ネツレンの決算短信AI要約・開示情報
5976 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ネツレンについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高、営業利益、経常利益はいずれも増収増益となったが、減損損失等の特別損失や前年特別利益の反減により当期純利益は減益となった。
事業・セグメントの確認点
【製品事業部関連事業】売上高36,335百万円(同0.6%減)、営業利益464百万円(同157.8%増)。土木建築は減少したが、海外の自動車向け高強度ばね鋼線や建設機械関連、価格改定効果で利益が大幅増。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
新規連結子会社2社の加齢により増収となるも、固定資産減損や前年特益反減により最終減益
全体で5,827億7百万円(前年比1.2%増)。取引業界の市況低迷があったものの、コスト上昇分の販売価格への転嫁や新規連結子会社(ドーケン等)の加齢が寄与した。
64,000百万円(前期比9.8%増) / 営業利益2,100百万円(同11.0%増)、経常利益2,500百万円(同△6.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,500百万円(同12.9%増) / 年間71円(中間35円、期末36円)を予定
米国関税等の影響を受けるIH事業部(自動車・工作機械向け)の受注回復タイミング
国内建設業界の低迷や人手不足による着工遅延の継続リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 58,277 / 百万円 | 57,563 | +714 / 1.2% | 価格転嫁と新規連結子会社の寄与 |
| 営業利益 | 1,892 / 百万円 | 1,617 | +275 / 17.0% | 海外製品向けや建設機械が好調 |
| 経常利益 | 2,663 / 百万円 | 2,321 | +342 / 14.8% | 重要度: 中 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,329 / 百万円 | 1,815 | -486 / -26.8% | 減損計上と前年特益反動 |
| 固定資産減損損失 | 257 / 百万円 | 712 | -455 | 特別損失として計上 |
| 年間配当金 | 71.00 / 円 | 51.00 | +20.00 / 39.2% | 中間33円、期末38円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 583億円 | 19億円 | 13億円 | 39.76円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 412億円 | 11億円 | 10億円 | 30.77円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 264億円 | 5億円 | 5億円 | 13.61円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 131億円 | 2億円 | 2億円 | 4.69円 |
| 2025-05-21 | 本決算 | FY | 576億円 | 16億円 | 18億円 | 51.59円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 575億円 | 16億円 | 18億円 | 51.59円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 419億円 | 11億円 | 9億円 | 25.04円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 290億円 | 9億円 | 6億円 | 17.18円 |
新規連結子会社2社の加齢により増収となるも、固定資産減損や前年特益反減により最終減益
2026年3月期は売上高が前年比1.2%増の582億77百万円、営業利益が同17.0%増の18億92百万円となり増収増益を確保した。主に新規連結化した株式会社ドーケン等の寄与や価格改定が響いた。一方で、固定資産の減損損失(2.57億円)の計上や前年の投資有価証券売却益(12.17億円)の反動により、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.8%減の13億29百万円と大幅減益となった。
- 売上高、営業利益、経常利益はいずれも前年同期比でプラスとなり、価格改定や海外事業の好調、新規連結子会社の取り込みが利益を押し上げた。
- 固定資産の減損損失を2億5,700万円計上したほか、前年度に計上した投資有価証券売却益(12億1,700万円)が消滅したため、当期純利益は大幅な減益となった。
- 株式会社ドーケンとMDI株式会社を新規連結子会社化し、プレキャスト・コンクリート製品や熱マネジメント分野へ事業領域を拡大した。
- 自己資本配当率(DOE)4.0%以上を基本方針とし、年間配当を前年から20円増配して71円とした。次期も年間71円を予定している。
- 売上高は5,827億7百万円(前年比1.2%増)、コスト上昇の価格転嫁と新規連結子会社が寄与
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高、営業利益、経常利益はいずれも増収増益となったが、減損損失等の特別損失や前年特別利益の反減により当期純利益は減益となった。
全体で5,827億7百万円(前年比1.2%増)。取引業界の市況低迷があったものの、コスト上昇分の販売価格への転嫁や新規連結子会社(ドーケン等)の加齢が寄与した。
営業利益は18億92百万円(同17.0%増)、経常利益は26億63百万円(同14.8%増)。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は特損や前年特益反減により13億29百万円(同26.8%減)となった。
セグメント・事業別の動き
- 【製品事業部関連事業】売上高36,335百万円(同0.6%減)、営業利益464百万円(同157.8%増)。土木建築は減少したが、海外の自動車向け高強度ばね鋼線や建設機械関連、価格改定効果で利益が大幅増。
- 【IH事業部関連事業】売上高19,526百万円(同6.4%減)、営業利益1,301百万円(同5.5%減)。熱処理受託加工は自動車向け受注減、誘導加熱装置は国内外で設備投資計画先送り等により減収減益。
- 【その他】売上高2,416百万円(同1,586.0%増)、営業利益122百万円(同115.8%増)。新規連結対象のドーケンの損益取り込みと不動産賃貸事業が寄与。株式取得関連費用(計1.89億円)を計上。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
64,000百万円(前期比9.8%増)
営業利益2,100百万円(同11.0%増)、経常利益2,500百万円(同△6.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,500百万円(同12.9%増)
年間71円(中間35円、期末36円)を予定
会社側の前提・補足
- 価格転嫁や原価低減などの自助努力を織り込んでいる。
- 中期経営計画の最終年度にあたり、業績予想にあわせて目標数値を見直した。
- 米国関税政策や中国経済の下振れ、地政学リスクなどにより不透明感が強い。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 米国関税等の影響を受けるIH事業部(自動車・工作機械向け)の受注回復タイミング
- 新規連結子会社(ドーケン、MDI)の業績貢献度と統合効果(シナジー)の進捗
- 製品事業部におけるコスト上昇分の販売価格への転嫁がどこまで継続・進展するか
- 次期(2027年3月期)の第2四半期累計業績が、通期予想の進捗(売上半期31億円等)に合致するか
リスク要因
- 国内建設業界の低迷や人手不足による着工遅延の継続リスク
- 米国関税政策の長期化による自動車業界向け受注減少リスク
- 中国経済の景気低迷や地政学リスクの高まり
- 固定資産減損等の特別損失の計上リスク
開示履歴
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決算予定
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