能美防災の決算短信AI要約・開示情報
6744 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
能美防災について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
市場環境の堅調さに加え、コスト上昇への価格転嫁と業務効率化が利益面で大きく寄与し、大幅な増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
火災報知設備:売上高51,017百万円(+6.3%)、営業利益9,958百万円(+16.8%)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
堅調な需要と価格改定が奏功し大幅増益、次期はM&A効果で増収も利益は微減・減配を見込む
受注高は161,165百万円(前年同期比15.4%増)と堅調に推移し、売上高は139,657百万円(同4.5%増)となった。消火設備と火災報知設備が売上を牽引した。
157,600百万円(対前期比12.8%増) / 営業利益19,000百万円(同3.5%増)、経常利益19,840百万円(同2.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13,310百万円(同2.5%減) / 年間116円(中間58円、期末58円)を予定。配当性向51.3%。
次期の減益要因(重点施策費用等)の詳細と、一過性か恒常的かの判別
次期(2027年3月期)は減益(純利益△2.5%)を見込んでおり、成長鈍化リスクがある
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 139,657 / 百万円 | 133,696 | 5,961 / 4.5% | 過去最高 |
| 営業利益 | 18,349 / 百万円 | 15,677 | 2,672 / 17.0% | 売上原価率改善で増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 13,648 / 百万円 | 11,098 | 2,550 / 23.0% | 特別損失の減少も寄与 |
| 2027年3月期 売上高予想 | 157,600 / 百万円 | 139,657 | 17,943 / 12.8% | 新規連結化等で増収 |
| 2027年3月期 当期純利益予想 | 13,310 / 百万円 | 13,648 | △338 / △2.5% | 減益見通し |
| 年間配当金(実績) | 116.00 / 円 | 76.00 | 40.00 | 配当性向50.0% |
| 年間配当金(予想) | 116.00 / 円 | 116.00 | 0.00 | 配当据え置き、配当性向51.3% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 1397億円 | 183億円 | 136億円 | 231.88円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 926億円 | 80億円 | 59億円 | 101.01円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 570億円 | 29億円 | 21億円 | 35.72円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 257億円 | -2億円 | -1億円 | -1.73円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 1337億円 | 157億円 | 111億円 | 187.86円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 885億円 | 76億円 | 55億円 | 92.52円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 545億円 | 36億円 | 25億円 | 42.84円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 241億円 | 5億円 | 4億円 | 6.24円 |
堅調な需要と価格改定が奏功し大幅増益、次期はM&A効果で増収も利益は微減・減配を見込む
2026年3月期は、設備投資の堅調な市場環境と計画的な価格改定、業務効率化が奏功し、売上高・利益ともに過去最高を更新する大幅増益を達成した。火災報知設備と消火設備が好調で利益を牽引した。次期2027年3月期は明星電気を新規連結化して増収となるものの、重点施策推進のための費用増加等を想定し、営業利益は微増、当期純利益は減益を見込んでいる。配当性向50%を目標に据え、当期は増配としたが、次期は年間配当金を据え置く計画である。
- 売上原価率の改善(価格改定・業務効率化)が寄与し、売上高・営業利益・純利益ともに過去最高を記録した。
- 消火設備(営業利益+29.8%)と火災報知設備(同+16.8%)が好調だった一方、保守点検等(同-0.8%)は減益に転じた。
- 明星電気を新規子会社化し、9,194百万円の株式取得支出が発生。次期2027年3月期より連結範囲に含まれる。
- 新規連結化等で売上高12.8%増を見込むが、施策推進の費用増等で純利益は2.5%減。年間配当は116円で据え置く。
- 連結売上高は1,396億5,700万円(前年比4.5%増)、過去最高を更新
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
市場環境の堅調さに加え、コスト上昇への価格転嫁と業務効率化が利益面で大きく寄与し、大幅な増益を達成した。
受注高は161,165百万円(前年同期比15.4%増)と堅調に推移し、売上高は139,657百万円(同4.5%増)となった。消火設備と火災報知設備が売上を牽引した。
売上原価率の改善により売上総利益が大幅に増加したが、中長期ビジョン推進のための販管費増加により一部吸収された。それでも営業利益は17.0%増、純利益は特別損失(減損等)の消失もあり23.0%増となった。
セグメント・事業別の動き
- 火災報知設備:売上高51,017百万円(+6.3%)、営業利益9,958百万円(+16.8%)
- 消火設備:売上高46,873百万円(+3.9%)、営業利益10,842百万円(+29.8%)と高い利益増を記録
- 保守点検等:売上高36,734百万円(+6.0%)に対し、営業利益は7,979百万円(-0.8%)と減益
- その他:売上高5,032百万円(-15.6%)、営業利益473百万円(+22.6%)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
157,600百万円(対前期比12.8%増)
営業利益19,000百万円(同3.5%増)、経常利益19,840百万円(同2.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13,310百万円(同2.5%減)
年間116円(中間58円、期末58円)を予定。配当性向51.3%。
会社側の前提・補足
- 2027年3月期は中長期ビジョンの重点施策を推進するための費用を中心に販管費が増加する見通し。
- 新規子会社(明星電気)の連結範囲変更(期間中)を含む。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期の減益要因(重点施策費用等)の詳細と、一過性か恒常的かの判別
- 新規子会社化した明星電気の業績貢献度と統合シナジーの進捗
- 減益見通しにもかかわらず想定されている価格改定・値上げの持続性と受注への影響
- 保守点検等セグメントの減益要因と回復の見込み
リスク要因
- 次期(2027年3月期)は減益(純利益△2.5%)を見込んでおり、成長鈍化リスクがある
- 原材料価格や労務費などのコスト上昇が継続する懸念
- 投資有価証券やのれんが急増しており、今後の減損リスクに留意が必要
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
堅調な需要と価格改定が奏功し大幅増益、次期はM&A効果で増収も利益は微減・減配を見込む
能美防災、2026年3月期第3四半期は売上高・利益ともに増収増益を達成、価格改定と業務効率化が利益改善に寄与
売上高は受注増に伴い増収となったものの、採算性の低い大型物件の影響やコスト増により営業減益・純利益減益となり、中間配当は50円へ増配。
売上高は受注増に伴い前年比プラスとなったものの、大型案件の採算悪化と販管費増により最終損失に転落
能美防災の2025年3月期は価格改定と業務効率化が奏功し、増収増益(営業利益+34.4%)を達成、次期は配当性向50%目標に基づく増配を発表
決算予定
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