EIZOの決算短信AI要約・開示情報
6737 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
EIZOについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は微増だったが、欧州の経済停滞を主因にB&P向けが不振で、旧製品の在庫処分損や新技術棟の稼働費用が利益を圧迫し営業大幅減益。一方、持分の売却による特別益で最終利益は大幅増となった。
事業・セグメントの確認点
【ヘルスケア】主力の診断用途向けが欧州・北米・インド・中東で拡大し、内視鏡用途も堅調。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収減益も特別益で純利益は大幅増、次期はV&S牽引で営業増益・増配を計画
全体で81,308百万円(+1.0%)。ヘルスケア(+7.2%)が欧州や北米の回復、中国の拡大で好調。B&P(-9.2%)は独monitors低迷、V&S(-0.4%)とアミューズメント(-10.6%)は減収。
連結売上高 85,000百万円(前期比4.5%増) / 営業利益 3,300百万円(同39.5%増)、経常利益 4,600百万円(同21.9%増)、純利益 6,500百万円(同11.2%減) / 年間 115.00円(前期比5.00円増配)。中間配当57.50円、期末配当57.50円を予定。
欧州市場におけるB&P向け在庫の消化状況と、新製品の販売への切替進捗
欧州経済の停滞長期化によるB&Pやクリエイティブワーク市場の需要低迷リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 81,308 / 百万円 | 80,493 | +815 / 1.0% | ヘルスケア増、B&P・アミューズメント減 |
| 営業利益 | 2,365 / 百万円 | 3,706 | -1,341 / -36.2% | 旧製品評価損や新技術棟費用が響く |
| 経常利益 | 3,772 / 百万円 | 4,555 | -783 / -17.2% | 重要度: 中 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,323 / 百万円 | 4,148 | +3,175 / +76.5% | 投資有価証券売却益7,999百万円を計上 |
| 次期売上高予想 | 85,000 / 百万円 | 81,308 | +3,692 / +4.5% | V&Sが牽引し全体で増収 |
| 次期営業利益予想 | 3,300 / 百万円 | 2,365 | +935 / +39.5% | 重要度: 高 |
| 年間配当金(当期) | 110.00 / 円 | 105.00 | +5.00 | 12期連続増配(株式分割考慮後) |
| 年間配当金予想(次期) | 115.00 / 円 | 110.00 | +5.00 | 中間・期末各57.50円。13期連続増配へ |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 813億円 | 24億円 | 73億円 | 180.64円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 588億円 | 13億円 | 28億円 | 69.54円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 379億円 | 7億円 | 9億円 | 22.61円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 173億円 | -97百万円 | 3億円 | 7.48円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 805億円 | 37億円 | 41億円 | 100.81円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 581億円 | 22億円 | 20億円 | 48.44円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 368億円 | 8億円 | 7億円 | 17.24円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 182億円 | 57百万円 | 7億円 | 35.28円 |
減収減益も特別益で純利益は大幅増、次期はV&S牽引で営業増益・増配を計画
2026年3月期は欧州市場の低迷によりB&Pやアミューズメントが減少して営業減益となったが、投資有価証券売却益などの特別利益により純利益は大幅増となった。次期2027年3月期はV&S市場の好調および北米・中国でのヘルスケア回復を見込み、連結売上高85,000百万円(前期比4.5%増)、営業利益3,300百万円(同39.5%増)を計画している。配当は110円から115円へ5円増配し、13期連続の増配となる見通し。
- 欧州の経済停滞を主因にB&P市場が落ち込み、営業利益は36.2%減と大幅減益。但し、V&S市場の監視・船舶用途やヘルスケアの海外販売は堅調に推移している。
- 将来の成長投資資金を調達するため政策保有株式等を売却し、7,999百万円の投資有価証券売却益を計上。これにより純利益は76.5%増の大幅プラスとなった。
- 次期はV&S市場向けが受注案件の積み上げにより前期比21.1%増を見込み、グループ全体の収益回復をけん引する position 付け。為替前提は1ユーロ=175円、1ドル=160円。
- 連結売上高は81,308百万円(前期比1.0%増)と微増。ヘルスケアが欧州・北米・中国を中心に回復し前期を上回ったが、B&Pとアミューズメントが減少。
- 営業利益は2,365百万円(同36.2%減)の大幅減益。B&P向け旧製品の棚卸資産評価損(約400百万円)の計上や、新技術棟の費用・販管費の増加が利益を圧迫。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は微増だったが、欧州の経済停滞を主因にB&P向けが不振で、旧製品の在庫処分損や新技術棟の稼働費用が利益を圧迫し営業大幅減益。一方、持分の売却による特別益で最終利益は大幅増となった。
全体で81,308百万円(+1.0%)。ヘルスケア(+7.2%)が欧州や北米の回復、中国の拡大で好調。B&P(-9.2%)は独monitors低迷、V&S(-0.4%)とアミューズメント(-10.6%)は減収。
営業利益は2,365百万円(-36.2%)。粗利益が減少し販管費が増加。投資有価証券売却益の計上と、事業構造改善や減損損(計698百万円)の計上を通じ、純利益は7,323百万円(+76.5%)に上振れ。
セグメント・事業別の動き
- 【ヘルスケア】主力の診断用途向けが欧州・北米・インド・中東で拡大し、内視鏡用途も堅調。
- 【B&P】独を中心に欧州でモニター販売が苦戦。旧モデルからの切り替えが進まず、新製品の効果も限定的だった。
- 【V&S】船舶用途が新規造船需要で好調、監視用途も海外で堅調だが、航空管制やディフェンスの案件後ろ倒しで全体は微減。
- 【アミューズメント】遊技人口や店舗数の減少による市場縮小が継続し減収。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
連結売上高 85,000百万円(前期比4.5%増)
営業利益 3,300百万円(同39.5%増)、経常利益 4,600百万円(同21.9%増)、純利益 6,500百万円(同11.2%減)
年間 115.00円(前期比5.00円増配)。中間配当57.50円、期末配当57.50円を予定。
会社側の前提・補足
- 為替前提は1ユーロ=175円、1米ドル=160円。
- 為替感応度は1円の円安でユーロが100百万円の増益、ドルが80百万円の減益要因となる。
- 純利益減少は前期の特別利益減少(投資有価証券売却益は約4,400百万円見込み)を反映。
- 中東情勢の不確実性は業績予想に織り込んでいない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 欧州市場におけるB&P向け在庫の消化状況と、新製品の販売への切替進捗
- 成長牽引役と位置付けるV&S市場(航空管制・ディフェンス等)の受注案件の確度と売上計上時期
- ヘルスケア分野(特に診断用途・内視鏡用途)の海外市場での回復・拡大ペース
- 次期予想の前提為替レート(1ユーロ=175円、1ドル=160円)からの実勢の乖離幅
リスク要因
- 欧州経済の停滞長期化によるB&Pやクリエイティブワーク市場の需要低迷リスク
- 為替変動リスク(ユーロ高・ドル高は減益要因となる懸念)
- 中東情勢の悪化等の地政学リスクが業績予想に織り込まれていない点
- アミューズメント市場の構造的規模縮小が継続するリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収減益も特別益で純利益は大幅増、次期はV&S牽引で営業増益・増配を計画
3Q累計で増収も営業減益、欧州の長引く停滞と為替悪化を受け通期予想を大幅下方修正
欧州市場の厳しい経済環境でB&Pが減収するも、ヘルスケア・アミューズメントの牽引で増収。為替差益などにより経常増益・純利益大幅増となる一方、固定費増で営業減益。
売上高前年比4.7%減、営業損失97億円。欧州景気低迷と季節要因で低調な滑り出し。
決算予定
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