オリチエン工業の決算短信AI要約・開示情報
6380 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
オリチエン工業について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は微増となったが、歴史的な物価高騰と北米市場での販売減少により本業利益は大幅に圧迫され経常赤字となった。しかし、有価証券売却益の計上や財務戦略の実行により最終黒字を確保し、自己資本比率は向上した。
事業・セグメントの確認点
チェーン事業: 北米向け輸出の大幅減少と原材料費の高騰により、営業利益が245百万円(前期比27.5%減)に減少。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
特別利益の計上で最終増益も、本業は経常赤字に転落、次期は構造改革で大幅回復を予想
連結売上高は4,110百万円(前期比1.4%増)。チェーン事業(+0.7%)、金属射出成形事業(+13.5%)が増収となったが、不動産賃貸事業(-6.2%)は減収。
4,170百万円(前期比1.4%増) / 営業利益270百万円、経常利益151百万円、親会社株主に帰属する当期純利益101百万円(同20.0%減) / 年間20円(中間10円、期末10円。配当性向30.0%)
次期(2027年3月期)の営業利益270百万円達成に向けた進捗(価格転嫁の浸透度・構造改革効果)
国際情勢の不安定化や原材料価格の高騰が継続するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 4,110 / 百万円 | 4,055 | 55百万円増 / 1.4%増 | 重要度: 中 |
| 営業利益 | 15 / 百万円 | 142 | 127百万円減 / 88.8%減 | 重要度: 高 |
| 経常損益 | △17 / 百万円 | 145 | 162百万円減(赤字転落) | 経常損失 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 126 / 百万円 | 100 | 26百万円増 / 26.3%増 | 特別利益(投資有価証券売却益157百万円)により増益 |
| 自己資本比率 | 43.3 / % | 36.2 | 7.1ポイント上昇 | 新株予約権の行使などにより財務改善 |
| 年間配当金(次期予想) | 20.00 / 円 | 30.00 | 10.00円減 / 33.3%減 | 配当性向30.0%を維持 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 31億円 | 29百万円 | 2億円 | 116.99円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 20億円 | -50百万円 | 98百万円 | 70.94円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 11億円 | 8百万円 | 4百万円 | 3.54円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 41億円 | 1億円 | 1億円 | 72.40円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 30億円 | 89百万円 | 58百万円 | 42.27円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 20億円 | 76百万円 | 40百万円 | 28.87円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 9億円 | 54百万円 | 42百万円 | 30.83円 |
| 2024-05-09 | 本決算 | FY | 41億円 | 2億円 | 1億円 | 107.67円 |
特別利益の計上で最終増益も、本業は経常赤字に転落、次期は構造改革で大幅回復を予想
2026年3月期は売上高が微増となったものの、原材料費高騰や北米向け販売減少により本業利益が大幅に悪化し、経常損益は赤字に転落した。投資有価証券売却益(157百万円)の特別利益により最終利益は増益を確保。スプロケット事業の廃止や価格転嫁など構造改革を実施し、次期は営業利益270百万円への大幅V字回復を予想している。
- 原材料費や人件費の高騰に加え、米国の通商政策の影響による北米向け販売の大幅減少が響き、本業の収益性が悪化。上半期の営業損失を下期の価格転嫁で補ったものの、通期では経常損失17百万円となった。
- 投資有価証券の売却により157百万円の特別利益を計上。これにより、親会社株主に帰属する当期純利益は126百万円(前期比26.3%増)と増益を確保した。
- 不採算事業であるスプロケット事業部の廃止や営業所の統廃合を決行。また、新株予約権の行使による資金調達や子会社設立を通じた財務戦略資産の保有により、自己資本比率は36.2%から43.3%へ向上した。
- 次期は「第8次3か年中期経営計画」の初年度と位置付け、価格転嫁の浸透と構造改革の成果により営業利益270百万円(当期は15百万円)へのV字回復を予想。一方で、最終利益は101百万円(同20.0%減)の見通し。
- 連結売上高は4,110百万円(前期比1.4%増)と微増
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は微増となったが、歴史的な物価高騰と北米市場での販売減少により本業利益は大幅に圧迫され経常赤字となった。しかし、有価証券売却益の計上や財務戦略の実行により最終黒字を確保し、自己資本比率は向上した。
連結売上高は4,110百万円(前期比1.4%増)。チェーン事業(+0.7%)、金属射出成形事業(+13.5%)が増収となったが、不動産賃貸事業(-6.2%)は減収。
営業利益は15百万円(同88.8%減)、経常損失は17百万円に悪化。投資有価証券売却益157百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は126百万円(同26.3%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- チェーン事業: 北米向け輸出の大幅減少と原材料費の高騰により、営業利益が245百万円(前期比27.5%減)に減少。
- 金属射出成形事業: 自動車や医療部門の安定受注と価格転嫁により、売上高247百万円(同13.5%増)、営業利益39百万円(同24.8%増)の増収増益。
- 不動産賃貸事業: 前期にあった更新料の計上がなくなったこと等から、売上高37百万円(同6.2%減)、営業利益23百万円(同9.4%減)と減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
4,170百万円(前期比1.4%増)
営業利益270百万円、経常利益151百万円、親会社株主に帰属する当期純利益101百万円(同20.0%減)
年間20円(中間10円、期末10円。配当性向30.0%)
会社側の前提・補足
- 価格転嫁の浸透と構造改革の成果により、収益性が正常化すると見込む。
- 国際情勢の不安定化、原材料価格の高騰、北米市場の関税動向など、不透明な経営環境が続くリスクがある。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の営業利益270百万円達成に向けた進捗(価格転嫁の浸透度・構造改革効果)
- 米国の関税動向がチェーン事業の北米向け受注に与える影響
- 財務戦略資産(金地金等)を活用した経営基盤の構築状況
- 金属射出成形事業(特に医療部品)の高付加価値化と販路拡大の動向
リスク要因
- 国際情勢の不安定化や原材料価格の高騰が継続するリスク
- 米国の関税政策等により、主力の北米市場での販売が further 悪化するリスク
- 価格転嫁がコスト上昇に追いつかないリスク
- 中国子会社の除外や新規子会社設立など、連結範囲変更に伴う統合リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
特別利益の計上で最終増益も、本業は経常赤字に転落、次期は構造改革で大幅回復を予想
3Q累計営業利益は前年同期比67.3%減の大幅減益も、投資有価証券売却益の計上により純利益は176.8%増となり、通期業績予想を修正。
投資有価証券売却益により黒字化も、本業は赤字転落。物価高の影響で売上総利益が圧迫された。
第1四半期は売上高1,083百万円、営業利益8百万円と黒字を確保。前期比較は不可だが、チェーン事業の採算改善遅れや第2四半期への特別利益計上の可能性が注目点。
新工場竣工と連結子会社化2社を組み込み、初連結年度で売上高40億円を達成し、次期も増益予想を計上
決算予定
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