日精鉱の決算短信AI要約・開示情報
5729 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日精鉱について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
原料であるアンチモン地金の国際相場高騰とそれに伴う製品価格の引き上げにより、売上高・利益ともに大幅な増収増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
【アンチモン事業】国際相場の高騰で価格を引き上げたが、販売数量は12.8%減の3,962トンだった。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
原料相場高騰を背景に大幅増収増益を達成も、次期はアンチモン相場正常化により大幅減益予想
連結売上高は40,866百万円(前年比62.3%増)。主力のアンチモン事業が売上高85.8%増の29,373百万円と大きく寄与した。金属粉末事業も銀粉販売価格上昇等により22.7%増の11,453百万円となった。
34,400百万円(前年比△15.8%) / 営業利益1,710百万円(同△71.9%)、経常利益1,670百万円(同△72.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,120百万円(同△73.4%) / 年間60.00円(株式分割後ベース。前年度実績は分割前400円)
アンチモン地金の国際相場動向および中国政府の輸出規制の行方
中国のアンチモン地金輸出規制や地政学的リスクによる為替・原料価格の変動
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 40,866 / 百万円 | 25,179 | +15,687 / +62.3% | 重要度: 高 |
| 連結営業利益 | 6,080 / 百万円 | 3,598 | +2,482 / +69.0% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,214 / 百万円 | 2,456 | +1,758 / +71.6% | 重要度: 高 |
| 連結営業CF | 7,619 / 百万円 | △919 | +8,538 | 黒字転換、大幅改善 |
| 自己資本比率 | 62.5 / % | 57.0 | +5.5 | 重要度: 中 |
| 配当金(年間合計・分割前) | 400.00 / 円 | 200.00 | +200.00 / +100.0% | 配当性向23.3% |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 1,710 / 百万円 | 6,080 | △4,370 / △71.9% | 大幅減益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 409億円 | 61億円 | 42億円 | 430.14円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 315億円 | 63億円 | 43億円 | 1,761.74円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 208億円 | 48億円 | 33億円 | 1,348.61円 |
| 2025-08-01 | 第1四半期 | 1Q | 108億円 | 29億円 | 20億円 | 803.84円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 252億円 | 36億円 | 25億円 | 1,004.01円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 173億円 | 18億円 | 12億円 | 485.63円 |
| 2024-11-01 | 第2四半期 | 2Q | 109億円 | 9億円 | 6億円 | 247.37円 |
| 2024-08-02 | 第1四半期 | 1Q | 49億円 | 4億円 | 3億円 | 111.74円 |
原料相場高騰を背景に大幅増収増益を達成も、次期はアンチモン相場正常化により大幅減益予想
2026年3月期は、中国の輸出規制等によるアンチモン地金相場の急上昇に伴う製品価格引き上げなどにより、売上高・利益ともに大幅な増収増益を記録した。営業キャッシュフローも大きく改善し、財務体質が強化された。しかし、2027年3月期は原料アンチモン地金の国際相場が落ち着くこと等から、売上高・利益ともに大幅な減収減益を見込んでいる。
- アンチモン地金の国際相場が高騰したことで、販売数量の減少(12.8%減)にもかかわらず、価格引き上げによりアンチモン事業の売上高・セグメント利益が大幅に増加した。
- 原料相場が輸出管理前の水準に落ち着くことを見込み、2027年3月期は営業利益で71.9%の大幅減益(1,710百万円)を予想している。
- 営業キャッシュフローが大幅プラスに転じたことで自己資本比率が62.5%に向上した。また、配当性向を高めつつ株式分割(1株→4株)を実施し、流動性向上を図る。
- 連結売上高は40,866百万円(前年比62.3%増)、営業利益は6,080百万円(同69.0%増)と大幅増収増益
- アンチモン事業の売上高が29,373百万円(同85.8%増)となり、全体業績を牽引
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
原料であるアンチモン地金の国際相場高騰とそれに伴う製品価格の引き上げにより、売上高・利益ともに大幅な増収増益を達成した。
連結売上高は40,866百万円(前年比62.3%増)。主力のアンチモン事業が売上高85.8%増の29,373百万円と大きく寄与した。金属粉末事業も銀粉販売価格上昇等により22.7%増の11,453百万円となった。
連結営業利益は6,080百万円(同69.0%増)。アンチモン事業が生産効率改善や在庫影響もありセグメント利益76.2%増の5,391百万円となった。金属粉末事業もセグメント利益30.0%増の653百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 【アンチモン事業】国際相場の高騰で価格を引き上げたが、販売数量は12.8%減の3,962トンだった。
- 【金属粉末事業】ハイエンドスマホやAIサーバー向けは堅調だったが、ローエンドや自動車向けは競合激化で数量が減少した。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
34,400百万円(前年比△15.8%)
営業利益1,710百万円(同△71.9%)、経常利益1,670百万円(同△72.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,120百万円(同△73.4%)
年間60.00円(株式分割後ベース。前年度実績は分割前400円)
会社側の前提・補足
- アンチモン地金相場が輸出管理前の水準に落ち着くことを前提としている。
- 原料相場の変動による影響が大きいため、通期のみの業績予想としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- アンチモン地金の国際相場動向および中国政府の輸出規制の行方
- 来期以降の需要動向(特にEV化やAIサーバー関連の電子部品向け金属粉末)
- 株式分割後の流動性向上による株価形成の変化
- 中国国外での代替調達先の多様化とコストへの影響
- 設備投資(つくば工場等)の進捗と稼働率の向上状況
リスク要因
- 中国のアンチモン地金輸出規制や地政学的リスクによる為替・原料価格の変動
- 来期予想の前提であるアンチモン地金価格(トン24,000ドル)からの乖離リスク
- スマホ・自動車向け需要の鈍化や競合激化による金属粉末事業の販売数量減少
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
原料相場高騰を背景に大幅増収増益を達成も、次期はアンチモン相場正常化により大幅減益予想
第3四半期純利益が前年同期比263.3%増の大幅増益、アンチモン市況高騰により通期業績予想を上振れ達成の進捗となる
アンチモン価格の急騰と平均単価上昇により、売上高が前年同期比91.9%増、営業利益が同419.7%増と大幅増収増益となり、中間配当を170円に増配した。
アンチモン市況急騰により第1四半期が大幅増収増益、通期予想は据え置き
アンチモン価格の急騰と金属粉末事業の回復により、売上高が前年比61.5%増、営業利益が同433.4%増の過最高益を達成。
アンチモン市況の急騰と金属粉末の販売数量増を背景に、3Q累計で売上高前期比50.5%増、営業利益同317.3%増の大幅増収増益を達成。
アンチモン相場高騰と金属粉末の販売数量増を背景に大幅増収増益を達成し、中間配当を増配した一方、通期業績予想は算定困難として未定とした。
1Q業績は売上高・利益ともに大幅増収増益、金属粉末事業が受注回復で黒字化、アンチモン事業も価格上昇で寄与
決算予定
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