東製鉄の決算短信確認ポイント・開示情報
5423 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東製鉄について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
原料(鉄スクラップ)価格の急騰に対して製品価格の値上げが遅れ、営業・経常両面で赤字を記録した。しかし、投資有価証券や固定資産の売却による特別利益により、四半期純利益は黒字を維持した。
事業・セグメントの確認点
鉄鋼事業の単一セグメントであるためセグメント情報の記載は省略されている
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東製鉄はBasic Materials / Steelとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、下期における製品価格改定の出荷価格への反映度合いと採算改善の進捗
確認時の注意点
中東情勢の緊迫化に伴う主原料(鉄スクラップ)価格の変動リスク
| 確認対象の銘柄 | 5423 東製鉄 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-17 14:00 |
| 確認対象PDF | 140120260717595643.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Basic Materials / Steel |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
営業赤字転落も投資有価証券売却等で純利益確保、通期予想は営業損益4,000百万円の赤字に修正
売上高は72,927百万円(前年同期比1.3%減)。鋼材の販売数量は739千トンと微減したものの、販売単価は96.8千円とわずかに上昇した。輸出数量は109千トンと減少した。
通期: 315,000百万円(前期比17.5%増)、第2四半期累計: 155,000百万円(前年同期比15.8%増) / 通期: 営業損失△4,000百万円、経常損失△2,500百万円、四半期純利益1,000百万円 / 通期: 40円(第2四半期末20円、期末20円)
下期における製品価格改定の出荷価格への反映度合いと採算改善の進捗
中東情勢の緊迫化に伴う主原料(鉄スクラップ)価格の変動リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 72,927 / 百万円 | 73,862 | 前年同期比 △935 / △1.3% | 重要度: 中 |
| 営業利益(損失) | △2,307 / 百万円 | 4,767 | 前年同期比 △7,074 / 赤字転落% | 原料高騰に対する値上げ反映遅れ |
| 経常利益(損失) | △1,743 / 百万円 | 5,314 | 前年同期比 △7,057 / 赤字転落% | 重要度: 高 |
| 四半期純利益 | 1,882 / 百万円 | 3,728 | 前年同期比 △1,846 / △49.5% | 特別利益4,397百万円を計上 |
| 鋼材販売数量 | 739 / 千トン | 746 | 前年同期比 △7 / △0.9% | 重要度: 中 |
| 通期売上高予想 | 315,000 / 百万円 | 不明 | 前期比 17.5%増 / 17.5% | 予想修正 |
| 通期営業利益予想 | △4,000 / 百万円 | 不明 | 前期比 赤字 / -% | 予想修正 |
| 通期配当予想 | 40 / 円 | 50 | 前期比 △10 / △20.0% | 第2四半期末20円、期末20円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-17 | 第1四半期 | 1Q | 729億円 | -23億円 | 19億円 | 18.40円 |
| 2026-05-01 | 本決算 | FY | 2681億円 | 72億円 | 116億円 | 112.56円 |
| 2026-04-24 | 本決算 | FY | 2681億円 | 72億円 | 116億円 | 112.56円 |
| 2026-01-23 | 第3四半期 | 3Q | 2018億円 | 82億円 | 94億円 | 91.50円 |
| 2025-10-17 | 第2四半期 | 2Q | 1339億円 | 60億円 | 46億円 | 44.43円 |
| 2025-07-18 | 第1四半期 | 1Q | 739億円 | 48億円 | 37億円 | 36.18円 |
| 2025-04-25 | 本決算 | FY | 3268億円 | 301億円 | 212億円 | 197.96円 |
| 2025-01-24 | 第3四半期 | 3Q | 2547億円 | 235億円 | 169億円 | 156.39円 |
営業赤字転落も投資有価証券売却等で純利益確保、通期予想は営業損益4,000百万円の赤字に修正
スクラップ価格の急騰に対する製品値上げの反映遅れにより、第1四半期は2,307百万円の営業損失を計上した。しかし、投資有価証券等の売却益(特別利益4,397百万円)により四半期純利益は1,882百万円を確保した。通期業績予想は営業損益△4,000百万円に修正され、配当予想も年間40円に減配となる見通し。
- 中東情勢緊迫化に伴うスクラップ価格急騰に対し、製品価格改定が反映されるまでに時間を要し、第1四半期は2,307百万円の営業損失となった。
- 投資有価証券の売却益3,403百万円や固定資産売却益993百万円など、計4,397百万円の特別利益を計上し、最終的な四半期純利益は1,882百万円の黒字を確保した。
- 通期売上高を315,000百万円に据え置く一方、営業利益を△4,000百万円(従来不明)に修正。下期にかけて採算改善を見込むが、コスト上昇圧力が懸念される。
- 通期配当予想を前期の50円から40円(第2四半期末20円、期末20円)に減配とした。
- 第1四半期売上高は72,927百万円(前年同四半期比1.3%減)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
原料(鉄スクラップ)価格の急騰に対して製品価格の値上げが遅れ、営業・経常両面で赤字を記録した。しかし、投資有価証券や固定資産の売却による特別利益により、四半期純利益は黒字を維持した。
売上高は72,927百万円(前年同期比1.3%減)。鋼材の販売数量は739千トンと微減したものの、販売単価は96.8千円とわずかに上昇した。輸出数量は109千トンと減少した。
原料高騰により売上総利益は4,134百万円まで圧迫され、営業損失△2,307百万円、経常損失△1,743百万円を計上。しかし、投資有価証券売却益3,403百万円等の特別利益により、四半期純利益は1,882百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 鉄鋼事業の単一セグメントであるためセグメント情報の記載は省略されている
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
通期: 315,000百万円(前期比17.5%増)、第2四半期累計: 155,000百万円(前年同期比15.8%増)
通期: 営業損失△4,000百万円、経常損失△2,500百万円、四半期純利益1,000百万円
通期: 40円(第2四半期末20円、期末20円)
会社側の前提・補足
- 下期にかけて製品価格の値上げが出荷価格に反映され、採算改善を見込む
- 中東情勢の不透明感や電力料・燃料費等のコスト上昇圧力の継続が懸念される
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 下期における製品価格改定の出荷価格への反映度合いと採算改善の進捗
- 鉄スクラップ価格および鋼材市況の今後の動向
- 低CO2鋼材の拡販など収益改善施策の効果
- 設備投資額の動向(当第1四半期は前期比大幅減の23億円)
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化に伴う主原料(鉄スクラップ)価格の変動リスク
- 電力料や燃料費などのコスト上昇圧力の継続
- 製品価格の値上げが需要動向や市況によって十分に出荷価格に反映されないリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
営業赤字転落も投資有価証券売却等で純利益確保、通期予想は営業損益4,000百万円の赤字に修正
投資有価証券の時価評価の誤りを訂正、純資産を上方修正
大幅な減収減益も当期純利益は黒字確保、自己株式の取得と減配を発表
2026年3月期通期業績予想を下方修正、中国経済低迷による鋼材市況の悪化や国内建材需要の減少を背景に収益環境が厳しくなるとの見通し。
中間純利益は前年同期比53.5%減の4,568百万円と減収減益となり、通期業績予想を下方修正した。
東京製鐵は1Q減益となり、市況悪化を背景に通期業績予想を下方修正した。
自己株式処分と消却に係る会計処理の訂正、利益剰余金が5百万円減少も業績への影響なし
売上高・利益の減少も自己株式の大量取得消却により1株当たり純資産は増加、次期は減益予想も配当性向目標25~30%を新設
第3四半期の営業利益は前年同期比22.0%減の235億円となったが、通期業績予想を下方修正しつつも高水準の利益確保を維持。
決算予定
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