エンバイオHDの決算短信AI要約・開示情報
6092 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
エンバイオHDについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全セグメントで増収を達成し、特にブラウンフィールド活用事業の好調により経常利益は大幅増となった。しかし、海外事業(トルコ)の撤退による特損の尾梢を引き、当期純利益は減益となった。
事業・セグメントの確認点
土壌汚染対策事業: 工事の大型化とDX導入で増収増益(利益+60.8%)。PFAS(PFOA・PFOS)対策の新技術「プルームストップ工法」の追加認定を受け、将来の案件獲得に期待。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
ブラウンフィールド事業の大型物件販売等で大幅増収・営業増益も、トルコ事業撤退の特損で最終減益
売上高は前期比18.4%増の126億3,000万円。不動産の大型案件販売、土壌汚染工事の大型化・単価上昇、自然エネルギーの取次・発電拡大が寄与した。
13,630百万円(前期比7.9%増) / 営業利益1,220百万円(同24.7%減)、経常利益1,060百万円(同33.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益690百万円(同160.1%増) / 年間24円(第2四半期末0円、期末24円)
トルコ撤退損の最終的な損失確定額と、関連会社の清算・譲渡手続きの進捗
トルコ事業撤退に伴う手続きや残存リスクの顕在化可能性
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 12,630 / 百万円 | 10,668 | 1,962百万円増 / 18.4% | 全セグメント増収 |
| 営業利益 | 1,619 / 百万円 | 839 | 780百万円増 / 92.9% | ブラウンフィールド事業の原価圧縮等 |
| 経常利益 | 1,598 / 百万円 | 702 | 896百万円増 / 127.7% | 為替差益100百万円等 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 265 / 百万円 | 452 | 187百万円減 / △41.4% | 事業撤退損919百万円を計上 |
| 特別損失(事業撤退損) | 919 / 百万円 | 0 | 919百万円増 | トルコバイオマスガス化発電事業の撤退 |
| ブラウンフィールド活用事業セグメント利益 | 873 / 百万円 | 368 | 505百万円増 / 137.4% | 大型高採算案件の販売 |
| 配当金(年間) | 9.00 / 円 | 9.00 | 増減なし / 0.0% | 配当性向27.5% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 91億円 | 11億円 | -65百万円 | -8.10円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 57億円 | 7億円 | 5億円 | 67.15円 |
| 2025-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 24億円 | 1億円 | 9百万円 | 1.12円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 107億円 | 8億円 | 5億円 | 55.90円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 82億円 | 8億円 | 6億円 | 69.81円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 60億円 | 8億円 | 4億円 | 51.24円 |
| 2024-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 30億円 | 4億円 | 4億円 | 43.25円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 96億円 | 8億円 | 7億円 | 88.85円 |
ブラウンフィールド事業の大型物件販売等で大幅増収・営業増益も、トルコ事業撤退の特損で最終減益
2026年3月期は全セグメントで増収となり、売上高は前期比18.4%増、営業利益は同92.9%増と大幅な増益を達成した。これはブラウンフィールド活用事業の大型物件販売と土壌汚染対策事業の工事大型化が主因。しかし、トルコでのバイオマスガス化発電事業撤退に伴う9.19億円の特別損失を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は同41.4%減の2.65億円に落ち込んだ。通期配当は9円と前期並みを維持し、次期は大幅増配(24円)を予告している。
- 不動産市況の活況と区画分割販売、高値売却の成功により大幅増収増益。グループ横断的な原価圧縮も寄与し利益率が過去最高水準に到達した。
- トルコのバイオマスガス化発電事業から撤退し、9億1,900万円の事業撤退損を計上。為替差損や過度なインフレによるコスト増が背景にある。
- 2027年3月期は利益率の保守化や人員不足を考慮し営業減益を予想するが、純利益は前期の特損反動で160%増に回復。DOE2%を下限とする方針から配当を24円に大幅増配する。
- 売上高は126億3,000万円(前期比18.4%増)、全セグメントで増収を達成
- 営業利益は16億1,900万円(同92.9%増)、ブラウンフィールド事業のグループ連携による原価圧縮で大幅上振れ
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全セグメントで増収を達成し、特にブラウンフィールド活用事業の好調により経常利益は大幅増となった。しかし、海外事業(トルコ)の撤退による特損の尾梢を引き、当期純利益は減益となった。
売上高は前期比18.4%増の126億3,000万円。不動産の大型案件販売、土壌汚染工事の大型化・単価上昇、自然エネルギーの取次・発電拡大が寄与した。
営業利益は92.9%増の16億1,900万円と大幅改善。経常利益も127.7%増の15億9,800万円。一方、9億1,900万円の事業撤退損等の特別損失を吸収できず、純利益は41.4%減の2億6,500万円に低下した。
セグメント・事業別の動き
- 土壌汚染対策事業: 工事の大型化とDX導入で増収増益(利益+60.8%)。PFAS(PFOA・PFOS)対策の新技術「プルームストップ工法」の追加認定を受け、将来の案件獲得に期待。
- ブラウンフィールド活用事業: 大型高採算案件の進捗により利益が前年比137.4%増。系統用蓄電所用地開発にも着手。
- 自然エネルギー事業: 増収ながら利益は67.6%減。トルコ撤退費用のほか、国内発電所のケーブル盗難被害が響いた。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
13,630百万円(前期比7.9%増)
営業利益1,220百万円(同24.7%減)、経常利益1,060百万円(同33.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益690百万円(同160.1%増)
年間24円(第2四半期末0円、期末24円)
会社側の前提・補足
- 想定為替レートを159.93円/ドルとしている。
- 土壌汚染事業は労働市場の逼迫を考慮し減収減益を見込み、ブラウンフィールド事業は前期の過去最高水準の利益率の反動で減益を見込む。
- 純利益の増益(V字回復)は、前期の特別損失(トルコ撤退)が剥落するため。
- 配当は新たにDOE2%を下限とする方針を掲げ、大幅増配(9円→24円)を計画。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- トルコ撤退損の最終的な損失確定額と、関連会社の清算・譲渡手続きの進捗
- ブラウンフィールド活用事業の仕入れ・販売案件の今後のパイプラインと利益率の推移
- 中期経営計画2030の具体策と、目標とするROE15%達成に向けた進捗
- PFAS対策等の新技術(プルームストップ工法)の受注への貢献度
リスク要因
- トルコ事業撤退に伴う手続きや残存リスクの顕在化可能性
- 建設・不動産市場における資材価格高騰と人手不足による案件遅延や収益圧迫リスク
- 国内太陽光発電所のケーブル盗難被害の再発リスクとそれに伴う稼働停止・修理費用
- 為替変動(想定レート159.93円/ドル)による海外事業の収益変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
ブラウンフィールド事業の大型物件販売等で大幅増収・営業増益も、トルコ事業撤退の特損で最終減益
3Q累計は増収増益も、トルコ事業撤退による特損計上で最終赤字に転落、通期業績予想を修正へ
中間純利益は株式売却益で30.8%増、ただし本業は大型案件の期ずれ等で減収減益
第1四半期は売上高・利益とも大幅減益。業績予想は修正済みで通期増益を見込むが、前年同期比で売上高18.6%減、純利益97.4%減と厳しいスタート。
2025年3月期は増収ながら特損等により減益となったが、2026年3月期は全体で増収増益を予想
決算予定
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