オリジンの決算短信AI要約・開示情報
6513 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
オリジンについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として半導体・EV向けの需要落ち込みが直撃し減収となった。利益面でも不採算在庫の処理や構造改革費用が重荷となり、大幅な最終赤字を記録した。
事業・セグメントの確認点
エレクトロニクス:EV充放電器や半導体製造装置向けが不振でセグメント損失134百万円
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期はEV低迷や半導体投資抑制で減収となり、棚卸資産評価損や特別損失の計上により最終赤字が大幅拡大、次期は黒字転換を予想
売上高は前期比6.7%減の268億77百万円。ケミトロニクス事業の増収(+2.8%)を除き、エレクトロニクス(△10.4%)、メカトロニクス(△37.6%)、コンポーネント(△6.0%)、その他(△27.8%)の全セグメントで減収となった。
売上高 28,000百万円(前期比4.2%増) / 営業利益 200百万円、経常利益 550百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 100百万円 / 年間 40円(中間20円、期末20円を予定)、配当性向は210.2%を想定
2027年3月期の黒字化(営業利益200百万円)に向けた進捗と需要回復の実現性
地政学リスクや資源高に伴う原材料価格高騰・供給制約リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 26,877 / 百万円 | 28,803 | △1,926百万円 / △6.7% | EV関連低迷や半導体投資抑制で減収 |
| 営業利益 | △943 / 百万円 | △246 | △697百万円 | 固定費回収不足と棚卸資産評価損により損失拡大 |
| 経常利益 | △384 / 百万円 | 208 | △592百万円 | 営業損失を営業外収益で一部補填 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △2,220 / 百万円 | △83 | △2,137百万円 | 特別損失と法人税等調整額の計上により赤字拡大 |
| 配当金(年間合計) | 35.00 / 円 | 40.00 | △5.00円 / △12.5% | 期末配当を15円に減額 |
| 次期予想売上高 | 28,000 / 百万円 | 不明 | 前期比+4.2% / 4.2% | 2027年3月期予想 |
| 次期予想営業利益 | 200 / 百万円 | 不明 | 不明 | 2027年3月期予想、黒字化 |
| 次期予想純利益 | 100 / 百万円 | 不明 | 不明 | 2027年3月期予想、黒字化 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 269億円 | -9億円 | -22億円 | -422.34円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 197億円 | -8億円 | -11億円 | -217.65円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 127億円 | -8億円 | -10億円 | -182.63円 |
| 2025-08-12 | 第1四半期 | 1Q | 61億円 | -4億円 | -5億円 | -90.39円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 288億円 | -2億円 | -83百万円 | -15.50円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 206億円 | 67百万円 | 86百万円 | 15.97円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 140億円 | 69百万円 | -77百万円 | -14.16円 |
| 2024-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 71億円 | 20百万円 | 19百万円 | 3.45円 |
2026年3月期はEV低迷や半導体投資抑制で減収となり、棚卸資産評価損や特別損失の計上により最終赤字が大幅拡大、次期は黒字転換を予想
2026年3月期は、EV普及の停滞や半導体メーカーの設備投資抑制を主因として売上高が前期比6.7%減の268億77百万円となった。売上減少に伴う固定費回収不足に加え、棚卸資産評価損を計上したため営業損失は94億3百万円に拡大した。さらに特別退職金や減損損失などの特別損失や法人税等の調整額がのしかかり、親会社株主に帰属する当期純損失は22億2千万円に上った。次期は設備投資の復調や新製品投入により、営業黒字化を含む業績回復を予想している。
- 棚卸資産評価損の計上に加え、特別退職金180百万円、減損損失151百万円を特別損失として計上し、さらに繰延税金資産の取り崩しによる税金等調整額903百万円が発生し、純損失が大幅に拡大した。
- エレクトロニクス・メカトロニクス両事業でEV関連や半導体装置向けの需要落ち込みが響き、両セグメントとも赤字に転落した。
- ケミトロニクス事業が海外拠点や化粧品関連の牽引で増収増益となり、コンポーネント事業もモビリティ関連が伸長するなど、一部に堅調な動きがみられた。
- 2027年3月期は売上高の回復(4.2%増)を見込み、営業利益200百万円、純利益100百万円へと黒字転換を予想している。
- 連結売上高は26,877百万円(前期比6.7%減)、メカトロニクス・エレクトロニクス事業が不振
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として半導体・EV向けの需要落ち込みが直撃し減収となった。利益面でも不採算在庫の処理や構造改革費用が重荷となり、大幅な最終赤字を記録した。
売上高は前期比6.7%減の268億77百万円。ケミトロニクス事業の増収(+2.8%)を除き、エレクトロニクス(△10.4%)、メカトロニクス(△37.6%)、コンポーネント(△6.0%)、その他(△27.8%)の全セグメントで減収となった。
営業損失は94億3百万円に拡大し、経常損失も38億4百万円となった。特別損失に特別退職金180百万円と減損損失151百万円を計上し、法人税等調整額(繰延税金資産取り崩し)903百万円が加わったことで、最終損失は22億2千万円に達した。
セグメント・事業別の動き
- エレクトロニクス:EV充放電器や半導体製造装置向けが不振でセグメント損失134百万円
- メカトロニクス:中国市況低迷でVSMが不振、セグメント損失630百万円
- ケミトロニクス:海外・化粧品が好調で牽引、セグメント利益915百万円(+41.1%)
- コンポーネント:モビリティ関連は好調も事務機器が低迷、セグメント利益843百万円(△14.0%)
- その他(半導体デバイス):生産終了製品の減少や半導体設備投資抑制でセグメント損失182百万円
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
売上高 28,000百万円(前期比4.2%増)
営業利益 200百万円、経常利益 550百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 100百万円
年間 40円(中間20円、期末20円を予定)、配当性向は210.2%を想定
会社側の前提・補足
- 中東情勢、資源価格高騰、米国通商政策、中国経済の停滞など、業績は不透明な不確定要因を含む
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の黒字化(営業利益200百万円)に向けた進捗と需要回復の実現性
- 特別退職金や開発拠点閉鎖などの構造改革費用による来期以降の収益体質改善効果
- 短期借入金依存度の高まり(前期比23億円増の30億円)と財務体力の維持
- 好調なケミトロニクス事業の成長持続性とその他事業の反転可能性
リスク要因
- 地政学リスクや資源高に伴う原材料価格高騰・供給制約リスク
- 中国経済の停滞に伴う需要減少の長期化リスク
- EV普及の停滞や半導体メーカーの設備投資抑制の継続リスク
- 棚卸資産の収益性悪化による追加評価損の計上リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期はEV低迷や半導体投資抑制で減収となり、棚卸資産評価損や特別損失の計上により最終赤字が大幅拡大、次期は黒字転換を予想
EV普及停滞や半導体投資抑制により売上減、棚卸資産評価損や特別損失計上で最終赤字に転落
EV普及停滞と半導体投資抑制で大幅減収、棚卸資産評価損や減損損失計上により最終赤字幅拡大
オリジンが第1四半期に営業損失421百万円を計上、全セグメントで利益減少または損失に転落
連結最終損失は83百万円に縮小し増収となったが、メカトロニクス事業の在庫評価損などで営業赤字が継続、次期は米国関税の影響を織り込まず黒字化を予想
第3四半期累計は減収となったものの、前年同期の赤字から営業・経常・純利益ともに黒字化し、通期業績予想と配当予想の維持を発表した。
営業黒字化・経常黒字化を達成し、増収へ移行。通期予想と増配計画は据え置き。
第1四半期業績は黒字化、売上高は6.2%増の71億円、通期予想と配当予想の据え置きを発表
決算予定
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