アイビーの決算短信AI要約・開示情報
4918 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
アイビーについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
訪問販売市場の縮小や大型新製品の不在により減収となり、利益面でも原価率の悪化と販管費の増加で大幅な営業減益となった。ただし、前年の巨額特損が消滅したため純利益は大幅に改善した。
事業・セグメントの確認点
スキンケア売上高は1,899百万円(同11.4%減)と主力が苦戦
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収・大幅減益も純利益は黒字拡大、来期は中東情勢による原価上昇を警戒しつつ増益を予想し復配を実施
売上高は2,641百万円(前年比9.8%減)。部門別では、化粧品部門が9.6%減、美容補助商品が11.8%減と軟調。メークアップは1.2%増、ヘアケアは1.4%増だった。
2,640百万円(前年比0.1%減) / 営業利益200百万円(同2.4%増)、経常利益200百万円(同3.9%増)、当期純利益140百万円(同14.9%減) / 普通株式1株あたり15.00円(年間)を予定。第2四半期の業績が良ければ創立50周年記念配当を検討。
中東情勢の変化によるサプライチェーン回復や原材料価格の落ち着きで、業績予想が上方修正される可能性
中東紛争によるホルムズ海峡封鎖の長期化リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,641 / 百万円 | 2,929 | △288 / △9.8% | 大型新製品不在等により減収 |
| 営業利益 | 195 / 百万円 | 422 | △227 / △53.8% | 原価率上昇と物価高騰で大幅減 |
| 経常利益 | 192 / 百万円 | 420 | △228 / △54.2% | 重要度: 高 |
| 当期純利益 | 164 / 百万円 | 43 | 121 / 282.5% | 前年の特別損失消失で大幅増 |
| 配当金(普通株式) | 15.00 / 円 | 0.00 | 15.00 | 復配を実施、配当性向71.0% |
| 次期予想売上高 | 2,640 / 百万円 | 2,641 | △1 / △0.1% | 中東情勢悪化の前提 |
| 次期予想営業利益 | 200 / 百万円 | 195 | 5 / 2.4% | 経費節減で増益計画 |
| 次期予想当期純利益 | 140 / 百万円 | 164 | △24 / △14.9% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 17億円 | 33百万円 | 13百万円 | -1.56円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 14億円 | 2億円 | 2億円 | 29.28円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 2億円 | -3億円 | -3億円 | -48.03円 |
| 2025-08-05 | 本決算 | FY | 29億円 | 4億円 | 43百万円 | 2.44円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 29億円 | 4億円 | 43百万円 | 2.44円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 17億円 | 17百万円 | -3億円 | -68.09円 |
| 2025-02-10 | 第2四半期 | 2Q | 14億円 | 2億円 | -2億円 | -39.96円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 14億円 | 2億円 | -2億円 | -39.96円 |
減収・大幅減益も純利益は黒字拡大、来期は中東情勢による原価上昇を警戒しつつ増益を予想し復配を実施
当期は大型新製品の不在や訪問販売市場の縮小などから減収となり、原価率の上昇と特別損失の計上により営業利益は前年比53.8%減の大幅減益となった。しかし、前年の退職給付制度終了損などの特別損失がなくなったため、当期純利益は前年比282.5%増の大幅増となった。来期は中東情勢の長期化を前提に原材料価格の高騰を見込むが、経費節減により営業利益は微増予想としており、普通株式の配当を1株あたり15円に復配する。
- 大型新製品の不在や訪問販売の販路拡大の低調から売上高が9.8%減。販管費の圧縮を行ったものの、諸物価高騰の影響で売上原価率が0.7ポイント悪化し、営業利益は53.8%の大幅減となった。
- 当期純利益は164.5億円となり、前年比282.5%の大幅増益。前年に計上した退職給付制度終了損(約45.7億円)がなくなったことが最大の要因。
- 中東紛争によるホルムズ海峡の年越し封鎖を前提として、原材料高による原価上昇と一部製品の生産制約を織り込み、経費削減で減収を補い営業増益を確保する計画。
- 株式発行や売上債権回収により現金同等物が前期末比46.3億円増の104億円となり財務基盤が強化された。これを背景に、普通株式の配当を復活(1株15円)させた。
- 売上高は前年比9.8%減の264億円、大型新製品の不在や訪問販売の苦戦により減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
訪問販売市場の縮小や大型新製品の不在により減収となり、利益面でも原価率の悪化と販管費の増加で大幅な営業減益となった。ただし、前年の巨額特損が消滅したため純利益は大幅に改善した。
売上高は2,641百万円(前年比9.8%減)。部門別では、化粧品部門が9.6%減、美容補助商品が11.8%減と軟調。メークアップは1.2%増、ヘアケアは1.4%増だった。
売上原価率が30.2%へ上昇したため売上総利益は10.7%減。販管費は0.2%微増であったため、営業利益は195百万円(同53.8%減)、経常利益は192百万円(同54.2%減)に急減。特別損失は事業再編損10百万円にとどまり、純利益は164百万円(同282.5%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- スキンケア売上高は1,899百万円(同11.4%減)と主力が苦戦
- メークアップ売上高は208百万円(同1.2%増)
- 美容補助商品売上高は342百万円(同11.8%減)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,640百万円(前年比0.1%減)
営業利益200百万円(同2.4%増)、経常利益200百万円(同3.9%増)、当期純利益140百万円(同14.9%減)
普通株式1株あたり15.00円(年間)を予定。第2四半期の業績が良ければ創立50周年記念配当を検討。
会社側の前提・補足
- 中東紛争の影響でホルムズ海峡が年を越して封鎖される最悪ケースを前提としている
- サプライチェーン分断により原材料の値上げを想定しており、新製品等の売上はないものとして予想
- 外交的努力等でサプライチェーンが解消された場合は予想の修正を行う
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 中東情勢の変化によるサプライチェーン回復や原材料価格の落ち着きで、業績予想が上方修正される可能性
- 創立50周年を迎える次期における記念配当の実施有無
- 新規顧客獲得や販売員動員の復調傾向が、訪問販売の収益構造改善に繋がるか
- 原材料高騰に対する価格転嫁やコスト削減の進捗
- 潤沢な現金を活用した財務基盤の強化や成長投資の展開
リスク要因
- 中東紛争によるホルムズ海峡封鎖の長期化リスク
- 原油高・資源価格高騰による原材料価格上昇とサプライチェーン分断による原価率悪化
- 一部新製品及び既存製品で原材料納期が確約されておらず、売上機会喪失の懸念
- 訪問販売市場の構造的な縮小と若年層の新規顧客獲得の難航
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収・大幅減益も純利益は黒字拡大、来期は中東情勢による原価上昇を警戒しつつ増益を予想し復配を実施
9期ぶりの第3四半期黒字化を達成し、自己資本比率の回復を受け普通配当の復配(年間15円)を発表
増収増益により黒字転換、A種優先株式の累積配当を支払い、自己資本比率は73.6%へ改善
第1四半期は売上高228億円(前年比15.7%減)で営業・経常・純損失を計上したが、通期予想は大幅増益見通し。経費節減効果と復配が前向き材料。
次期(令和8年3月期)の当期純利益の対前期増減率記載ミスを訂正、業績予想の金額自体に変更なし
決算予定
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