シャープの決算短信AI要約・開示情報
6753 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
シャープについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は減少したものの、デバイス事業のアセットライト化やブランド事業の収益力向上により利益は大幅に増加。財務基盤も自己資本比率の上昇などで改善した。
事業・セグメントの確認点
【スマートライフ】売上高597,998百万円(前年比7.1%減)、テレビやエネルギーソリューションが減収だったが、高付加価値化などで大幅増益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収ながらも構造改革効果や不動産売却益で大幅増益、自己資本比率は10.5%から19.6%へ急速改善
全セグメントで減収。スマートライフは白物家電が前年を下回り、ディスプレイデバイスはスマホ向けパネル生産終息の影響を受けた。PC事業は好調だったが通信事業の減収が響いた。
1,770,000百万円(前年比6.5%減) / 営業利益49,000百万円(同0.9%増)、経常利益39,000百万円(同32.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益42,000百万円(同11.5%減) / 未定
2027年3月期の営業利益が微増に留まる一方、経常利益が32.7%減となる要因(特別利益の減少など)
米国の通商政策や中東情勢など地政学リスクによる為替や景気への影響
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,892,811 / 百万円 | 2,160,146 | -267,335 / -12.4% | 全セグメントで減収 |
| 営業利益 | 48,565 / 百万円 | 27,338 | 21,227 / +77.6% | 業績予想を上回る |
| 経常利益 | 57,959 / 百万円 | 17,653 | 40,306 / +228.3% | 業績予想を上回る |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 47,434 / 百万円 | 36,095 | 11,339 / +31.4% | 業績予想に及ばず |
| 自己資本比率 | 19.6 / % | 10.5 | +9.1ポイント | 大幅改善 |
| 固定資産売却益 | 36,111 / 百万円 | 78,095 | -41,984 | 主に堺事業所の不動産売却 |
| 事業構造改革費用 | 19,867 / 百万円 | 29,686 | -9,819 | 特別損失として計上 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1.9兆円 | 486億円 | 474億円 | 73.05円 |
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 1.4兆円 | 410億円 | 675億円 | 103.98円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 9503億円 | 290億円 | 455億円 | 70.05円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 4725億円 | 153億円 | 272億円 | 41.95円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 2.2兆円 | 273億円 | 361億円 | 55.59円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 1.7兆円 | 204億円 | -36億円 | -5.53円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 1.1兆円 | 5億円 | 230億円 | 35.36円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 5320億円 | -58億円 | -13億円 | -1.98円 |
減収ながらも構造改革効果や不動産売却益で大幅増益、自己資本比率は10.5%から19.6%へ急速改善
2026年3月期は売上高が前年比12.4%減の1,892,811百万円となったが、ブランド事業の高付加価値化やディスプレイ事業の構造改革により営業利益は77.6%増の48,565百万円と大幅増益となった。堺事業所の不動産売却益(36,111百万円)を計上したこともあり、親会社株主に帰属する当期純利益は31.4%増の47,434百万円となった。財務基盤改善が進み、自己資本比率は19.6%に上昇した。通期業績予想に対し、営業利益と経常利益は上回った。
- 減収となったものの、ディスプレイ事業のアセットライト化やブランド事業の収益力向上により、営業利益は大幅に増加。事業構造改革は一定の区切りがついたと評価。
- 特別利益として堺事業所の不動産売却に伴う固定資産売却益36,111百万円を計上し、純利益の増加に寄与。
- 当期純利益の計上や円安による為替換算調整勘定の増加などにより純資産が増加。自己資本比率が19.6%に上昇し、財務基盤が改善。
- 2027年3月期は売上高の減少が続く見込み。営業利益は微増だが、経常利益・純利益は減少を見込む。
- 売上高は1,892,811百万円(前年比12.4%減)、全セグメントで減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は減少したものの、デバイス事業のアセットライト化やブランド事業の収益力向上により利益は大幅に増加。財務基盤も自己資本比率の上昇などで改善した。
全セグメントで減収。スマートライフは白物家電が前年を下回り、ディスプレイデバイスはスマホ向けパネル生産終息の影響を受けた。PC事業は好調だったが通信事業の減収が響いた。
営業利益は48,565百万円と大幅増益。スマートライフの高付加価値化やコストダウン効果が寄与し、ディスプレイデバイスは赤字幅が大幅に縮小。経常利益も営業利益の改善に加え、営業外費用の減少(為替差損の消滅など)から57,959百万円に増加。
セグメント・事業別の動き
- 【スマートライフ】売上高597,998百万円(前年比7.1%減)、テレビやエネルギーソリューションが減収だったが、高付加価値化などで大幅増益。
- 【スマートワークプレイス】売上高833,822百万円(同0.3%減)、PCは好調だったが、通信事業が他社攻勢で減収減益。
- 【ディスプレイデバイス】売上高423,504百万円(同6.4%減)、構造改革の進展により赤字幅が大幅に縮小。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,770,000百万円(前年比6.5%減)
営業利益49,000百万円(同0.9%増)、経常利益39,000百万円(同32.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益42,000百万円(同11.5%減)
未定
会社側の前提・補足
- 為替レートは1ドル156円を前提。
- ブランド事業の減収基調やメモリ価格高騰などの外部環境の厳しさを指摘。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の営業利益が微増に留まる一方、経常利益が32.7%減となる要因(特別利益の減少など)
- 次期配当の方針と株主還元の動向
- メモリ価格高騰への対応(売価への転嫁やコストダウンの進捗)
- 新規事業の創出やブランド事業のサービス/ソリューション型ビジネスへの転換の進捗
リスク要因
- 米国の通商政策や中東情勢など地政学リスクによる為替や景気への影響
- メモリなど部材価格の高騰や原油価格の高騰による収益圧迫リスク
- 成熟事業が中心の事業構成であり、ブランド事業の減収基調が続く課題
- 2027年3月期の経常利益・純利益は減益見通し
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収ながらも構造改革効果や不動産売却益で大幅増益、自己資本比率は10.5%から19.6%へ急速改善
シャープは第3四半期で営業利益410億円(前年比101%増)を達成し、通期予想の経常利益を70億円上方修正。黒字基盤の定着が進む。
売上高は前年比13.3%減の9503億円となったが、営業利益は黒字転換し289億円を計上、親会社株主に帰属する中間純利益は前年比98.1%増の455億円となり、自己資本比率は14.6%へ改善した。
決算予定
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