ワコムの決算短信確認ポイント・開示情報
6727 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ワコムについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は前年同期比7.5%減の22,659百万円。テクノロジーソリューション事業の減収が響いた。しかし、営業外費用での為替差損の減少や受取ロイヤリティーの発生などにより経常利益・純利益は2桁増益となった。
事業・セグメントの確認点
テクノロジーソリューション事業:OEM顧客の製品サイクル変化、半導体メモリー価格高騰による需要動向変化により大幅減収減益。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ワコムはTechnology / Computer Hardwareとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期予想(売上高110,000百万円、純利益10,000百万円)に対する進捗率と第2四半期以降の回復可能性
確認時の注意点
OEM顧客の製品サイクルや半導体メモリー価格高騰がテクノロジーソリューション事業の需要に与える影響
| 確認対象の銘柄 | 6727 ワコム |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-30 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260710591609.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Technology / Computer Hardware |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q売上高は7.5%減も、為替差損の減少等で経常利益は18.5%増、純利益は24.9%増となり、通期予想は据え置き
全体として7.5%の減収。テクノロジーソリューション事業がOEM製品サイクル変化や半導体メモリー価格高騰で20.7%減となった一方、ブランド製品事業は新製品拡販により28.7%増加した。
110,000百万円(前期比 0.0%) / 営業利益14,000百万円(同4.6%増)、経常利益14,000百万円(同△0.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益10,000百万円(同4.7%増)、EPS 74.32円 / 年間24.00円(第2四半期末12.00円、期末12.00円。前期は年間26.00円)
通期予想(売上高110,000百万円、純利益10,000百万円)に対する進捗率と第2四半期以降の回復可能性
OEM顧客の製品サイクルや半導体メモリー価格高騰がテクノロジーソリューション事業の需要に与える影響
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 22,659 / 百万円 | 24,505 | 前年同期比 △1,846 / △7.5% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 2,717 / 百万円 | 2,723 | 前年同期比 △6 / △0.2% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 2,815 / 百万円 | 2,376 | 前年同期比 +439 / +18.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,046 / 百万円 | 1,638 | 前年同期比 +408 / +24.9% | 重要度: 高 |
| テクノロジーソリューション事業 売上高 | 14,248 / 百万円 | 17,971 | 前年同期比 / △20.7% | セグメント利益は3,129百万円(△12.9%) |
| ブランド製品事業 売上高 | 8,411 / 百万円 | 6,534 | 前年同期比 / +28.7% | セグメント利益は997百万円(+122.8%) |
| 通期売上高予想 | 110,000 / 百万円 | 110,000 | 前期比 / 0.0% | 修正なし |
| 通期営業利益予想 | 14,000 / 百万円 | 13,382 | 前期比 / +4.6% | 修正なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 227億円 | 27億円 | 20億円 | 15.24円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1100億円 | 134億円 | 95億円 | 70.98円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1100億円 | 134億円 | 95億円 | 70.98円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 816億円 | 99億円 | 74億円 | 55.34円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 514億円 | 59億円 | 41億円 | 30.76円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 245億円 | 27億円 | 16億円 | 12.18円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 1157億円 | 102億円 | 52億円 | 36.97円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 875億円 | 76億円 | 54億円 | 37.79円 |
1Q売上高は7.5%減も、為替差損の減少等で経常利益は18.5%増、純利益は24.9%増となり、通期予想は据え置き
第1四半期はテクノロジーソリューション事業の減収減益が响き、売上高・営業利益は前年同期を下回った。しかし、前年同期に計上された為替差損が大幅に縮小したことなどにより、経常利益・四半期純利益は2桁増益となった。ブランド製品事業は前期に発表した新製品の拡販が奏功して増収大幅増益となった。通期業績予想の修正はなく、据え置かれている。
- 営業利益は微減となったものの、為替差損の大幅減少や投資有価証券評価損などを吸収し、最終利益である四半期純利益を前年同期比24.9%増の2,046百万円まで押し上げた。
- OEM中心のテクノロジーソリューション事業が半導体価格高騰等で20.7%の大幅減収となった一方、自社ブランド製品のポートフォリオ刷新が奏功し、ブランド製品事業が28.7%の大幅増収を記録した。
- 第1四半期の業績進捗を受けたものの、2026年5月12日に公表した通期業績予想(売上高110,000百万円、純利益10,000百万円)および配当予想の修正は行わなかった。
- 売上高は22,659百万円(前年同期比7.5%減)と減収
- 営業利益は2,717百万円(同0.2%減)、営業減益はテクノロジーソリューション事業の落ち込みが主因
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は前年同期比7.5%減の22,659百万円。テクノロジーソリューション事業の減収が響いた。しかし、営業外費用での為替差損の減少や受取ロイヤリティーの発生などにより経常利益・純利益は2桁増益となった。
全体として7.5%の減収。テクノロジーソリューション事業がOEM製品サイクル変化や半導体メモリー価格高騰で20.7%減となった一方、ブランド製品事業は新製品拡販により28.7%増加した。
営業利益は2,717百万円(0.2%減)とほぼ横ばい。為替差損が前年同期の333百万円から30百万円へ大幅減少したことなどが寄与し、経常利益は2,815百万円(18.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,046百万円(24.9%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- テクノロジーソリューション事業:OEM顧客の製品サイクル変化、半導体メモリー価格高騰による需要動向変化により大幅減収減益。
- ブランド製品事業:2025年6月以降に発表したポータブルクリエイティブ製品やミドルレンジのディスプレイ製品の拡販により大幅増収大幅増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
110,000百万円(前期比 0.0%)
営業利益14,000百万円(同4.6%増)、経常利益14,000百万円(同△0.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益10,000百万円(同4.7%増)、EPS 74.32円
年間24.00円(第2四半期末12.00円、期末12.00円。前期は年間26.00円)
会社側の前提・補足
- 2026年5月12日の決算短信で公表した通期連結業績予想に変更はない。
- 直近に公表されている業績予想および配当予想からの修正の有無は「無」。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期予想(売上高110,000百万円、純利益10,000百万円)に対する進捗率と第2四半期以降の回復可能性
- テクノロジーソリューション事業における需要動向の回復タイミング(OEM製品サイクル・半導体価格)
- ブランド製品事業の好調さ(新製品の拡販)が今後も継続・拡大するか
- 自己株式の取得(1,789,500株取得済)が今後の株主還元や資本効率にどう寄与するか
リスク要因
- OEM顧客の製品サイクルや半導体メモリー価格高騰がテクノロジーソリューション事業の需要に与える影響
- 地政学的緊張やエネルギー・原材料価格の高騰によるマクロ経済への悪影響
- 為替変動(ドル・円等)による業績への影響
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q売上高は7.5%減も、為替差損の減少等で経常利益は18.5%増、純利益は24.9%増となり、通期予想は据え置き
2026年3月期決算短信の連結貸借対照表における建設仮勘定の独立掲記に関する訂正。業績や開示指標への影響はなし。
減収も構造改革効果で大幅増益、ブランド製品事業は4期ぶり黒字化、次期は微増益予想
第3四半期の営業利益は前年同期比30.0%増の9,884百万円となり、併せて通期業績予想の上方修正と増配(記念配当含む)を発表した。
売上高は10.3%減と低迷したが、営業利益は6.9%増、純利益は19.2%増と黒字拡大。ブランド製品事業が4期ぶり黒字化し収益構造改善が進む。
1Q売上高は前期比16.0%減の減収となるも、テクノロジーソリューション事業の利益確保とブランド製品事業の黒字化により営業利益は同7.9%増、通期予想への変更はなし
決算予定
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