151億円へ急増し財務基盤が強化された。
- 「アクーゴ」の承認事項一部変更(出荷制限解除)取得に関連する費用を主因に研究開発費が26.7億円となり、営業損失が前期比で約2.8億円拡大した。
- 前期に計上した為替差益(6.2億円)が反転し、当期は為替差損(3.2億円)を計上したため、経常損失と当期純損失が大きく拡大した。
- 新株式の発行(約151.7億円)と転換社債の発行(約10.8億円)により多額の資金を調達し、期末の現金同等物は前期末比+119.6億円の148.1億円に急増した。
- 来期(2027年1月期)は営業損失56.2億円を予想。薬価が未定のため今の予想には売上を織り込んでおらず、薬価判明後に業績予想の修正を予定している。
- 営業損失は37.9億円(前同期は35.1億円の損失)、主因はアクーゴの製造販売承認事項一部変更に関連する研究開発費の増加(26.7億円)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
事業収益(売上高)は依然としてなく、研究開発費や為替差損の増加により最終赤字が前期比で拡大した。一方で、増資等により財政状態は大幅に改善している。
当期の事業収益は計上されていない。次期以降、「アクーゴ」の初出荷を見込むが、次期予想には薬価未定のため売上を織り込んでいない。
研究開発費の増加(+3.2億円)と為替差損の発生(-3.2億円。前期は差益+6.2億円)が利益を圧迫し、営業・経常・純利益のすべてで損失が拡大した。
セグメント・事業別の動き
- 単一セグメント(他家幹細胞を用いた細胞治療薬事業)であるため、セグメント別の業績記載は省略されている。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
不明(薬価が未定のため、アクーゴの事業収益を予想に織り込んでいない)
営業損失56.2億円、経常損失56.3億円、親会社株主に帰属する当期純損失56.3億円を予想。為替前提は1ドル=150.00円。
予想無配(0.00円)
会社側の前提・補足
- アクーゴの薬価収載を今年5月に見込んでいるが、現時点で薬価が未定のため売上を織り込んでいない。
- 今後、薬価が明らかになったタイミングで連結業績予想の修正を予定している。
- 事業費用(製造・流通・販売体制構築等)として5,625百万円を見込んでいる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 「アクーゴ」の薬価収載時期と金額の確定、およびそれに伴う業績予想の修正
- 「アクーゴ」の初出荷時期と投与施設への普及進捗
- 米国での慢性期外傷性脳損傷プログラムのフェーズ3臨床試験の準備動向
- 国内での慢性期脳梗塞プログラムのPMDAとの協議状況
リスク要因
- 臨床試験等の進捗や薬価収載の遅れリスク
- 為替相場の変動による損益への影響リスク(ドル建て資産・負債等)
- 継続的な資金調達の必要性リスク(来期も50億円超の事業費用を想定)
- 「アクーゴ」の条件付き承認における、製造販売後臨床試験等の結果による承認取り消しリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年1月期は研究開発費増加と為替差損により最終赤字拡大も、増資等により財務基盤は大幅に強化
主力製品「アクーゴ」の承認条件変更・一部変更承認取得を受け、研究開発費などが増加し第3四半期累計で営業損失27億円、経常損失32億円、最終赤字27億円となった。なお、海外公募による新株発行等の資金調達を実施済み。
当期中間純損失が19.97億円に拡大し、通期業績予想も下方修正。研究開発費の増加と為替差損が利益を圧迫。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。