阪神内燃機工業の決算短信AI要約・開示情報
6018 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
阪神内燃機工業について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
主力の内航海運業界において代替建造が進展したことに伴い主機関の受注が増加し、売上高が前期比5.2%増となった。利益面でも、コストアップ分の価格転嫁が寄与し、営業利益は同34.7%増と大幅な増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
主機関:大型化が進み、売上高が5.7%増の8,435百万円となった
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
主機関の大型化と価格転嫁の進展により増収増益を達成、受注残は71.2%増の12,001百万円と堅調
売上高は14,028百万円(前期比5.2%増)。主機関は大型化により8,435百万円(同5.7%増)、部分品等は海外向けが好調で5,592百万円(同4.4%増)となった。受注高は19,021百万円(同34.2%増)、受注残高は12,001百万円(同71.2%増)に急増した。
17,200百万円(前期比22.6%増) / 営業利益900百万円(同9.2%増)、経常利益1,000百万円(同4.8%増)、当期純利益730百万円(同△0.8%減) / 91.00円(中間35.00円、期末56.00円)
次期の業績予想に対して、資材価格上昇をどの程度価格転嫁できるか
中東情勢の緊迫化に伴う原油価格高騰や資材調達難のリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 14,028 / 百万円 | 13,337 | 691 / 5.2% | 主機関と部分品ともに増加 |
| 営業利益 | 824 / 百万円 | 611 | 212 / 34.7% | 価格転嫁の進展により大幅な増益 |
| 経常利益 | 954 / 百万円 | 682 | 271 / 39.8% | 重要度: 高 |
| 当期純利益 | 736 / 百万円 | 536 | 199 / 37.2% | 重要度: 高 |
| 受注残高 | 12,001 / 百万円 | 不明 | 71.2% | 前期比での増減率のみ開示 |
| 年間配当金 | 91.00 / 円 | 70.00 | 21.00 | 中間35円、期末56円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 100億円 | 5億円 | 4億円 | 126.85円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 67億円 | 3億円 | 3億円 | 78.80円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 38億円 | 1億円 | 89百万円 | 27.61円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 133億円 | 6億円 | 5億円 | 165.65円 |
| 2025-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 84億円 | 1億円 | 1億円 | 39.52円 |
| 2024-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 56億円 | 1億円 | 1億円 | 34.04円 |
| 2024-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 27億円 | 2億円 | 2億円 | 51.62円 |
| 2024-05-13 | 本決算 | FY | 96億円 | 6億円 | 5億円 | 141.06円 |
主機関の大型化と価格転嫁の進展により増収増益を達成、受注残は71.2%増の12,001百万円と堅調
2026年3月期は、主機関の受注増加や大型化に伴い売上高が前期比5.2%増の14,028百万円となった。資材価格高騰分の価格転嫁や経費抑制により、営業利益は同34.7%増の824百万円と大幅な増益を確保した。次期の業績予想は売上高17,200百万円、経常利益1,000百万円を見込んでおり、受注残高の急増を背景に持続的な成長が期待される。確認すべき点として、次期以降の価格転嫁の持続性と棚卸資産の動向が挙げられる。
- 人件費や償却負担の増加があった一方で、資材価格高騰に伴うコストアップ分の価格転嫁を進め、各種経費を抑制したことで利益率を大幅に引き上げた。
- 当期の受注高は前期比34.2%増の19,021百万円、受注残高は同71.2%増の12,001百万円となり、造船所の建造予約が先まで埋まる状況を背景に旺盛な需要を取り込んだ。
- 営業CFは414百万円と前期(1,591百万円)から大きく減少し、現金同等物は633百万円減少した。棚卸資産の増加や仕入債務の減少が主な要因。
- 2027年3月期の業績予想として、売上高17,200百万円(22.6%増)、営業利益900百万円(9.2%増)、経常利益1,000百万円(4.8%増)を見込み、増収増益基調を維持する見通し。
- 売上高は前期比5.2%増の14,028百万円、主機関と部分品ともに増加
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
主力の内航海運業界において代替建造が進展したことに伴い主機関の受注が増加し、売上高が前期比5.2%増となった。利益面でも、コストアップ分の価格転嫁が寄与し、営業利益は同34.7%増と大幅な増益を達成した。
売上高は14,028百万円(前期比5.2%増)。主機関は大型化により8,435百万円(同5.7%増)、部分品等は海外向けが好調で5,592百万円(同4.4%増)となった。受注高は19,021百万円(同34.2%増)、受注残高は12,001百万円(同71.2%増)に急増した。
営業利益は824百万円(同34.7%増)、経常利益は954百万円(同39.8%増)、当期純利益は736百万円(同37.2%増)。人件費や償却負担増があったものの、価格転嫁や経費抑制により利益水準を押し上げた。1株当たり純利益は227円12銭。
セグメント・事業別の動き
- 主機関:大型化が進み、売上高が5.7%増の8,435百万円となった
- 部分品等:舶用事業以外のCMR(鋳造・金属機械加工)は減少したが、海外向け部分品・修理工事の増加により4.4%増の5,592百万円となった
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
17,200百万円(前期比22.6%増)
営業利益900百万円(同9.2%増)、経常利益1,000百万円(同4.8%増)、当期純利益730百万円(同△0.8%減)
91.00円(中間35.00円、期末56.00円)
会社側の前提・補足
- 内航リプレース案件の確実な獲得により、販売・生産量を確保する見込み
- 部材の内製化、サプライチェーンの拡大、VE等による一層のコストダウンを図る
- 中東地域の地政学リスクに起因する原油価格高騰や部材調達難等の不確実性は、現時点で合理的な算定が困難なため業績予想に織り込んでいない
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期の業績予想に対して、資材価格上昇をどの程度価格転嫁できるか
- 受注残高の急増(12,001百万円)に伴う生産能力の制約や納期遅延の有無
- 次期第2四半期累計の業績予想(売上高8,800百万円、経常利益550百万円)の進捗率
- CMR事業(鋳造・金属機械加工)の減少傾向に対する新規顧客開拓の進捗
- 棚卸資産(期首比大幅増)の今後の消化状況と評価損の発生リスク
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化に伴う原油価格高騰や資材調達難のリスク
- 人件費の待遇改善や大型設備投資による償却負担増など固定費の増大
- 棚卸資産の増加や仕入債務の減少によるキャッシュフローへの圧迫
- 次期の当期純利益予想が前期比0.8%減となる見込み(税負担増等の影響の可能性)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
主機関の大型化と価格転嫁の進展により増収増益を達成、受注残は71.2%増の12,001百万円と堅調
3Q累計営業利益が前年同期比329.2%増の5億700万円に大幅増益、主機関の受注・生産増加を確認
売上高20.4%増、営業利益191.6%増と大幅増益。主機関の出荷増がけん引したが、CMR販売低迷で通期予想を下回るも修正せず。
売上高は大幅増加した一方、輸出案件の拡大に伴う海外出費増や原価率上昇により営業減益・純利益減少となったが、想定内として予想は維持
主機関の好調で売上高38.4%増増収も、資材高騰と引当金計上により利益の伸びは抑えられ、次期は減益予想。
3Q累計営業利益は73.1%減の1.18億円、資材高騰が重しも受注残は77.7%増、通期予想は高利益案件の4Q集中を見込み据え置き
売上高は17.2%増加したものの、輸入資材高騰による受注損失引当金計上で営業利益が65.9%減少
Q1営業利益は前年同期比87.4%増の2億1,100万円となり大幅増益、主機関の受注生産増による操業度改善が寄与
決算予定
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