エンビプロHDの決算短信AI要約・開示情報
5698 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
エンビプロHDについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は減少したものの、主要金属の高値受益と構造改革の効果により利益面で大幅な増益を達成。全ての主要セグメントでセグメント利益が前年同期を大きく上回った。
事業・セグメントの確認点
資源循環事業:売上高170億300万円(同7.6%増)、セグメント利益17億3,600万円(同90.4%増)。高付加価値品の回収・販売強化とゴム関連事業の構造改革が寄与。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
3Q累計営業利益は前年同期比152.1%増の21億6300万円で大幅増益、構造改革の成果と非鉄・貴金属相場の高騰が寄与し通期予想に変更なし
売上高は326億5700万円と前年同期比13.6%減。グローバルトレーディング事業での取引形態変更による減収が大きく影響したが、リチウムイオン電池リサイクル事業は46.2%増と大幅に伸長した。
通期予想:430億円(前期比12.4%減) / 通期予想:営業利益23億円(同136.5%増)、経常利益26億円(同113.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18億円(同53.1%増)、1株当たり純利益 63.24円 / 通期予想:年間22円(期末22円)。前期は年間15円。
中東地域の地政学リスク(ホルムズ海峡封鎖の動向)がグローバルトレーディング事業等に与える今後の影響
中東情勢(イラン情勢・ホルムズ海峡封鎖等)の長期化や激化によるサプライチェーン・物流ルートへの影響
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 32,657 / 百万円 | 37,787 | △5,130 / △13.6% | 3Q累計 |
| 営業利益 | 2,163 / 百万円 | 857 | +1,306 / +152.1% | 3Q累計 |
| 経常利益 | 2,422 / 百万円 | 991 | +1,431 / +144.4% | 3Q累計 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,664 / 百万円 | 1,021 | +643 / +62.9% | 3Q累計 |
| 1株当たり四半期純利益 | 58.51 / 円 | 33.78 | +24.73 | 3Q累計 |
| 配当予想(年間合計) | 22.00 / 円 | 15.00 | +7.00 / +46.7% | 通期 |
| 自己資本比率 | 54.4 / % | 54.0 | +0.4 | 期末 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | 第2四半期 | 2Q | 215億円 | 12億円 | 9億円 | 32.86円 |
| 2025-11-13 | 第1四半期 | 1Q | 100億円 | 4億円 | 3億円 | 10.64円 |
| 2025-08-13 | 本決算 | FY | 491億円 | 10億円 | 12億円 | 39.19円 |
| 2025-05-13 | 第3四半期 | 3Q | 378億円 | 9億円 | 10億円 | 33.78円 |
| 2025-02-13 | 第2四半期 | 2Q | 248億円 | 4億円 | 3億円 | 10.79円 |
| 2024-11-13 | 第1四半期 | 1Q | 123億円 | -1億円 | 34百万円 | 1.13円 |
| 2024-08-09 | 本決算 | FY | 522億円 | 14億円 | 5億円 | 17.87円 |
| 2024-05-15 | 第3四半期 | 3Q | 388億円 | 10億円 | 10億円 | 32.50円 |
3Q累計営業利益は前年同期比152.1%増の21億6300万円で大幅増益、構造改革の成果と非鉄・貴金属相場の高騰が寄与し通期予想に変更なし
第3四半期累計は、非鉄金属・貴金属相場の歴史的な高値圏での推移と、構造改革の成果による収益性改善を背景に、売上高は減収となったものの大幅な増益を達成した。全主要セグメントで増益となり、特にリチウムイオン電池リサイクル事業と資源循環事業の利益が急増した。通期業績予想と配当予想について、2月12日に公表した修正からの変更はないとしている。
- 非鉄金属・貴金属相場の史上最高値更新やLIB原料高、加工受託案件の増加により、主要3セグメント(資源循環、グローバルトレーディング、LIBリサイクル)がそれぞれ前年同期比90%〜210%超の高い増益率を記録し全体を牽引した。
- グローバルトレーディング事業の金属原料トレーディングにおける取引形態の変更(総額から仲介・手数料形態への移行等と推測される収益認識基準の適用)に加え、イラン情勢に伴うホルムズ海峡の封鎖がドバイ向け貨物に影響を及ぼし、全体の減収要因となった。
- 3Q累計の営業利益は通期予想23億円に対して約94%と高い進捗率となっているが、会社側は2月に公表した上方修正時の予想を維持している。通期配当予想も22円に増配する方針を維持している。
- 3Q累計売上高は326億5700万円(前年同期比13.6%減)、形式上の減収はグローバルトレーディング事業の取引形態変更に伴うもの
- 3Q累計営業利益は21億6300万円(同152.1%増)、経常利益は24億2200万円(同144.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億6400万円(同62.9%増)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は減少したものの、主要金属の高値受益と構造改革の効果により利益面で大幅な増益を達成。全ての主要セグメントでセグメント利益が前年同期を大きく上回った。
売上高は326億5700万円と前年同期比13.6%減。グローバルトレーディング事業での取引形態変更による減収が大きく影響したが、リチウムイオン電池リサイクル事業は46.2%増と大幅に伸長した。
営業利益21億6300万円(同152.1%増)、経常利益24億2200万円(同144.4%増)、四半期純利益16億6400万円(同62.9%増)。純利益の増加率が営業利益を下回る要因として、前年同期にあった特別利益(固定資産圧縮損等の反対勘定や受取保険金など約5.4億円)が今期は約0.4億円に減少したほか、法人税等負担の増加が挙げられる。
セグメント・事業別の動き
- 資源循環事業:売上高170億300万円(同7.6%増)、セグメント利益17億3,600万円(同90.4%増)。高付加価値品の回収・販売強化とゴム関連事業の構造改革が寄与。
- グローバルトレーディング事業:売上高183億8,400万円(同24.6%減)、セグメント利益4億8,700万円(同153.4%増)。取引形態変更で減収となったがスプレッド改善で大幅増益。ホルムズ海峡封鎖の影響あり。
- リチウムイオン電池リサイクル事業:売上高17億7,300万円(同46.2%増)、セグメント利益4億9,100万円(同210.8%増)。リチウム・コバルト・ニッケル相場上昇と加工受託案件増加が牽引。
- その他:売上高3億5,500万円(同9.1%減)、セグメント利益4,900万円(同47.5%減)。福祉・コンサルティングの登録・受注減少に伴う減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期予想:430億円(前期比12.4%減)
通期予想:営業利益23億円(同136.5%増)、経常利益26億円(同113.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18億円(同53.1%増)、1株当たり純利益 63.24円
通期予想:年間22円(期末22円)。前期は年間15円。
会社側の前提・補足
- 直近に公表されている業績予想(2026年2月12日公表の業績予想及び配当予想の修正)からの修正はない。
- 3Q累計での通期営業利益進捗率は約94%と高い水準。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 中東地域の地政学リスク(ホルムズ海峡封鎖の動向)がグローバルトレーディング事業等に与える今後の影響
- 3Q累計での進捗が高い水準(94%)に達している要因と、通期予想値(営業利益23億円)に対する今後の見解
- リチウムイオン電池リサイクル事業の加工受託案件の継続性と、将来の成長に向けた設備投資計画の進捗
- 高値圏で推移する非鉄・貴金属市況のトレンドと在庫評価への影響
リスク要因
- 中東情勢(イラン情勢・ホルムズ海峡封鎖等)の長期化や激化によるサプライチェーン・物流ルートへの影響
- 非鉄金属・貴金属、LIB原料等の市況価格急落リスク
- ホルムズ海峡の封鎖等に伴うドバイ向け貨物への影響が今後も継続・拡大するリスク
- 通期予想に対する3Q累計営業利益進捗率が約94%と高く、4Qに想定以上の特別損失や市況悪化リスクが生じる可能性
開示履歴
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3Q累計営業利益は前年同期比152.1%増の21億6300万円で大幅増益、構造改革の成果と非鉄・貴金属相場の高騰が寄与し通期予想に変更なし
売上減でも営業利益は227.5%増、全セグメントで増益。構造改革と高付加価値品回収が奏功。
第1四半期は売上減でも構造改革の効果で営業・経常・純利益が大幅増益、前年同期の赤字から黒字化。
売上高・利益減収減益も純利益は118.7%増、特別利益(保険金3.7億円)が大きく寄与。次期は営業利益上方修正見通し。
3Q累計で減収減益も純利益は増益、通期予想は据え置き
決算予定
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