トーヨーカネツの決算短信AI要約・開示情報
6369 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
トーヨーカネツについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
主力の物流ソリューション事業の大型案件不在に加え、みらい創生事業での一過性費用や競争激化により減収減益となった。もっとも、プラント事業は増収増益で安定し、全体の受注残も底堅い。
事業・セグメントの確認点
【物流ソリューション】売上高349億57百万円(△7.5%)、営業利益34億25百万円(△8.0%)。大型案件不在の踊り場だが、受注高は358億60百万円(+4.4%)と回復。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
大型プロジェクト不在や特損・一過性費用により減収減益も、下期は受注回復基調で次期は増収増益・増配予想
連結売上高は596億17百万円(前年比1.4%減)。みらい創生事業の新規子会社寄与(17.1%増)とプラント事業の堅調(2.5%増)を以てしても、主力物流ソリューション事業の減収(7.5%減)を吸収しきなかった。
65,000百万円(前期比9.0%増) / 営業利益4,000百万円(同11.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,700百万円(同5.6%増) / 年間105円(中間50円、期末55円)。株式分割後の金額。
2027年3月期第2四半期の進捗率:会社予想はハーフイヤーで純利益7.6億円(通期27億円)と低く、上期・下期の利益波及状況を確認する必要がある。
競争環境の悪化:みらい創生事業(アスベスト分野)において競争が激化しており、価格圧迫の懸念。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 59,617 / 百万円 | 60,474 | △857 / △1.4% | 主力物流事業の減収による |
| 営業利益 | 3,581 / 百万円 | 4,131 | △550 / △13.3% | 物流・みらい創生の減益による |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,556 / 百万円 | 3,638 | △1,082 / △29.7% | 前期特別利益の反動や減損損失の計上による |
| 配当金(期末) | 53.00 / 円 | 186.00 | △133.00 | 株式分割(1株→2株)考慮で実質増配。年間103円(前期118円) |
| 次期売上高予想 | 65,000 / 百万円 | 59,617 | 5,383 / +9.0% | 増収増益予想 |
| 次期営業利益予想 | 4,000 / 百万円 | 3,581 | 419 / +11.7% | 踊り場脱却と一過性費用消滅を見込む |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 426億円 | 30億円 | 21億円 | 276.02円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 275億円 | 23億円 | 17億円 | 213.23円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 127億円 | 11億円 | 8億円 | 107.47円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 605億円 | 41億円 | 36億円 | 471.62円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 428億円 | 25億円 | 21億円 | 267.51円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 285億円 | 19億円 | 16億円 | 209.60円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 140億円 | 13億円 | 9億円 | 123.17円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 538億円 | 31億円 | 36億円 | 456.13円 |
大型プロジェクト不在や特損・一過性費用により減収減益も、下期は受注回復基調で次期は増収増益・増配予想
2026年3月期は、主力の物流ソリューション事業における大型プロジェクト不在や、みらい創生事業でのM&A関連費用・競争激化などにより減収減益となった。また、前期の特別利益(株式売却益)の反動もあり純利益は大幅減となった。一方で、主力事業の受注は回復傾向にあり、2027年3月期は全社で増収増益を見込んでいる。
- 物流ソリューション事業は大型案件不在で減収減益となったが、受注高は前年比4.4%増と回復基調。次期は増収増益へ転換する見通し。
- 前期に計上した7億15百万円の投資有価証券売却益がなく、代替となる特別利益は少なかった。また今期は1億3,800万円の減損損失を計上し純利益を押し下げた。
- みらい創生事業で新規子会社を連結化し増収に寄与させたが、M&A関連費用や競争激化により利益面では圧迫要因となった。
- 営業CFが大幅増加し、自己資本比率は58.0%と高水準。DOE4.0%以上の株主還元方針のもと、次期は実質増配(株式分割考慮)を予定している。
- 連結売上高は596億17百万円(前年比1.4%減)と微減。物流ソリューション事業の減収が響いた。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
主力の物流ソリューション事業の大型案件不在に加え、みらい創生事業での一過性費用や競争激化により減収減益となった。もっとも、プラント事業は増収増益で安定し、全体の受注残も底堅い。
連結売上高は596億17百万円(前年比1.4%減)。みらい創生事業の新規子会社寄与(17.1%増)とプラント事業の堅調(2.5%増)を以てしても、主力物流ソリューション事業の減収(7.5%減)を吸収しきなかった。
営業利益は35億81百万円(同13.3%減)。特別損失(減損や投資有価証券評価損など2億76百万円)の計上と前期の特別利益(投資有価証券売却益7億15百万円)の反動により、純利益は25億56百万円(同29.7%減)まで落ち込んだ。
セグメント・事業別の動き
- 【物流ソリューション】売上高349億57百万円(△7.5%)、営業利益34億25百万円(△8.0%)。大型案件不在の踊り場だが、受注高は358億60百万円(+4.4%)と回復。
- 【プラント】売上高127億99百万円(+2.5%)、営業利益10億02百万円(+11.2%)。国内メンテナンスの堅調と採算向上で増益。
- 【みらい創生】売上高114億59百万円(+17.1%)、営業利益4億66百万円(△46.6%)。新規連結子会社の寄与とインフラ計測需要で増収も、アスベスト競争激化やM&A関連費用で大幅減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
65,000百万円(前期比9.0%増)
営業利益4,000百万円(同11.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,700百万円(同5.6%増)
年間105円(中間50円、期末55円)。株式分割後の金額。
会社側の前提・補足
- 物流ソリューション事業が踊り場を脱し、みらい創生事業は一過性費用が消滅する見込み。
- 次期の第2四半期累計は、売上高29,400百万円、純利益760百万円と、下期に利益を偏重する計画。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期第2四半期の進捗率:会社予想はハーフイヤーで純利益7.6億円(通期27億円)と低く、上期・下期の利益波及状況を確認する必要がある。
- 物流ソリューション事業の受注回復の持続性:大型案件不在から脱却との見立てだが、受注残の質と大型化の兆候を注視。
- 2027年4月の持株会社体制移行に向けた体制構築費用や組織改編の影響。
リスク要因
- 競争環境の悪化:みらい創生事業(アスベスト分野)において競争が激化しており、価格圧迫の懸念。
- 外部環境リスク:中東情勢悪化による原油高・原材料不足が、プラント・建設コストへ波及する可能性。
- 建設費高騰:建築事業において資材や工事費の高騰による厳しい事業環境が継続している点。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
大型プロジェクト不在や特損・一過性費用により減収減益も、下期は受注回復基調で次期は増収増益・増配予想
3Q累計営業利益は22.1%増の30億37百万円となり増益を確保したが、通期業績予想の据え置きと特別益の反動減から純利益は微増に留まった。
売上高は前年比3.5%減の274.8億円と低下したが、営業利益は20.3%増の23.1億円と大幅増益。プラント事業の好採算案件集中と物流事業の採算改善が寄与。
主力物流ソリューション事業の減少により売上高・営業利益ともに減収減益となったものの、プラント事業が増収大幅増益、受注は前年比17.0%増と堅調に推移。
2025年3月期決算短信のセグメント情報等の注記に誤りがあり、有価証券報告書作成過程で判明したため訂正した。
決算予定
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