日本色材の決算短信AI要約・開示情報
4920 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日本色材について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内・欧州ともに化粧品・医薬品の受注が前年高の反動等で減少し減収。生産設備稼働率の低下とインフレによるコスト増が利益を直撃した。一方で固定資産売却益の計上により最終的な利益水準は向上した。
事業・セグメントの確認点
日本: 売上高117.8億円(-5.2%)、営業利益2.8億円(-49.3%)。受注は底堅く推移しつつあるが、コスト高が重し。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
営業利益は63.2%減の1.8億円に大幅減益も、固定資産売却益の計上により最終利益は55.1%増の3.35億円に増益
連結売上高は前期比5.6%減の166.4億円。国内は新製品受注の沈静化で5.2%減、仏国もユーロ建・円建双方で減収となり4.2%減となった。
売上高183.6億円(前期比10.3%増) / 営業利益3.9億円(同118.9%増)、経常利益2.75億円(同81.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1.87億円(同44.0%減。特益反動で減益) / 1株当たり30円を予定(通期配当性向は予想当期純利益ベースで約40.6%)
国内・欧州における化粧品受注の回復ペースと新工場(小諸)の生産立ち上げの進捗
中東情勢等の地政学的リスクによるエネルギー価格上昇・為替の急激な変動リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 16,643 / 百万円 | 17,632 | -989 / -5.6% | 5期ぶりの減収 |
| 営業利益 | 180 / 百万円 | 489 | -309 / -63.2% | 大幅減益 |
| 経常利益 | 151 / 百万円 | 367 | -215 / -58.6% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 335 / 百万円 | 216 | 119 / 55.1% | 固定資産売却益284百万円が寄与 |
| 配当金(期末) | 30 / 円 | 20 | 10 / 50.0% | 次期も30円を予定 |
| 自己資本比率 | 24.2 / % | 22.5 | 1.7 | 自己資本の充実で改善 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-13 | 本決算 | FY | 166億円 | 2億円 | 3億円 | 162.00円 |
| 2026-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 115億円 | 15百万円 | 2億円 | 104.31円 |
| 2025-10-14 | 第2四半期 | 2Q | 80億円 | 1億円 | 49百万円 | 23.46円 |
| 2025-07-15 | 第1四半期 | 1Q | 40億円 | 86百万円 | 50百万円 | 24.19円 |
| 2025-04-11 | 本決算 | FY | 176億円 | 5億円 | 2億円 | 103.21円 |
| 2025-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 134億円 | 4億円 | 2億円 | 94.74円 |
| 2024-10-11 | 第2四半期 | 2Q | 95億円 | 5億円 | 3億円 | 120.66円 |
| 2024-07-11 | 第1四半期 | 1Q | 49億円 | 3億円 | 1億円 | 69.88円 |
営業利益は63.2%減の1.8億円に大幅減益も、固定資産売却益の計上により最終利益は55.1%増の3.35億円に増益
2026年2月期は、コロナ禍明けの特需反動や欧州子会社の受注低迷により減収となり、設備稼働率の低下とインフレによるコスト増で大幅な営業減益となった。しかし、土地売却に伴う固定資産売却益2.84億円を特別利益として計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比55.1%増の3.35億円と過去最高水準の増益を確保した。次期は受注回復と小諸工場の稼働を見込み、10.3%の増収および2倍超の営業増益を予想している。
- 国内の特需反動による受注減とフランス子会社の業績低迷に加え、インフレに伴う原材料・人件費の上昇が利益を圧迫し、営業利益は前期比63.2%減の1.8億円に落ち込んだ。
- 土地等の固定資産売却益2.84億円を計上したことで、税引前当期純利益は4.29億円となり、最終利益は前期比55.1%増の3.35億円を確保した。
- 2027年2月期は受注増に伴う設備稼働向上を見込み、売上高183.6億円(+10.3%)、営業利益3.9億円(+118.9%)と、V字回復を予想している。小諸工場の取得効果は織り込み済み。
- 自己資本比率の改善傾向を踏まえ、期末配当を30円に増配(前期は20円)。次期も30円を予定している。また、株式給付信託(J-ESOP)を導入し自己株式の取得を実施した。
- 連結売上高は前期比5.6%減の166.4億円(国内・欧州ともに化粧品受注が減少)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内・欧州ともに化粧品・医薬品の受注が前年高の反動等で減少し減収。生産設備稼働率の低下とインフレによるコスト増が利益を直撃した。一方で固定資産売却益の計上により最終的な利益水準は向上した。
連結売上高は前期比5.6%減の166.4億円。国内は新製品受注の沈静化で5.2%減、仏国もユーロ建・円建双方で減収となり4.2%減となった。
営業利益は63.2%減の1.8億円。国内はつくば工場関連費用とインフレで49.3%減、仏国は新規設備稼働遅れ等で0.82億円の営業損失(前年も0.73億円の損失)。最終利益は固定資産売却益2.84億円に支えられ55.1%増の3.35億円。
セグメント・事業別の動き
- 日本: 売上高117.8億円(-5.2%)、営業利益2.8億円(-49.3%)。受注は底堅く推移しつつあるが、コスト高が重し。
- 仏国: 売上高50.4億円(-4.2%)、営業損失0.82億円(前年同期は0.73億円の損失)。テプニエ社の設備稼働遅れと業績低迷が継続。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
売上高183.6億円(前期比10.3%増)
営業利益3.9億円(同118.9%増)、経常利益2.75億円(同81.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1.87億円(同44.0%減。特益反動で減益)
1株当たり30円を予定(通期配当性向は予想当期純利益ベースで約40.6%)
会社側の前提・補足
- イラン・イスラエル情勢等の地政学リスクによる資源価格変動の不透明感がある。
- 小諸工場の生産立ち上げ等、中期事業戦略ビジョンの最終年度施策を推進。
- 2027年2月期業績予想には小諸工場取得の影響は織り込み済み。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 国内・欧州における化粧品受注の回復ペースと新工場(小諸)の生産立ち上げの進捗
- 原材料費や人件費等のインフレコストを販売価格に転嫁できるか、または圧縮できるか
- 次期(2027年2月期)の営業利益3.9億円というV字回復予想に対する進捗率(上振れ・下振れリスク)
- 欧州子会社(テプニエ社等)の赤字脱却と新規設備の本格稼働時期
リスク要因
- 中東情勢等の地政学的リスクによるエネルギー価格上昇・為替の急激な変動リスク
- 欧州子会社の業績低迷と設備稼働の遅れが継続するリスク
- 国内の採用難に起因する人件費・外注加工費の高騰リスク
- 次期は最終利益が特別利益の反動により44.0%減益となる予想である点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
営業利益は63.2%減の1.8億円に大幅減益も、固定資産売却益の計上により最終利益は55.1%増の3.35億円に増益
前年の特需反動と欧州子会社の不振により減収・大幅減益、固定資産売却益で最終黒字を維持
売上高・利益ともに大幅減益、仏子会社の業績低迷が響く
1Q減収大幅減益、国内受注反動と欧州低迷に加えインフレによるコスト増が重し
連結売上高は前期比17.2%増の176億円で最高更新、仏子会社の低迷と税金調整により最終利益は45.7%減
第3四半期売上高・営業増益も、税金調整で四半期純利益は減少
売上高と営業利益が前年同期比で大幅増収増益となった一方、通期予想を下方修正した。
第1四半期業績は化粧品需要回復と大口受注により大幅増収増益、通期業績予想も上方修正
決算予定
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