日亜鋼の決算短信AI要約・開示情報
5658 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日亜鋼について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
販売数量の減少により減収となったが、価格転嫁とコスト削減により営業・経常増益を確保。特別損失の計上で最終減益。セグメント別では、普通線材・特殊線材が好調だった一方、鋲螺線材が大幅減益となった。
事業・セグメントの確認点
普通線材:売上高9,188百万円(-2.2%)、営業利益498百万円(+59.4%)。販価改善が数量減を上回り大幅増益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収も価格改定やコスト削減で営業増益、タイ子会社整理の特損で最終減益
連結売上高は前期比1.0%減の33,793百万円。普通線材は減収、特殊線材は増収、鋲螺線材は大幅減収。
35,000百万円(前期比3.6%増) / 営業利益1,450百万円(同1.3%増)、経常利益2,000百万円(同△10.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,200百万円(同17.9%増) / 年間10.00円(中間4.00円、期末6.00円)
鋲螺線材製品の業績回復時期(2026年度下期以降と想定)
中国鉄鋼メーカーの過剰生産・輸出増加による国内鉄鋼業界への価格圧迫リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 33,793 / 百万円 | 34,126 | -333 / -1.0% | 販売数量の減少により減収 |
| 営業利益 | 1,431 / 百万円 | 1,349 | +82 / +6.1% | 販売価格改善やコスト削減により増益 |
| 経常利益 | 2,229 / 百万円 | 2,140 | +89 / +4.2% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,017 / 百万円 | 1,065 | -47 / -4.5% | 特別損失の計上により減益 |
| 関係会社整理損 | 1,016,800 / 千円 | 不明 | 不明 | 不採算事業のタイ関係会社整理による特別損失 |
| 一株当たり配当金(年間) | 10.00 / 円 | 10.00 | 0 / 0% | 次期も10.00円を予定 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 252億円 | 9億円 | 5億円 | 11.17円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 165億円 | 5億円 | -20百万円 | -0.44円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 82億円 | 2億円 | 3億円 | 6.20円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 341億円 | 13億円 | 11億円 | 22.48円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 257億円 | 11億円 | 7億円 | 15.75円 |
| 2024-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 169億円 | 7億円 | 5億円 | 9.85円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 86億円 | 3億円 | 3億円 | 6.83円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 345億円 | 13億円 | 13億円 | 26.19円 |
減収も価格改定やコスト削減で営業増益、タイ子会社整理の特損で最終減益
2026年3月期は販売数量の減少で減収となったが、諸コスト上昇に向けた販売価格の改善やコスト削減により、営業利益・経常利益は増益を確保した。親会社株主に帰属する当期純利益は、不採算のタイ関係会社整理に伴う特別損失の計上により減益となった。次期は増収増益を見込んでいる。
- 販売数量が減少したものの、人件費や物流費上昇を販価転嫁し、コスト削減を推進した結果、営業利益は増益となった。
- 不採算事業であったタイ関係会社の整理に伴い、1,016百万円の関係会社整理損を特別損失として計上し、最終減益の要因となった。
- 特殊線材製品が75.7%の大幅増益となった一方、建築向けの鋲螺線材製品は数量減とコスト増により63.3%の大幅減益となった。
- 2027年3月期は、連結売上高35,000百万円(+3.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,200百万円(+17.9%)を見込む。
- 連結売上高は前年比1.0%減の33,793百万円、販売数量減少により減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
販売数量の減少により減収となったが、価格転嫁とコスト削減により営業・経常増益を確保。特別損失の計上で最終減益。セグメント別では、普通線材・特殊線材が好調だった一方、鋲螺線材が大幅減益となった。
連結売上高は前期比1.0%減の33,793百万円。普通線材は減収、特殊線材は増収、鋲螺線材は大幅減収。
営業利益は同6.1%増の1,431百万円、経常利益は同4.2%増の2,229百万円。親会社株主に帰属する当期純利益は特別損失計上により同4.5%減の1,017百万円。
セグメント・事業別の動き
- 普通線材:売上高9,188百万円(-2.2%)、営業利益498百万円(+59.4%)。販価改善が数量減を上回り大幅増益。
- 特殊線材:売上高17,287百万円(+2.4%)、営業利益609百万円(+75.7%)。販価改善等により大幅増益。
- 鋲螺線材:売上高6,673百万円(-6.8%)、営業利益210百万円(-63.3%)。販売数量減・価格低下・コスト増により大幅減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
35,000百万円(前期比3.6%増)
営業利益1,450百万円(同1.3%増)、経常利益2,000百万円(同△10.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,200百万円(同17.9%増)
年間10.00円(中間4.00円、期末6.00円)
会社側の前提・補足
- 通期の連結業績予想を開示。純利益は特損がなくなる前提で2桁増益を想定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 鋲螺線材製品の業績回復時期(2026年度下期以降と想定)
- コスト上昇に対する価格転嫁の持続性と完了度
- 2027年3月期の経常利益予想減(前期実績比10.3%減)の要因と営業外費用の動向
- タイ関係会社整理後の基礎的な収益体質への影響
リスク要因
- 中国鉄鋼メーカーの過剰生産・輸出増加による国内鉄鋼業界への価格圧迫リスク
- 建築・土木分野の需要低迷が継続するリスク
- 主副原料価格やエネルギーコスト(原油高騰等)の上昇リスク
- 米国関税政策や中東情勢悪化等の地政学的リスクによる自動車分野等への影響
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収も価格改定やコスト削減で営業増益、タイ子会社整理の特損で最終減益
3Q減収減益、不採算事業撤退の特損計上により純利益は31.2%減、通期予想は据え置き
中間純損失は20百万円に落ち込んだが、特別損失(関係会社整理損)の計上によるものであり、通期業績予想は従来予想通り維持した。
販売数量減とコスト上昇により減収減益、通期予想は未定
減収となるも販価転嫁等により営業増益、特別損失計上で最終減益
減収だが販価転嫁などにより営業増益、一方で特別損失計上により純利益は減益
中間営業利益は前年同期比6.3%増の6.66億円で増収増益だが、解体撤去引当金の計上等により中間純利益は4.9%減の4.68億円
第1四半期は販価転嫁や鋲螺線材の好調で増収増益を確保、ただし特殊線材の減益や在庫評価差等により営業利益は微減
売上高は微増収も、在庫評価差等により営業減益。次期は販価転嫁等で大幅な営業増益を予想
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。