中部鋼鈑の決算短信AI要約・開示情報
5461 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
中部鋼鈑について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
溶鋼漏れ事故からの復旧で販売数量は前期を上回ったが、販売価格の下落が鉄スクラップ価格の下落を上回り利益が大幅に減少した。
事業・セグメントの確認点
鉄鋼関連: 売上高483億4600万円(+4億1900万円)、セグメント利益5億4700万円(-17億4200万円)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中部鋼鈑の2026年3月期は増収大幅減益、メタルスプレッド縮小と市況悪化で利益圧迫も増配を決定
売上高は511億300万円(前年比+0.1%)。鉄鋼関連事業で数量回復、レンタル事業で単価・数量増により増収となったが、物流・エンジニアリング事業では減収となった。
696億円(前年比+36.2%) / 営業利益12億円(同+30.0%)、経常利益15億円(同+34.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益9億円(同-29.4%) / 年間113円(中間56円、期末57円)
鉄スクラップ価格と製品販売価格のバランス(メタルスプレッド)の動向
主原料である鉄スクラップ価格やエネルギー価格の高騰リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 51,103 / 百万円 | 51,047 | +56 / +0.1% | 重要度: 中 |
| 営業利益 | 923 / 百万円 | 2,704 | -1,781 / -65.9% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 1,113 / 百万円 | 2,599 | -1,486 / -57.2% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,275 / 百万円 | 1,731 | -456 / -26.4% | 重要度: 高 |
| 年間配当金 | 104.00 / 円 | 101.00 | +3.00 / +3.0% | 中間50円、期末54円 |
| 自己資本比率 | 88.6 / % | 89.0 | -0.4 | 重要度: 低 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 511億円 | 9億円 | 13億円 | 47.08円 |
| 2026-02-25 | 第3四半期 | 3Q | 368億円 | 7億円 | 6億円 | 23.72円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 368億円 | 7億円 | 6億円 | 23.72円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 233億円 | 6億円 | 4億円 | 16.31円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 120億円 | 3億円 | 3億円 | 12.38円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 510億円 | 27億円 | 17億円 | 63.95円 |
| 2025-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 427億円 | 36億円 | 25億円 | 92.81円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 305億円 | 36億円 | 25億円 | 92.40円 |
中部鋼鈑の2026年3月期は増収大幅減益、メタルスプレッド縮小と市況悪化で利益圧迫も増配を決定
2026年3月期は、溶鋼漏れ事故からの復旧により販売数量は回復し微増収を確保したが、厚板市況の悪化によるメタルスプレッドの縮小などから営業利益・経常利益は大幅な減益となった。利益水準の低下にもかかわらず資本政策の見直しにより増配を行い、さらに次期は大幅な増収・営業増益を予想している。
- 市況悪化とメタルスプレッド縮小により、増収ながらも営業利益・経常利益が前年比で半減から約3割減の大幅減益に転じた。
- 業績悪化に関わらず資本政策を見直し、配当性向220.9%の高配当(年間104円)を実施し、次期も113円への増配を予定している。
- 次期は売上高約36%増、営業利益約30%増を見込んでおり、生産用機械等の需要回復を背景に業績改善を予想している。
- 連結売上高は511億300万円(前年比+0.1%)の微増収。事故復旧による数量回復が寄与。
- 営業利益は9億2,300万円(同-65.9%)、経常利益は11億1,300万円(同-57.2%)の大幅減益。販売価格下落が原料価格下落を上回りマージンが縮小。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
溶鋼漏れ事故からの復旧で販売数量は前期を上回ったが、販売価格の下落が鉄スクラップ価格の下落を上回り利益が大幅に減少した。
売上高は511億300万円(前年比+0.1%)。鉄鋼関連事業で数量回復、レンタル事業で単価・数量増により増収となったが、物流・エンジニアリング事業では減収となった。
営業利益は9億2,300万円(同-65.9%)。鉄鋼関連事業のメタルスプレッド縮小による減益が全体を圧迫。純利益は投資有価証券売却益や受取保険金の計上により下支えされた。
セグメント・事業別の動き
- 鉄鋼関連: 売上高483億4600万円(+4億1900万円)、セグメント利益5億4700万円(-17億4200万円)
- レンタル: 売上高7億8500万円(+3800万円)、セグメント利益1億2200万円(+4100万円)
- 物流: 売上高5億300万円(-6500万円)、セグメント利益1億1400万円(-5700万円)
- エンジニアリング: 売上高14億6800万円(-3億3700万円)、セグメント利益6600万円(-3600万円)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
696億円(前年比+36.2%)
営業利益12億円(同+30.0%)、経常利益15億円(同+34.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益9億円(同-29.4%)
年間113円(中間56円、期末57円)
会社側の前提・補足
- 国内厚板市場は回復傾向にあるが、鉄スクラップやエネルギー価格の高騰などにより厳しい経営環境が継続すると予想
- 売上高は生産用機械等の需要増を背景に大幅な増収を想定
- 純利益は前期の特別利益の反動や税金等の影響を考慮し減益予想
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 鉄スクラップ価格と製品販売価格のバランス(メタルスプレッド)の動向
- 国内産業機械・建設機械向け需要の回復スピードと建築需要の停滞
- 増収計画の進捗と、営業CFの改善(運転資本動向)
- 増配・高配当政策に伴う利益剰余金の減少への影響
リスク要因
- 主原料である鉄スクラップ価格やエネルギー価格の高騰リスク
- 市況の悪化によるメタルスプレッドの更なる縮小リスク
- 棚卸資産と売上債権の増加によるキャッシュフロー圧迫
- 次期純利益は減益予想であり、業績回復の遅れリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中部鋼鈑の2026年3月期は増収大幅減益、メタルスプレッド縮小と市況悪化で利益圧迫も増配を決定
通期業績予想を下方修正、市況悪化とメタルスプレッド縮小で大幅減益見通し
鉄鋼市況の悪化とメタルスプレッドの縮小により大幅減収減益も、通期業績予想と増配の修正を発表
鉄鋼市況の冷え込みと前年事故の余波により、売上高が前年同期比23.8%減、営業利益が同84.6%減と大幅に減収減益。通期業績予想を下方修正した。
鉄鋼需要の低迷と前期の製鋼工場事故による一時受注停止の影響で、売上高が前年同期比31.1%減、営業利益が同87.8%減と大幅に減収減益。
決算予定
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