あすか製薬HDの決算短信AI要約・開示情報
4886 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
あすか製薬HDについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
産婦人科領域や主力品の伸長、ベトナム製薬企業の連結子会社化により増収増益を達成。中計目標をクリアした。
事業・セグメントの確認点
医薬品事業:レルミナ、ドロエチ、チラーヂン、リフキシマが好調。セグメント利益7,121百万円(+12.1%)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
退職給付債務の算定ミスに伴う決算短信の訂正開示、業績・利益への影響はなし
売上高は前年比10.9%増の711億2,700万円。医薬品事業が58,927百万円(+4.0%)、海外事業が4,640百万円と寄与。
73,000百万円(前年比2.6%増) / 営業利益6,200百万円(同6.3%増)、経常利益6,100百万円(同7.7%増)、純利益4,800百万円(同11.5%減) / 年間65円(中間32円、期末33円)。総還元性向40%を目安とする新方針を導入。
内部統制や財務報告プロセスの精査体制に改善が見られるか
退職給付債務の算定ミスは内部統制や財務精査の精度に対する懸念を招く可能性がある
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 71,127 / 百万円 | 64,139 | +6,988 / +10.9% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 5,834 / 百万円 | 5,331 | +502 / +9.4% | 営業利益率8.2% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5,424 / 百万円 | 5,101 | +323 / +6.3% | 訂正による影響なし |
| 配当金(年間) | 60.00 / 円 | 55.00 | +5.00 | 中間27円、期末33円 |
| 退職給付に係る資産(訂正差分) | 647 / 百万円 | 不明(訂正前は提示なし) | +535 | 算定ミスによる追加計上 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-19 | 本決算 | FY | 711億円 | 58億円 | 54億円 | 191.12円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 711億円 | 58億円 | 54億円 | 191.12円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 545億円 | 49億円 | 39億円 | 137.59円 |
| 2025-11-04 | 第2四半期 | 2Q | 353億円 | 26億円 | 22億円 | 78.49円 |
| 2025-11-04 | 第1四半期 | 1Q | 176億円 | 15億円 | 12億円 | 43.88円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 193億円 | 15億円 | 12億円 | 43.88円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 641億円 | 53億円 | 51億円 | 179.95円 |
| 2025-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 499億円 | 55億円 | 41億円 | 144.59円 |
退職給付債務の算定ミスに伴う決算短信の訂正開示、業績・利益への影響はなし
2026年3月期決算短信において、退職給付債務の算定過程での基礎データ不備が判明し、B/S関連科目の訂正が行われた。退職給付に係る資産が535百万円増加したほか、繰延税金資産や退職給付に係る調整累計額などが修正された。本訂正による売上高や営業利益、当期純利益など業績への影響はない。
- 退職給付債務の算定ミスにより、退職給付に係る資産+535百万円、繰延税金資産-168百万円、退職給付に係る調整累計額+366百万円を修正。退職給付に係る負債も大きく減少(206百万円→23百万円)。
- P/L項目(売上高〜純利益まで)やキャッシュフローへの影響はなく、業績数値の訂正は発生していない。
- 2026年3月期は売上高711億2,700万円(+10.9%)、純利益54億2,400万円(+6.3%)となり、中計目標(売上700億円、営業利益率8%、ROE8%)を達成して着地。
- 2026年3月期決算短信の一部訂正を開示(元公表日: 2026年5月11日)
- 訂正理由は退職給付債務の算定における基礎データの一部不備(割引率見直しに伴う再計算時の確認不足)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
産婦人科領域や主力品の伸長、ベトナム製薬企業の連結子会社化により増収増益を達成。中計目標をクリアした。
売上高は前年比10.9%増の711億2,700万円。医薬品事業が58,927百万円(+4.0%)、海外事業が4,640百万円と寄与。
売上総利益は+2,809百万円、販管費は+2,307百万円(研費増等)。営業利益は502百万円増の5,834百万円。特別益として投資有価証券売却益1,474百万円を計上し、純利益は5,424百万円(+6.3%)。
セグメント・事業別の動き
- 医薬品事業:レルミナ、ドロエチ、チラーヂン、リフキシマが好調。セグメント利益7,121百万円(+12.1%)
- 海外事業:Ha Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyの連結により売上4,640百万円、利益108百万円
- アニマルヘルス事業:飼料添加物等を中心に堅調、利益344百万円(+14.7%)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
73,000百万円(前年比2.6%増)
営業利益6,200百万円(同6.3%増)、経常利益6,100百万円(同7.7%増)、純利益4,800百万円(同11.5%減)
年間65円(中間32円、期末33円)。総還元性向40%を目安とする新方針を導入。
会社側の前提・補足
- 薬価改定の最低薬価引き上げ影響等はあるが、主力品と海外事業で増収を見込む
- 純利益減益は不明だが、特別利益の減少等の要因の可能性あり
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 内部統制や財務報告プロセスの精査体制に改善が見られるか
- 次期(2027年3月期)の純利益減益要因の詳細(特別損益の反動減等の具体的内容)
- 海外事業(ベトナム等)や新製品による増収基盤の持続性
- 次期中計「中期経営計画2028」や長期ビジョンに基づく研究開発や設備投資の進捗
- 総還元性向40%を基準とした新しい株主還元方針の定着と配当の安定性
リスク要因
- 退職給付債務の算定ミスは内部統制や財務精査の精度に対する懸念を招く可能性がある
- 2027年3月期は営業増益予想だが、純利益が11.5%減の480億円となる見込み
- 継続的な薬価改定等による医療費抑制政策や製造コスト上昇の圧力
訂正・修正の確認
退職給付債務の算定過程で使用した基礎データに一部不備が判明したため(割引率見直しに伴う再計算時の確認不足)
- 退職給付に係る資産(+535百万円)
- 繰延税金資産(-168百万円)
- 退職給付に係る調整累計額(+366百万円)
- 退職給付に係る負債(206百万円→23百万円)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
退職給付債務の算定ミスに伴う決算短信の訂正開示、業績・利益への影響はなし
中期経営計画の最終目標を達成し過去最高益を更新、海外事業の新規寄与と主力品の伸長で増収増益
2026年3月期は増収増益で中計目標達成、配当性向引き上げで増配を発表し次期は純利益減益予想
第3四半期は売上高9.1%増の過去最高を更新も、研究開発費増で営業益10.6%減、通期予想は変更なし
3Q累計売上高は前年同期比9.1%増の544億円と増収となったが、研究開発費等の販管費増加により営業利益は同10.6%減の49億円と減益となった。
増収だが営業利益が減益、通期予想を下方修正
中間期売上高は海外事業の新規連結等で増収となったが、研究開発費等の増加により減益となった。通期業績予想は売上・営業利益の上方修正を行った。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。