アールエスシーの決算短信AI要約・開示情報
4664 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
アールエスシーについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体としては減収減益となったが、メインの建物管理事業は増収増益を確保し堅調に推移。一方で人材サービスが大幅に落ち込み、全体の業績を押し下げた。
事業・セグメントの確認点
【建物総合管理サービス事業】売上高75億6,911万円(同10.0%増)、セグメント利益6億6,901万円(同6.8%増)。大阪・関西万博の警備や大型施設の清掃・設備工事などが好調。2号警備特化の新会社を設立し連携強化。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は減収減益、人材サービスの大型案件反動減と建物管理事業の新会社設立やDX投資による費用増加が響く
売上高は82億3,172万円(前年比6.9%減)。建物管理の新規受注や臨時業務の増加によるプラス要因を、人材サービスの大型案件反動減が上回った。
連結売上高は83億9,200万円(前期比1.9%増)を予想。 / 連結営業利益1億1,700万円(同46.2%減)、経常利益1億2,400万円(同46.9%減)、純利益6,800万円(同51.4%減)を予想。 / 年間配当金は24円(第2四半期末7円、期末17円)を予想。予想配当性向は30.0%。
新中期経営計画の初年度におけるAI・ロボティクス投資の進捗と、それがもたらす生産性向上・経費削減効果の発現時期
2027年3月期は成長投資増加を前提とした大幅減益予想(営業利益で-46.2%)であり、投資の期待効果が出遅れた場合の利益押し下げリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 8,231 / 百万円 | 8,845 | △614 / △6.9% | 人材事業の減収が響く |
| 連結営業利益 | 217 / 百万円 | 301 | △84 / △27.8% | 新会社設立やDX投資による費用増 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 140 / 百万円 | 187 | △47 / △25.1% | 重要度: 高 |
| 建物総合管理サービス事業 売上高 | 7,569 / 百万円 | 6,880 | △不明 / +10.0% | 重要度: 中 |
| 人材サービス事業 売上高 | 662 / 百万円 | 1,968 | △1,306 / △66.3% | 前年同期の大型周年イベント案件の反動減 |
| 年間配当金 | 24.00 / 円 | 24.00 | 0 | 配当性向は50.1% |
| 2027年3月期 連結売上高予想 | 8,392 / 百万円 | 8,232 | 160 / +1.9% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 連結営業利益予想 | 117 / 百万円 | 217 | △100 / △46.2% | 成長投資の織り込み |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 60億円 | 1億円 | 73百万円 | 25.35円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 37億円 | 71百万円 | 48百万円 | 16.80円 |
| 2025-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 18億円 | 54百万円 | 40百万円 | 13.95円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 88億円 | 3億円 | 2億円 | 64.97円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 68億円 | 3億円 | 2億円 | 58.09円 |
| 2024-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 51億円 | 2億円 | 2億円 | 55.66円 |
| 2024-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 19億円 | 74百万円 | 47百万円 | 15.97円 |
| 2024-05-13 | 本決算 | FY | 81億円 | 3億円 | 2億円 | 84.05円 |
2026年3月期は減収減益、人材サービスの大型案件反動減と建物管理事業の新会社設立やDX投資による費用増加が響く
2026年3月期連結業績は、売上高が前年比6.9%減の82億3,172万円、営業利益が同27.8%減の2億1,744万円となり、減収減益となった。人材サービス事業における前年度の大型案件反動減に加え、新会社設立や給与改定、DX推進などの成長投資が利益を圧迫した。2027年3月期は新たな中期経営計画初年度として、AI・ロボティクスなどへの積極的な成長投資を本格化させる計画である。
- 連結業績は売上高が前年比6.9%減、営業利益が同27.8%減、純利益が同25.1%減となった。人材事業の大型案件終了が減収要因。
- 建物総合管理サービス事業は増収増益(売上高+10.0%、利益+6.8%)。万博警備や大型施設の新規受注が寄与した。
- 2027年3月期予想は増収(+1.9%)を見込むものの、成長投資の本格化により利益面は営業利益で46.2%の大幅減益を見込み、下振れリスクに注視が必要。
- 連結売上高は82億3,172万円(前年比6.9%減)、営業利益は2億1,744万円(同27.8%減)と減収減益
- 建物総合管理サービス事業は売上高75億6,911万円(同10.0%増)、セグメント利益6億6,901万円(同6.8%増)で増収増益を確保
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体としては減収減益となったが、メインの建物管理事業は増収増益を確保し堅調に推移。一方で人材サービスが大幅に落ち込み、全体の業績を押し下げた。
売上高は82億3,172万円(前年比6.9%減)。建物管理の新規受注や臨時業務の増加によるプラス要因を、人材サービスの大型案件反動減が上回った。
営業利益は2億1,744万円(同27.8%減)、純利益は1億4,005万円(同25.1%減)。売上減少に加え、新会社設立やDX推進、人件費上昇に伴う経費増が利益率を圧迫した。営業利益率は3.4%から2.6%に低下。
セグメント・事業別の動き
- 【建物総合管理サービス事業】売上高75億6,911万円(同10.0%増)、セグメント利益6億6,901万円(同6.8%増)。大阪・関西万博の警備や大型施設の清掃・設備工事などが好調。2号警備特化の新会社を設立し連携強化。
- 【人材サービス事業】売上高6億6,261万円(同66.3%減)、セグメント利益1,325万円(同88.8%減)。前年の大型イベント案件終了に加え、人材確保難によりニーズを十分に取り込めなかった。受付・案内職種への絞り込み等の対策を実施中。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
連結売上高は83億9,200万円(前期比1.9%増)を予想。
連結営業利益1億1,700万円(同46.2%減)、経常利益1億2,400万円(同46.9%減)、純利益6,800万円(同51.4%減)を予想。
年間配当金は24円(第2四半期末7円、期末17円)を予想。予想配当性向は30.0%。
会社側の前提・補足
- 新たな中期経営計画「RSC Challenge 2030」の初年度にあたり、AI・ロボティクスへの投資やバックオフィスDX化など成長投資を本格化させる年度である。
- 減益予想は、これらの成長投資を積極的に織り込んだ計画である点に留意が必要。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 新中期経営計画の初年度におけるAI・ロボティクス投資の進捗と、それがもたらす生産性向上・経費削減効果の発現時期
- 人材サービス事業の谷間における採用環境の改善状況と、絞り込んだ営業活動による収益性の回復ペース
- メインの建物管理事業が、アジア競技大会(2026年9月)の関連案件等を取り込む中での利益率維持の可否
リスク要因
- 2027年3月期は成長投資増加を前提とした大幅減益予想(営業利益で-46.2%)であり、投資の期待効果が出遅れた場合の利益押し下げリスク
- 人材サービス事業における慢性的な人材不足による機会損失の継続リスク
- 建物総合管理事業における人件費・資材費高騰の継続による価格転嫁の難航リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は減収減益、人材サービスの大型案件反動減と建物管理事業の新会社設立やDX投資による費用増加が響く
3Q累計で減収減益、人材サービスの大型案件反動と賃金上昇が圧迫
アール・エス・シーは2026年3月期中間期が減収減益で、売上高26.3%減、営業利益70.8%減となり、主な要因は売上減少及び人材不足によるコスト増
第1四半期は売上高18.2億円(前期比6.2%減)、営業利益5,400万円(同26.9%減)と減収減益
人材サービス事業の大幅増収で連結売上高9.2%増も、特損や子会社減益で純利益は23.6%減、減収減益を見込む次期予想を発表
第3四半期売上高は前年同期比12.5%増の68億4,779万円と増収となったが、建物総合管理事業の反動減や前年特別利益の反減により経常利益は5.9%減、純利益は27.7%減となった。
アール・エス・シーは中間期売上高が20.6%増と好調だったが、利益の伸びは鈍化
第1四半期営業利益は前年同期比47.9%減の7,400万円に大幅減益、官公庁大型案件終了や人件費上昇が重し
決算予定
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